最新更新日:2024/02/27
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カリフォルニア発達障害研修が3月25日から1週間行われます。

3月25日から31日までの1週間、ロスアンゼルスにあるThe Help Groupのアスペルガー障害の学校を見学します。全米でもその指導プログラムのすばらしさからトップクラスの学校として認められています。今回幼稚園、小学校の授業を直接見学できることになりました。ぜひ参加してください。またロスの公立の小学校も見学します。
大変有意義な1週間となること請け合いです。通訳は品川裕香さんにお願いしました。
問合せ先は、国際治療教育研究所
      TEL;03−3586−3241、FAX:03−3505−2959
      E-mail: info@iiet.co.jp
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ヤンキースーレッドソックスの試合を見てきました。

8月29日、ヤンキースタジアムでレッドソックスとの因縁の試合を見てきました。残念ながら松坂は前日登板でしたのでベンチに座っているのを見ただけでしたが、松井の活躍が見られたのはラッキーでした。甲子園のライトスタンドのような応援ではありませんが、ヤンキースファンの熱気を十分感じた3時間でした。写真は、全体の様子、応援団の5名、55番の背番号の3名(真ん中は地元の方ですが)55番の二人は誰でしょうか。
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超満員、チケットもソールドアウト。プラチナチケットを手に入れました。

松井が三塁打、ヒットと今日は大当りでした。
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ニューヨーク日本人学校の育英学園で幼稚園、小学校の先生15名に発達障害への関わり方についての講演を行いました。

2002年の1月7日に初めてニュージャージー州にあるニューヨーク育英学園を訪問し、講演を行いました。今回は2回目です。現在全日制の幼稚園に60名、小学校に70名近くが通学しています。土曜日だけの補習校には500名以上の児童生徒が通っています。ここは私立の日本人学校・補習校・幼稚園・保育園・日本語学校です。NPOの学校で1979年に創設されました。最近の国際化の流れの中で、母国語の日本語や日本の文化を十分習得する場としてこの学校の存在意義は大きいです。日本人としてのアイデンティティをしっかり持って社会に活躍する人材育成を願っている学校で、非常にきめの細かいプログラムが用意されており、文部科学省の日本人学校より丁寧に幅の広い指導プログラムが組まれています。写真は、教職員の皆さんと一緒に、講義を熱心に聞いておられる先生方、幼稚園の年中さんのクラスです。
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8月25日ー30日、ニューヨークにてアメリカの発達障害に対するIEPの研修を行っています。

8月27日の月曜日から29日の水曜日まで、ニューヨーク日系人会館にてバーンズ亀山静子先生による「ニューヨーク州での発達障害対象のIEP査定について」をテーマに特別研修を行っています。日本からSENSおよびSENSスーパーバイザー合計8名が参加しバーンズ先生、Dr.Kaplanによる講義を受けています。Kaplan先生は現在ニューヨーク市立大学の特殊教育学科で教えておられます。4年前に文部科学省の招聘で東京、神奈川などで講演されました。
バーンズ先生は、ニューヨーク州で発達障害のEducational Consultantとして、また各学校でJapanese/English Bilingualの児童生徒のIEP作成、査定という重要な役割を担っておられます。日米両国の事情をよく知った方による講義は的確にポイントをついた素晴らしいものでした。特にアメリカのIEP事情、教育現場のIEP(Dr.Kaplan)アセスメントの実際(バーンズ)などは今後の日本の教育プログラムにとって非常に示唆に富むものでした。写真は日系人会館での講義、Kaplan先生、バーンズ先生を囲んで、Dinner Cruiseでバーンズ先生とツーショットです。
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ニューヨークでの一日です。

9:11以降ニューヨークの高層ビルに登るのを控えている人が多いようです。海からマンハッタンを望むとやはり世界貿易センタービルがないのは寂しいですね。自由の女神を後ろからみた写真はあまりないので一枚。そしてエリス島での一枚です。
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自閉症スペクトラム障害の幼稚園・小・中学・高校の児童・生徒が通うLeague School of Greater BOSTONを視察しました。

8月8日、自閉症スペクトラム障害、重度から軽度まで通う幼稚園・小中・高校の
League School of Greater BOSTONを24名で見学しました。特にソーシャルスキル、学習のスキルなどを中心に将来の自立を目指してまず基本がしっかり身につくように丁寧に指導している学校です。ボストン周辺からも通っており、公立ではIEPどおりに指導できなかった生徒がここに来ています。リーグスクールの校長先生、高校生の職業トレーニング、全員の集合写真です。
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ボストンのホテルで偶然テンプル・グランディン博士にお会いしました。世の中は本当に狭いですね。

ボストン研修が終了し、ニューヨークに旅立つ日の朝、レストランで食事中、テンプル・グランディンさんそっくりの方がレストランに入ってきました。本物のテンプルさんでした。コロラドで普段は教鞭をとっておられますので全くの偶然です。びっくり。
ボストンのRadisson Hotelで動物愛護の研究会があり講演のため、来られていたとのこと。「実験動物のストレスと虐待について」がテーマで講演されると聞きました。日本の先生方へのメッセージは「アスペルガー症候群の良いところ、得意としているところを見つけて伸ばしてあげてください。」と熱く語られました。大阪での講演会以来なので懐かしいひと時でした。現在は、コロラド州立大学動物科学科の教授です。
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ボストン最終日にヘインズ教授とフック教授からLDの最新情報を聞きました。

