最新更新日:2024/04/07
本日:count up6
昨日:45
総数:919814
読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

7月29日、サマープログラムの1場面です。

朝の感覚運動の場面、2枚目、3枚目は、Hawaii Contemporary Art Museum にて
プロの学芸員によるArt and Craftの時間です。 鏡に映った自分の顔をモデルに粘土でお面の作成です。あと窯で焼き上げ完成。作品が楽しみです。
画像1
画像2
画像3

7月28日のキャンププログラムです。

7月28日、9:00、子ども達がホテルを出発しVariety Schoolに到着。今日のプログラムが始まります。一緒にハワイの歌をウクレレの伴奏つきで、英語で歌います。
左から、プログラムディレクターのJolene,Yee校長先生、日本側のリーダー田中先生、
アメリカ側のキャンプリーダーBilly先生、Billy先生は日本語が出来ます。
画像1
画像2
画像3

ハワイのLD教育で有名なAssets SchoolのHigh School部門(7年生から12年生まで)の校長をされていたPatti Jenks先生が6月で定年を迎えられ退職されました。

3年前大阪医大主催のDyslexia講演会に当時ASSETS School全体の校長であったLou Salza先生と高校の校長のPattiJenks先生を特別講演で招待しました。今回3年ぶりにお会いしました。6月にて定年で退職され現在はフリーです。日本の中、高校の英語教育に非常に関心をもたれており、Dyslexia教育の経験を生かした指導が出来ないかを模索されています。写真は、Jenks先生のお宅にてご主人のPeter Jenks氏と一緒に。
画像1
画像2

一日のプログラムが終わると、掃除、ご褒美のコンピューターが待っています。

一日のプログラムの最後に3つのグループに分かれた掃除の時間が入っています。
それぞれのグループでチョイスを行います。写真は机の拭き掃除が当たったグループが一生懸命に机を拭いている様子です。
先生の話をしっかり聞き、ルールを守り、指示に従うなどが出来た生徒はご褒美にコンピューター室でゲームが出来ます。
画像1画像2

ソーシャル ストーリーの時間です。

日記をつける、作文を書くなどではなく、自分のこ気持ちをことばで表現することを目標に今年からsocial storyの時間が設けられました。今日の活動内容が既に写真で提示され、思い出しながらストーリーを書いていきます。特に自分の気持ちをいかに表現するかがポイントです。
画像1画像2

休憩時間はグループで遊びます

休憩時間にはグループで好きな遊びが出来ます。男の子は働く自動車、女の子はゲームで遊んでいます。ルールは守れるか、時間は守れるか、一緒に協調して遊べるか。
画像1画像2

7月24日(二日目)のプログラムから

サマーキャンプも二日目となると子ども達もなれて来ました。3人は3回目、あとの3人
は初めての子ども達です。写真は、今日のスケジュールの確認。見通しを明確にする時間がとられます。教室のルール、個人の課題と目標なども確認されます。
 2枚目は、全員がBilly先生のお話を聞いています。3枚目の感覚運動の指導では、Variety Schoolの友だちも一緒に参加しました。
画像1
画像2
画像3

今日は初日、生徒も保護者も学校で3週間のプログラムについてのオリエンテーションがありました。

初日は、Variety Schoolにてスケジュールの説明、場所に慣れるために個別にオリエンテーションをおこないました。Program Director Joleneのスーパーバイズの元にBillyによる関わりがはじまりました。日本側は田中さんが中心で木曾さんが補助、Mikiが
Billyの補助ではいりました。
 写真は、variety schoolの玄関前、クラスにおいてあるスケジュールノート、感覚運動の時間などです。

 
画像1
画像2
画像3

ワイキキは32度、青空が広がり輝いています。空気がおいしいです。

23日からサマープログラムが始まりました。ホノルルは快晴、32度です。
ワイキキの浜辺で写真を数枚撮りました。今日は風があり、波が荒れておりサーファーには最適です。
画像1
画像2
画像3

7月23日から8月12日の3週間、ハワイVariety Schoolにて発達障害のサマープログラムがおこなわれます。

22日、参加者全員無事に着きました。Ocean Resort Hotel Waikikiにて保護者への3週間プログラムォオリエンテーションをおこないました。今回は新型インフルエンザの影響が大きく定員8名のところキャンセルがあり6名となりました。
 日本側のリーダーは3回目となる田中先生、補助に大学院生の木曾さんが入ります。
アメリカ側はBilly先生が中心で一人補助の先生です。Varietyのプログラム主任のJolene先生の指導の元いよいよ明日からはじまります。写真は田中先生と木曾さんです。
画像1

7月21日、大阪市中央卸売り市場にまぐろのセリを見に行きました。

東京の築地が観光客に一番人気と聞き、大阪市中央卸売り市場に本マグロのセリを見に
行きました。カリフォルニア出身のKevinとZacは魚に詳しく目を輝かしての見学でした。朝2時半に起き、二人のホームステイ先の西村宅に迎えに行きロータリーの岡本さんの先導で福島区野田にある巨大な中央卸売り市場に着いたのが朝4時です。卸売り市場の土屋さんの説明で市場内を2時間回りました。やはりまぐろのセリは迫力満点。Zacは大学の近くの魚市場でバイトをしている関係で魚には非常に詳しく、質問攻めでした。写真は市場の様子、Kevin とZac、当日の参加者です。今日は魚の名前を沢山覚えました。
画像1
画像2
画像3

