最新更新日:2024/04/07
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

平成12年度の大教大学部卒業生〔竹田研究室)の同窓会をしました。

久し振りに皆さんに会いました。卒業して8年経過。STや小学校の先生を8年するともうベテランです。平成13年3月に卒業された方々です。

写真1枚目は、前列左から目黒〔旧姓金井)ファミリー(まりちゃん、きくのちゃん),竹田     後列は、小野〔旧姓瀧口)、徳澄、西谷〔旧姓緒方)、表具、中村です。
金井さんは育児休暇、緒方さんは病院でST,瀧口さんは特別支援教育のスーパーバイザー、表具さん、徳澄さん、中村さんは小学校教諭。それぞれ大活躍されています。立派に成長された姿をみると本当にうれしいですね。中村さんは日本青年協力隊でドミニカ共和国に2年行っていました。

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8月22日京都府立南山城養護学校主催の特別支援教育公開講座開催、450名の参加者。

昨年に引き続き、南山城養護学校主催の『特別支援教育公開講座」に招かれ話をしてきました。今年はアスピア山城で行われ、階段式の会場で満員の450名の参加者でした。2年目を迎えた特別支援教育から何が見えてきたかなど今後の学校で十分対応できる内容は何かなどについて話しました。特に高機能自閉症への対応を中心にした講演にしました。参加者は小・中の先生方が多く、昨年のリピーターも沢山来られていました。写真は会場風景、校長先生を中心としてスタッフの先生方、内地留学で大阪医大に来られた教え子の先生方です。南山城養護は地域支援として『南山城相談支援センター」を開設され様々な教育ニーズに対応するプログラムを提供されている関西をリードする素晴らしい学校です。今後の活躍が大いに期待されています。
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平成20年度発達障害等の特別な教育的支援を必要とする幼児、児童、生徒に対する総合的な支援体制事業第3ブロック特別支援教育講演会開催。生駒市中央公民館のサンホール。

平成20年8月20日、奈良県生駒市の中央公民館にて、午前は生駒市の先生方、午後は保護者、一般、教師対象の講演会が開催され、午前は400名、午後は300名の参加者で熱気に圧倒されました。奈良県でも生駒市は特別支援教育のモデルとなるプログラムを持っており今後が大いに期待されています。早川生駒市教育長はじめ生駒市の特別支援教育をリードする先生方と一緒に一枚写真を取りました。2枚目は、奈良県生駒市を中心として特別支援教育を支える先生方と一緒に撮りました。SENSの資格を取られた方々、現在取りつつある先生方です。今回は、「こうすれば学級は変わる〜発達障害の理解と教育的支援〜」をテーマに講演しました。
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Boston Medical Centerに前頭葉研究のきっかけを作ったフィネアス・ゲージの頭蓋骨を見てきました。

ボストンでは絶対にみたいと思っていたフィネアス・ゲージの頭蓋骨を見てきました。
ボストン大学で勉強している對馬君が場所を見つけてくれやっと念願が果たせました。
世界の前頭葉研究のきっかけとなった有名なGageの事件です。貫いた鉄棒の長さ、太さにびっくりです。前頭前野の機能が分かった初めての出来事でした。アントニオ・ダマシオの「生存する脳」の中に詳しく書かれていますよ。
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ボストンの休日3

Freedom Trail 出た高山恵子先生と一枚、
渡し船のなかで花熊暁先生を囲んで
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ボストンの休日2

Jazz Liveに連れて行ってくれた陽気なドライバーと一緒に一枚
京都の先生方と一緒に
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Bostonでの休日です。

ボストンでの休日はのんびりと町を楽しみました。
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Double Day Hotel のモデルで就労支援プログラム

ボストンにある有名はDouble Day Hotelと提携し、自閉症スペクトラム障害の生徒の就労支援プログラムを行っている。ホテルの1室をそのまま再現し、生徒が出来るBedmaking の技術を学ぶ場が学校に設けてある
学校のCEOであるElizabeth Martineau先生の講義場面です。
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Nashoba Learning Group での様子

Nashobaでの講義風景、参加者26名、
ボートで過去、現在、未来を教える
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ボストン郊外に5年前にできたNashoba Learning Group学校を見学しました。Melmark New Englland と同じくEvidence Based Approachをモットーにした素晴らしい学校でした。

Nashoba Learning Groupは自閉症と診断された男の子の母親が中心となり、最新の指導プログラムを組み合わせ作り上げた学校です。ABAの考え方が学校の基礎指導となっています。企業経営のノーハウを持つ保護者が中心となり企業コンサルタントのの専門知識を生かし作り上げた学校です。 
写真は、ABAのTokenを生かしたボード、5Wを使った表現を表すボードなどです。
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US Constitution号のミュージアム

