最新更新日:2024/04/07
本日:count up45
昨日:42
総数:919808
読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

修了証書の授与2です。

全員の修了証書授与を載せられないので、それぞれの地域代表の方々を選び載せさせていただきました。
画像1画像2画像3

本年度から一人一人に竹田から直接修了証書をお渡しすることにしました

修了証書の授与です。熊谷さんにお願いし修了証書を作成していただきました。文字は熊谷さん直筆です。有難うございました。感謝です。
画像1画像2画像3

2008年度大阪医大LDセンターでの火曜日勉強会メンバーにより謝恩会を開いていただきました。

3月20日(金)グランビア大阪の20階にて本年度内地留学生を中心とする勉強会出席者24名により謝恩会を開いていただきました。大感激でした。毎週火曜日大阪医大LDセンターに集まり特別支援教育の最新情報を学び、また竹田が行う発達相談、子育て相談に記録係、子ども達と遊ぶ係として参加してもらいました。今年も非常に勉強熱心な先生方が多く火曜日の勉強会、巡回相談、竹田の講演会、発達、教育相談などにも定期的に参加し経験を積まれました。4月からの現場が楽しみですね。
 写真は謝恩会の様子です。
画像1
画像2
画像3

2009年3月17日大阪医大LDセンターで毎週火曜日行ってきた勉強会の最終日となりました。本年度の内地留学生を中心に特別支援教育最新情報を学びたい方々のための学習会です

大阪医大LDセンターで毎週火曜日9:30−11:30行ってきた特別支援教育勉強会の最終日となりました。内地留学生の方々は4月からまた新しい勤務地で小、中、特別支援学校の先生に戻られます。昨年4月から始まった本年度の勉強会が少しでも現場での指導のお役に立てばうれしいです。写真は最終勉強会に出席された先生方です。4月からのご活躍を祈ります。
画像1

3月13日和歌山県御坊、日高障害者総合相談センター主催の発達障害の理解と教育的支援の講演会が行われました

3月13日、和歌山県御坊市相談支援充実、強化事業の一環として発達障害の理解と教育的支援講演会が開催されました。特に幼稚園、保育所の段階でどのように関わればいいのかについて講演。御坊、日高障害者総合相談センター主催。就学前の保育、教育、医療に関心のある方々参加されました。今回は保育士、保健士などの子どもや保護者と直接関わる方々の参加もありましたが行政に関係する方々の参加も多く、LD、ADHD,高機能自閉症などの軽度の発達障害についての理解が深まったのは素晴らしいことです。これを機会に発達障害への支援が和歌山県トップとなるように、大いに期待しております。
画像1

2年経過した特別支援教育の今後の展望をテーマに、兵庫教育大学柘植雅義教授、教育ジャーナリストの品川裕香さん、竹田の3人で講演会をしました。

3月14日、大阪医大看護専門学校ホールにて3人で講演会をしました。竹田は2年経過した特別支援教育と今後の進む道をテーマ。品川さんは、特別支援教育の現状と課題〜全国の状況 学校で感じる温度差〜の演題で話されました。柘植先生はコーディネーターの養成は今 〜多様化する養成とフォローアップ研修の充実〜をテーマに講演。 2年経過した現在、特別支援教育が抱える問題と課題は山積しています。今後の方向性も含めて3人で話しました。
画像1
画像2

3月14日(土)梅田のグランド白楽天にて對馬くんのお祝いパーティを行いました。1月にボストン大学より博士号を授与されました。専門はVision Scienceで大脳の視覚機能とfMRIを使って最新の研究をしています。

3月14日、對馬くんがボストン大学心理学教室より博士号を授与されたことと、4月からハーバード大学医学部の研究室にてVison Scienceの継続研究をすることを祝い梅田の白楽天にてパーティを行いました。昨夏ボストンで親交をふかめた方々15名が参加されました。ハーバードでの基礎研究の成功を祈り乾杯。
写真はボストン研修の参加者を中心に對馬君と話がしたいものが集いました。
今年は15名程度の先生方と8月9日より1週間ボストン研修予定です。
画像1
画像2

