最新更新日:2024/04/07
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

2020年1月9日、わかくさ龍間リハビリテーション病院に行ってきました

大東市の生駒山の中腹という素晴らしい自然環境のなかにある「わかくさ龍間リハビリテーション病院」に行ってきました。20数年前、若草第2竜間病院時代にST室を創設するときに
大阪教育大学から3名のSTを派遣したのが始まりです。
現在は、500床の総合リハビリ病院として地域の主幹病院になっています。
23名のSTを抱え、早期にリハビリを集中して行う回復期リハビリ病棟、療養型の病棟を持っています。効率的にSTが配属されており治療プログラムは関西でもトップレベルを維持しています。大教大時代の教え子の大塚佳代子さんが20年ここで基礎作りをしてくれました。
神経内科の錦見敏雄院長先生のリーダーシップの下OT,PT,ST、看護、介護、MSWのチーム
ワークが素晴らしいです。
一番びっくりしたのは、が勿論嚥下障害の方々は多いですが高次脳機能障害、中でも失語症の方々が非常沢山入院されていることです。Languageの指導がしっかりできる病院です。
写真は、錦見院長、大塚ST(現在大和大学の准教授)竹田です。
写真2は、勝田課長(ST),藤平課長(ST)も一緒に一枚
写真3は、言語室の皆さんと一緒に撮りました。

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竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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