独立戦争当時の写真の前で一枚、 姪ののぞみと一緒に一枚
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YouthCareサマー・デイ・キャンプの様子とUS Constitution号の前で一枚

YouthCareのプログラムディレクターの先生と一緒に一枚。お土産の贈呈。
不沈艦といわれアメリカ人の心のよりどころとまでいわれているUS Constitution号の前で一枚。
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YouthCareサマー・デイ・キャンプでの様子

YouthCareサマー・デイキャンプの様子を数枚紹介します。
先生がルールをしっかり確認しながらの勉強です。
声の大きな生徒に今のレベルはどのあたりかなの確認の掲示です。

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8月12日、念願のFenway球場でRed Sox- Rangersを観戦しました

ボストン大学にいるつしま君が苦労してとってくれたプラチナチケット。23名でFenway Park に行って来ました。残念ながら松坂の登板日ではなかったのですが最後に岡島ができました。Red Soxの歴史でも珍しい19−17というアメフト並のスコアで下が赤のユニフォームに身を包み応援してきました。
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8月11日、ABAのプログラムで有名なMelmark New England学校の見学。

8月11日、Melmard New England学校の見学に行きました。徹底したEvidence Based
Approachを指導プログラムに取り入れている学校でABA(応用行動分析)の手法による指導プログラムが組まれています。写真はスタッフの先生方と一緒に、訓練中の様子、勉強中の先生方。この学校は比較的に重たい自閉症の児童生徒から軽度の高機能自閉症の児童生徒までモデルプログラムによる指導がなされています。
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Boston のFreedom Trailの出発点であるBoston Commonnの広場でとりました。

Boston Commonの広場から出発するFreedom Trailです。これから2時間かけてアメリカの清教徒時代の勉強です。 2枚目はSalemのWitch Museumの前です。Bostonから電車で40分かけてSalem。当時の魔女狩りの様子を勉強しました。
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YouthCare Summer Day Camp(8月8日)の様子です

Massachusettsu洲のWestoodでおこなわれているサマーデイキャンプに参加。発達障害児童・生徒対象。キャンプの様子です。
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8月7日マサチューセッツ総合病院MGH主宰による発達障害の幼児・生徒へのサマー・デイ・キャンプを見学しました。

今回初めて7週間にわたる長期のサマーデイキャンプに入る許可をえましたので、2日間子ども達の様子を観察してきました。
Charlestown,MAにある青少年のリクリエーション施設を使い毎日7週間にわたり、ソーシャルスキルトレーニング、コミュニケーショントレーニング、ルールの理解、友達づくり、感情のコントロール、自己抑制力などを学びます。
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マサチューセッツ総合病院の最先端研究施設の見学をしました。fMRI,MEGの最新機器によるDyslexia・Autism 研究について説明を受けました。

世界的に最先端研究で有名なMGHの研究施設を見学しました。Maria Mody先生とCharles
Haynes先生のご協力により現在のDyslexiaの子どもの読み書き時の脳機能の動きや、自閉症の脳機能研究の最先端を見学しました。写真は、Haynes先生、Mody先生とご主人と一緒に撮りました。
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Lesley Collegeでの講義

Lesley Universityは100年の歴史を持つLiberal Artsの大学です。Threshold Programは1982にDr.Roffman博士により創設されました。大学のプログラムとは別にNon degree Programとして発達障害全般の学生を対象に行われています。毎年1000人以上の高卒の学生の応募があり24名入学できます。狭き門ですが内容は素晴らしく、セルフエスティームを高め、自立の向けたプログラムが組まれています。

写真は、講義終了後参加者全員でスタッフの先生方と一枚、成人の自閉症スペクトラム障害のグループホーム、NPOの保護者がサポートしていく特別なPQCSプログラムを学びました。Ann Larkin先生。3枚目は、インターヴューに答えてくれた同窓生の4人です。
現在の仕事、将来計画、大学での様子、小・中・高校での状態などについて説明してくれました。
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今後の予定
3/31 大阪医大LDセンター
4/1 国会、議員会館14:00 発達障害啓発週間行事の説明
4/2 9:00神戸市中央保健所子育て相談 14:00京都市こども相談センターパトナ 18:00ロータリークラブ
4/3 19:00  ワールドワールドバッフェ ヒルトンプラザウエスト
4/4 14:00−17:00地区ロータリークラブリーダー会議 ポートピアホテルにて
4/5 10:00−16:00JDDネット 発達障害啓発週間イベント 大阪医大看護学校ホールにて 18:30後野文雄先生退職記念パーティ 梅田マルビル8F四川料理イーフーにて
4/6 9:00−12:00神戸子ども家庭センター発達相談
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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