最新更新日:2024/04/07
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

9月1日出版の新刊書「乳幼児期の気づきから始まる安心支援ガイド」の著者達と食事会をしました。

乳幼児期の子どもが出すサインをどう読み取ればいいのか。その気づきをどのようにして支援へとつなげていくのか、について書かれた素晴らしい本です。
写真は、松本恵美子先生、薮内道子先生、高畑芳美先生と一緒に撮りました。
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8月27日第1回赤穂ロータリークラブ主催講演会が文化会館で行われ幼稚園、保育所、小学校、中学校、高校の先生方、一般の方々など500名近い参加者がありました。

写真1は、赤穂大石神社で大石内蔵助の自宅の裏にある内蔵助を祀る神社です。
写真2は、会場の受付をされる赤穂ロータリークラブのメンバーの方々です。
写真3は、会場風景です。
後援として、上郡ロータリークラブ、龍野ロータリークラブ、相生ロータリークラブが参加されています。
次年度もこの次期に赤穂で講演予定です。
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8月27日、赤穂ロータリークラブ主催の発達障害講演会が赤穂市文化会館にて開催。500人近くの参加者がありました

写真1は、本年度の赤穂ロータリークラブ萬代会長、赤穂市室井教育長と一緒に。
写真2は、保護者の立場で講演された熊谷さん、萬代会長と次期赤穂ロータリークラブの会長さんと一緒に撮りました。
今回のテーマは、「LD、ADHD、アスペルガー障害の児童生徒への関わり方」で
最初に熊谷さんの『保護者が家庭で出来る教育的支援」後半が竹田による、発達障害の基礎理解と教育的支援でした。
非常に熱心は聴衆で、反応もよく、盛り上がりました。
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8月28日、1996年度大阪教育大学特専の同窓会が開かれました。

初めて、15年ふりに特専の同窓会が大阪府教育会館(たかつガーデン)で開かれ12名の方々が参加されました。STと一緒に同窓会を行うのは昨年に続き2回目だそうで、最近の動向を皆さんはなされましたが素晴らしい活躍ふりに感激でした。

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平成10年度特殊教育特別専攻科同窓会開催

平成10年度の特専の同窓会が梅田に開かれました。今回は参加者は少なかったですが
楽しいひと時でした。
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2010年度の神戸市中央区の子育て支援室で竹田の相談をサポートされる方々です。

写真は、保健士の岡田さん、林さんとSTの石田さんです。
本年殿子育て相談の中心として活躍される方々です。
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まなび講座に400名以上の地域の先生方が参加されました。

写真は泉佐野市の教育長、竹田、濱野さん。
2はまなびの講座に協力されているスタッフの皆さん、
3は400人の会場風景です。
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20,21,22年度の内地留学の先生方有志による発達障害の寸劇を行い好評でした。

寸劇に参加された先生方です。
保育、幼稚園、小学校、中学校、支援学校の先生方の有志で17名協力いただきました。
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第12回泉佐野市「まなび講座」が8月25日泉の森ホールで開催。400人以上の参加者

発達障害の児童生徒はどこでつまずくのか、どう教育するのかをテーマに竹田の講演と内地留学の先生方による発達障害寸劇を行いました。
写真は泉佐野の泉の森小ホールでの練習風景です。
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8月20日京都市大宅小中学校合同研修会が京都橘大学ホールで行われ会場一杯の先生方が参加されました

京都市の大宅小学校、中学校合同の特別支援教育研修会が京都橘大学のホールで開催されました。東総合支援学校、山科区の教育、地域一般、保護者と沢山の方々が参加されました。。ホール一杯の盛況でした。地域の学びの教室を助ける女性のボランティアの方々も参加されました。写真は、今回の研修会の中心である大宅中学校衛藤校長、通級担当の千代先生ほかスタッフの先生方と地域支援のボランティアの方々です。
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8月21日(月)千葉市の特別支援教育講演会が開催され300人の先生方が参加

昨年に引き続き今年も千葉市の特別支援教育の講演会に行ってきました。
「発達障害の児童生徒への効果的な関わり方2」をテーマに講演しました。
300人近い先生方が非常に熱心に食い入るように聞いておられたのが印象的でした。
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神戸市の箕谷グリーンスポーツホテルにて8月のSENS実習開始

今回は98名参加。特別支援教育士養成セミナーの最終段階のSENS実習が始まりました。写真は4つのグループに分かれ先生方です。
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SENS実習の講師の先生方で全員スパーバイザーの資格を持っておられます。

8月21日ー23日の3日間、箕谷グリーンスポーツホテルで実習が行われています。
スタッフの皆さんと参加者のグループです。
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気分を落ち着かせる為に感覚の部屋に入る子ども、売店での就労支援

子ども達は、感覚の部屋で気分を落ち着かせます。
このぐにゃぐにゃがたいすきでこれも気持ちが落ち着きます。
ごほうび(Reward)としても使われます。
学校の売店で働いている高校生です。
Nashobaのロゴ入りのシャツを20ドルで売っています。
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教室を回り1対1の指導場面を観察しました

教室を回り1対1の指導場面を見せてもらいました。子ども達の写真は許可を取ってあります。 担当に先生方に質問する日本の先生方。
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8月16日最後の研修はNASHOBA Learning Groupgと呼ばれる自閉症の学校です。

ボストン郊外にあるNashoba Learning Group(HLG)は8年前に Liz Martineauによって創設された自閉症スペクトラム障害の児童生徒のための学校です。
ABAのプログラムを中心においた個別指導の学校で、重度の子ども達のためのプログラムを使用しています。
生徒数は80名、スタッフは100名近くいる手厚い指導が当たり前のように出来ているユニークな学校です。
写真2は、創設者で理事長のLiz Martineauさん、
2枚目は、スタッフの先生方です。
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グループホームと毎日の日程、

リーグスクールでは通学ではなく寮に入っている生徒が17名います。寮は6人一組にスーパーバイザーがつきます。
2枚目は、毎日の授業スケジュールです。
3枚目は、講義室で学校の様子について説明をうける参加者です。
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League School of Greater Boston(2)指導場面です。

この学校は、子どもの特性に合わせて、指導プログラムを決めています。
しゃしんは、1.OTの先生によって開発された下駄の形のトランポリンです。
2、3枚目の写真は、毎日のスケジュールをTEACCHに似た使い方をしています。

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League School of Greater Bostonと呼ばれる自閉症の学校を訪問しました

League School of Greater BOSTONへの訪問は2回目となります。
自閉症スペクトラム障害の児童生徒の学校で、理想的な環境で学んでいます。40年前に創設された私立の学校で生徒数87名、スタッフ95名という恵まれた環境です。
ライセンスのある先生が17名、OT,ST、SW 心理、ナースなど専門家のチームワークでカリキュラムが組まれています。87名中17名はGroupホームという寮生です。1クラス8名に先生一人と補助1名を基本としています。
高機能のクラスも多く設定されています。また職業トレーニングも充実している学校です。
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講義の合間にCharles Haynes先生と一緒に食事会をしました。

PF Changという中華の店でHaynes先生、つしまくんを囲んで食事会をしました。参加者全員の食事会は始めてです。
2,3枚目は、ボストンでは常設のBlueManショーを有志で見に行きました。
2回目ですが、更に進化した内容でびっくり。写真は熊谷先生と松崎さんです。
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今後の予定
4/1 14:00奈良YMCAスタッフ研修会
4/3 YMCA勉強会
4/4 9:00神戸子ども家庭センター発達相談
4/5 保育所
4/6 世田谷区経堂小学校入学式
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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