7月20日大阪医科大学LDセンター主催で〜自分らしく生きていこう、大人になってディスレキシアと知った成年からのメッセージ〜南雲明彦さんと竹田のトーク、奥村先生による視機能

南雲さんは、21歳になって初めて自分がディスレキシア(読み書き障害)であることガ分かる。小学校、中学校、高校と頭はいいのに文字が読めない、書けないで悩み続けるが学校は彼の障害に気づかない。努力が足りない、怠けている、勉強すればできるのにと言われ続ける。彼の今までの苦しみとどのように対処してきたのかを南雲ー竹田のトークで聞いていただく。全ての学校の先生に聞いてほしい話です。写真は舞台の上の南雲さんと竹田、2枚目は奥村先生。
画像1
画像2

7月19日大阪よみうり本社ビル地下1Fのギャラリーよみうりで講演会開催。今年で6回目

今回のテーマは、発達障害の幼児・児童・生徒への効果的な関わり方。熊谷真由美さんは「保護者が家庭で出来る関わり方」、竹田は「発達障害のある児童生徒への教育的関わり方」ではなしました。よみうりギャラリーは120名入ると満杯、保護者、保育幼稚園の先生方、小学校の教員などの参加でした。写真は、会場風景、熊谷さんが普段どおりのエプロンくまさんで講演、最後の写真は終了後の質問に答えている熊谷さん。
画像1
画像2
画像3

LaHabra ロータリークラブからの交換学生が今日関空に着きました。

7月19日、ラハブラRCからの交換学生二人を迎えに関空。Kevin Downing,Zachery Petersonの2名で二人とも20歳の大学生です。関空には西村さん、岡本さんと一緒に向かえにいきました。おなかが空いているとのことでSubwayでサンドイッチ。
写真はSubを食べている二人です。
画像1

11年前の大教大特専の同窓会が梅田で行われ10名参加。

7月18日梅田の咲くらで11年前の大阪教育大学特別専攻科卒業生の同窓会をしました。この学年は毎年同窓会をやっています。今年の参加者は上杉さん、落合さん、後藤さん、島田さん、菅生さん、竹内さん、谷川さん、町田さん、福田(杉下)さんです。この中で指導主事が3人、SENSスパーバイザー5人です。全員発達障害を対象とした特別支援教育のプロです。
画像1

SENS養成セミナーが7月18日、19日天満研修センターにて開催、440人参加

7月18日ー19日の2日間大阪では天満研修センターにて特別支援教育士養成セミナーが開催されました。第1日目は440人が3つの講座に分かれて研修を行いました。
写真は講師の筑波大学の大六先生、滋賀大学の窪島先生、下司先生、親の会の山岡さんなどです。
画像1

7月17日京都市パトナのふれいあいの杜にて夏季研修会を行いました。

パトナのふれあいの杜の夏季研修会が行われ100名近い先生方が参加されました。
不登校などの生徒の指導に当たるカウンセラーの先生方ガ中心で、ベテランの元校長先生も沢山参加されました。思春期青年期の発達障害への関わりについて話しました。
画像1
画像2

7月17日は京都祇園祭りの山鋒巡行です。前日の宵山と当日の写真です。

7月17日は、パトナのふれあいの杜で不登校の発達障害についての講演会がありました。当日は祇園祭りの山鋒巡行とぶつかり、しかも交通規制にあい、会場に行き着くか心配しました。写真は、きれいなちょうちんの山鋒、17日当日の壮大な山鋒の巡行です。
画像1
画像2
画像3

7月15日西宮市立高須西小学校の巡回相談を行いました。

高須西小学校において西宮市の専門家チームによる特別支援教育巡回相談を行いました。非常に熱心な先生方が多く、子ども達のニーズを上手に捉えた指導ができる学校と思いました。西宮には珍しくコーディネーターはSENSの資格をすでに持っておられる先生でした。写真は、全体会での様子です。
画像1

7月11日(土)花園大学心理カウンセリングセンター主催の発達障害セミナーが花園大学で開催されました。今回のテーマは思春期の発達障害への支援で竹田が話しました。

花園大学心理カウンセリングセンター(橋本和明教授がセンター長)で開催された講演会には300名近い教育、心理の先生方が参加されました。今年は思春期がテーマで第1回目の講座でした。非常に熱心は参加者で最後まで集中して聞いておられたのが印象的でした。写真は、心理カウンセリングセンターのスタッフの先生がたです。橋本和明センター長、小谷裕美先生、渡辺実先生も一緒に映っています。
2,3枚目は会場風景です。
画像1
画像2
画像3
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
今後の予定
4/3 10:00ハワイプログラム新しく参加の方の面接 13:00−15:00 2010年度のプログラム事前説明会 大阪医大LDセンターにて
4/4 10:00−17:00JDDネット発達障害啓発講演会、西山記念会館
4/5 9:00神戸市子ども家庭センター発達相談
4/6 9:00大阪医大LDセンター
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

☆ご意見・ご感想をお寄せください