タイよりGSE(Group Study Exchange)の5名が宝塚へ

タイより1ヶ月の予定でGSEメンバーが来られ宝塚武庫川ロータリークラブで3月12日に接待しました。小児歯科得医、市役所勤務の方、さとうきびの農場経営者、写真店勤務、ホテル勤務などの職業を持つ方々で団長以外は女性です。外国からのお客様ということもあり特別に、宝塚武庫川ロータリークラブ会長の大橋さん(宝塚歌劇団の舞台装置責任者)石田さん(宝塚歌劇団作家、演出家)の案内で普通は絶対に入れない舞台裏見学。また明日から初日を迎える雪組のミュージカル「Zorro 仮面のメサイア」の練習風景を少し見学。宝塚のきびしさ、すごさを見てきました。竹田は通訳をしました。
画像1
画像2

兵庫教育大学の柘植教授が大阪医大LDセンターにて火曜日勉強会で講義

3月10日大阪医大LDセンターで火曜日行っている内地留学生を中心とした特別支援教育勉強会に兵庫教育大学の柘植雅義教授ガ講義をしてくださいました。今回は学生からの質問に答える形式で行われましたが、先生からも学生に対して鋭い質問が投げかけられました。90分間の質疑応答でしたが最新情報を中心に語られた特別支援の動向では、ずばり本音が聞かれ素晴らしいひと時でした。土曜日の柘植、品川、竹田のコラボが楽しみです。
画像1

3月10日、大阪教育大学附属高等学校平野校舎の教員研修に行ってきました。

久しぶりの訪問です。6年前に大阪教育大学を定年退官して以来初めてなつかしの平野地区に行ってきました。高校の平野校舎は昔私が平野分校主事の時に学長代行で卒業式の挨拶をしたことがあります。最近は、特別支援教育についての関心が高校レベルに入ってきました。大阪教育大学附属も例外ではなくこれからは発達障害についての理解が深まることが期待されます。今回は、高機能への関わりを中心に話してきました。
写真は熱心に聞いておられる先生方です。
画像1

3月9日西宮月曜の会では兵庫教育大学の柘植教授とコラボで講演と質疑応答を行いました。

3月9日、西宮月曜の会で兵庫教育大学の柘植教授による「特別支援教育の動向」と竹田を交えた質疑を行いました。今回は会場一杯の100名近い先生方が参加されました。柘植先生からは特別支援の現状に関する最新情報と今後の進め方について話していただきました。写真は会場風景です。場所はいつもの西宮市役所横のアミティホールです。

画像1

内地留学生を中心とした火曜日勉強会のメンバーと大阪みなみのBMでパーティ

3月7日、火曜日勉強会のメンバー16人と大阪みなみにある有名なお店BMに行ってきました。うわさに聞いた美しさにびっくり。ウイットに富んだ会話、楽しいひと時でした。はまる人もいそうです。
画像1

3月6日神戸総合医療専門学校の卒業式で祝辞を述べてきました。

神戸総合医療専門学校の卒業式に参列し、祝辞を述べてきました。今年の言語聴覚士科の2卒業生は23人。皆さん優秀な生徒たちです。しかし国試の結果発表が3月31日ということもありまだ心の底から喜べないようです。4月からの現場での活躍を大いに期待したいですね。写真1は卒業生の皆さん、写真2は学科長の太田信子先生を中心に教員の皆さんです。2年間の指導ご苦労様でした。
画像1
画像2

毎年この時期に内地留学生にアスペルガー家族の話をしてくださるくすの木さん

大阪医大LDセンターで毎週火曜日に行っている内地留学生対象の勉強会に、今年もくすの木さんが来てくださいました。今年は昨年よりもヴァージョンアップした内容でご主人との素晴らしい、感動的な出会いから結婚生活の楽しいエピソードの数々をジェスチャーを交え、声色を変え、あっという間の90分でした。アスペルガーは特性であり、障害ではないことをくすの木家の普段の様子から話していただきました。また現在進行中の特別支援とは特性を障害にしない教育、障害を少しでも軽減させる教育を目指していますが、肝っ玉かあさんのくすの木さんのさりげない関わり方は正に特別支援教育のプロですね。
写真は講演中のすくの木さんと20名の参加者です。
画像1

いよいよLD学び方が違う子どものためのサバイバルガイド ティーンズ編出版

LD学び方が違う子どものためのサバイバルガイド ティーンズ編がやっと出版されました。前回のキッズ編よりソーシャルスキルの中身が小学校の高学年、中学校、高校を意識して書かれています。大田信子先生、田中枝緒先生の訳で竹田が監修しています。
 この本は、発達障害のあるアメリカのティーンエージャー達がどのように積極的に自立に向けてトライしていくかについて書かれています。日本のティーンエージャー達にとって非常に参考になる一冊です。ぜひ読んでください。
画像1

