最新更新日:2018/05/17
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5月12日(土)10:00−12:30発達障害のある子どもの理解〜新学習指導要領に沿った特別支援教育〜講師 竹田、大阪医科大学にて   13:30〜16:30高次脳機能から見る発達障害の理解と支援 早稲田大学坂爪先生 配布文書参照

卒業制作「ディスレクシア」啓発動画

画像1
画像2
掲載:就労継続支援B型事業所エルピス・ワン 藤原一秀

井上智さんの卒業制作「ディスレクシア」啓発動画が
大阪芸術大学学長賞を受賞されました

卒業制作「ディスレクシア」啓発動画
https://youtu.be/710lOucLt9A

井上智さんのメッセージを転載します
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自分を苦しめて来たディスレクシア

顔写真に名前とディスレクシア複雑な思いも有りますが、強い気持ちを持って進もうと思います。
本も書いた
NHKで43分の全国放送ドキュメントも経験した
ニュース9でも紹介された。
民放・新聞、その他
普通の人が経験出来ない様な経験をした。
しかし、それは、僕にとって喜ばしい出来事では、なかった。
僕の人生の大半を苦しめて来た自分の特性「ディスレクシア」学習障害とも言われる。
2012〜2015年テレビ新聞ラジオに出演することで、ちやほやされる事が多かった。騒がれるほど僕は、とても苦しい思いをしていたんですよ。

ハリウッドスターをはじめ
名だたる著名人がカミングアウトしている「ディスレクシア」
知って欲しい!
誰一人としてディスレクシアである事を喜んでは、いないのです。
知名度を犠牲にしてまでもその意味を知って欲しいからカミングアウトしている。

神様からの贈り物なんて思う当事者は、いないんですよ。
天才なんて確率で生まれてくる。
発達障害には特別な人が多い?
それは、大間違いです。
そんな慰めの様な話は、いらない。
知って欲しいだけなんですよ。

僕の思いは、ただ一つ
「こんなに辛い思いなど誰もする必要は無い」
誰も!です。

皆さんは、読み書き障害を疑似体験出来ても、それを背負って生きる人生を体験はできません。
地獄の様な日々です。
読み書きの無い世界があるなら、そこで生きたかった。
今も何処かで誰かが泣いてる。
発達障害に混乱する社会を見ていて、とても苦しい。
正しく砕いて、僕なりの方法で発信して行こうと思っています。
今回、卒業制作で賞を頂きました「ディスレクシア」これは、読み書きに特化した特性の表現です。
発達障害には、様々な特性があります。
重ね合わせて持っている方がほとんどです。
社会の理解無しには、とても生き難い
まるで拷問を受けているようなものです。
僕らには、方法がある。
どうか涙を流しながら勉強して居る事を知って下さい。
「誰も、こんなに辛い思いなど、する必要は無い」
誰もです。

漢字なんて100回書いたら覚えられる?
昭和の教育を続けないで下さい。
時間の無駄です。

今、苦しんでいる皆さんへ
義務教育に退学は無い。
あなたにあったICTを使い続ければいい。それは、ただのメガネです。
取り上げる学校があるなら、それは、体罰です。
そう遠くない未来ICTは教育に普通に使われる。
頑張ってください。
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竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科大学LDセンター
072-684-6236