プール学院での講演会、シンポで書籍販売をしました。

藤原さんにお願いし、1000人参加の朝日、大学パートナーズシンポで書籍販売をしました。発達障害のサバイバルガイドのティーン編の新刊が間に合いキッズ編とペアでよく売れました。写真は藤原さんと晋山久恵さんによる書籍販売。
画像1

3月1日、朝日大学パートナーズシンポジュウム 発達障害とともに〜学びをどう支えるか〜 プール学院大学、朝日新聞大阪本社主催、1000人の参加者。

3月1日プール学院中学校高等学校メアリーズホールに1000人の参加者を集め 朝日大学パートナーズシンポジュウムを開催。2007年度文部科学省の新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラムにプール学院大学の発達障害を有する学生に対する支援活動が選定されたことを受け今回のシンポとなりました。テーマは、発達障害とともに〜学びをどう支えるか〜。基調講演は竹田による、自立に向けて、高等教育の中で野特別支援教育とは。パネルディスカッションは女優の五十嵐めぐみ氏、教育ジャーナリストの品川裕香氏、愛媛大学教授の花熊暁氏、プール学院大学特別支援アドバイザーの米田和子氏で司会は朝日新聞論説委員の川名紀美氏であった。また当事者コーナーとして、綾屋紗月氏と熊谷晋一氏によるアスペルガー障害者が感じる様々な聴覚、視覚の感覚の障害等について。写真は、1000人入った会場風景、シンポジュウムの様子、シンポジストの皆さんと一緒に一枚。高等教育と特別支援の話は新鮮でありそれぞれの発表が素晴らしく非常に役立ち内容であった。、
画像1
画像2
画像3

平成20年度京都市採用前研修会が京都市総合教育センターにて2月27日に行われた。幼稚園、小学校、中学校、高校、総合支援学校などの内定者300人以上が参加。

毎年この時期に行われている採用前研修が2月27日夕方より京都市総合教育センターにて開催され300人以上の採用内定者が参加。講演テーマは総合育成教育の在り方について、特に発達障害の児童生徒への具体的な関わり方について解説、担任としてしていいこと、悪いことなどについて話しました。4月から新任教員としてクラス担任となる方々であるだけに熱心にメモを取りながら聞いている姿は頼もしくも感じました。がんばってください。大いに期待しています。
画像1

平成20年度第3回生徒指導、不登校担当教員等指導法研修会が神戸市総合教育センターにて開催。100名近い小中学校、高校の教員が参加

2月26日、第3回の生徒指導、不登校担当教育等指導法研修会が開かれ、発達障害についての研修を行いました。今回は、小中学校高校で不登校の背景によくある発達障害についての理解と具体的な指導プログラムについての研修を行いました。特にアスペルガー障害、高機能自閉症、ADHD、反抗挑戦性障害などの児童生徒への関わり方について解説。学校での関わりでして良いこと、悪いことについて具体的に事例を交えて講義をしました。毎日の生徒指導場面で、悪戦苦闘されている先生方ということもあり、身じろぎもせずに聞き入っておられたのが印象的でした。これからの指導に少しでも生かしていただければ幸いです。
画像1

松江総合医療専門学校の言語聴覚士科の2年生に高次脳機能の考え方について講義しました

神戸総合医療専門学校の姉妹校である松江総合医療専門学校の言語聴覚士科2年生に講義をしてきました。テーマは高次脳機能障害の考え方。非常に熱心な生徒たちで食い入るように聞いていたのが印象的。殆どは4月から新しいSTとして医療現場での活躍が大いに期待されています。
宍道湖周辺は連ドラの「だんだん」の撮影現場です。昼にはしじみカレー、しじみコロッケ、しじみ汁、など「だんだん」で紹介されていた島根県自慢の食べ物をいただきました。
画像1
画像2
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
今後の予定
3/22 大阪言語聴覚士会講演
3/23 9:00−12:00神戸市私立幼稚園子育て相談
3/24 大阪医大LDセンター
3/25 12:30姫路西ロータリークラブ卓話
3/27 9:00南芦屋浜病院発達相談 SENS養成セミナー実習 箕谷グリーンスポーツホテル 27日ー29日までの3日間
3/28 SENS実習
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

☆ご意見・ご感想をお寄せください