ボストン最終日に、マサチューセッツ総合病院付属大学院大学のコミュニケーション障害学科のCharles Haynes教授、Pamela Hook教授の二人からLD研究の最新情報をききました。パソコン場面を声を出した読む課題で、読み終わった単語が話す速度に同期して
消えていきます。早く読めば、早く今読んだ文字が消えます。そのプロセスを繰り返すとLD児は流暢に読めるようになるようです。内容理解は今後の研究です。
お二人の先生方と一緒に、ボストンからニューヨークへ行くAMTRAKの車両です。
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6日のランドマークスクールでの講義・見学は、内容が素晴らしいものでした。

ボストンは、ロブスターなどのSea Foodsで有名です。まずは大きな一人前のロブスターです。次は、一日目の講義の時間、読み書きの指導書を書かれたTerry Jennings先生と一緒に。今回はボストン大学の博士課程にいる對馬君もクラスを回るときの通訳として参加してくれました。阿部内閣教育再生会議の教育ジャーナリストの品川裕香さんも取材をかねて参加。中学の英語の先生の三木先生、メインの重松さんの通訳と合わせると英語の出来る人が多く見学では大変助かりました。ランドマークは先生方の養成プログラムもあり、またハーバード大学、カーネギーメロン大学とも学際的な提携がなされており、最近は指導に関する研究も盛んに行われるようになっています。
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LDを中心に発達障害の学生を受け入れ成功している大学がBostonにあります。Lesley大学にあるThreshold Programです。卒業生の80%は仕事についています。

8月7日の午後、CambridgeのハーバードのそばにあるLeslie Universityに行きました。ここは30年近く前からLDを中心とした発達障害のある大学生に対して全人的アプローチによるきめ細かい指導を行い卒業後の就労までつなげている全米でも注目されている大学です。WAISの成績でも75−90の間であり、様々な発達障害学生を受け入れています。高機能広汎性発達障害、ディスレキシア,非言語性LD,能力の高いダウン症候群、William症候群、頭部外傷なども含まれており1学年24名の短期大学です。徹底した学力指導、ソーシャルスキル、生活指導(時間管理、整理整頓、対人スキルなど)を2年間にわたり行いセルフエスティームを向上されることに成功している貴重な大学です。Ariyn Roffmann博士が創立者、現校長はJames Wilbur先生、体験を話してくれた卒業生の3名と一緒に集合写真、講義をうけている日本からの参加者。
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BLUE MAN Groupショーの観劇をしました

勉強の疲れを癒すため、夕方からBlue Man Groupショーを見てきました。日本にも今来ていますが、ボストンから始まったこのショーも今は世界的なにんきです。Blue Manと一緒に写真を撮りました。
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8月7日、Wellesley公立学校区の特別支援教育を見学

ボストン郊外の高級住宅街にあるWellesley公立学校区の特別支援教育を見学。夏休みであっても障害児教育対象児のみは、指導プログラムを継続していく必要性があるため、休み返上しての訓練。地域の中心であるSprague小学校に子どもたちは集められ毎日トレーニングを受けています。PreschoolのBravacos校長先生から詳細に説明を受けました。
「アメリカの障害児教育は保護者の権利を保障する制度」が中心となっていること、IEPの内容について、Wellesleyの教育がいかに州全体からみのても特筆すべき特徴を備えているモデル地域であることなどの説明がありました。写真は、Dr.Bravacosとプログラム・ディレクター、とても小学校とは思えない素晴らしい建物、就学前幼児の指導をしている学校の正門。






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8月5日からボストンLD・PDD研修が始まりました。

8月6日の朝ボストンから1時間のドライブ、Massachusettes州のManchesterにある有名なLD学校Landmark School(ランドマークスクール)の視察です。ここは全米でもその系統的な指導プログラムで有名な学校です。特にLanguage Based Approachが徹底されている小学校中・高校です。読み書きの冠する個別指導の時間が毎日入り、一人ひとりの達成目標がはっきりされており、子どもたちも充実した毎日を送っています。非常にうらやましいレベルの高い学校です。生徒数は464人、先生が313人と考えられないほど内容の濃い1対1指導、少人数指導が出来ています。
写真は、今回の研修参加者全員、少人数教室、ことばの構造を勉強しているクラスです。
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8月5日ー14日、ボストン・ニューヨーク研修。LD・アスペルガー・高機能自閉症などの発達障害等の最新情報が学べます。学校での具体的な指導プログラム、家庭での関わりを勉強します。25名定員。SENSの更新ポイントになります。ぜひ一緒に行きましょう。

ボストンーニューヨーク研修が8月5日から開始。今回は、LD教育の最先端を行くLandmark School,軽度から重度のLD学生が学ぶLesley College, アスペルガー障害や高機能自閉症の児童、生徒が学ぶLeague School of Greater Bostonを視察します。また特別支援教育で有名なウエレズリー公立小学校を視察します。
写真はLeague School of Greater Bostonの小学生のクラス風景, Landmark Schoolの正面、今回始めて使うBoston-NewYork間 3時間45分のAMTRAKのアメリカ横断鉄道です。
ニューヨークでは、観光中心です。 団長竹田、副団長花熊暁先生、里見恵子先生です。特別支援教育の最先端を行くボストンの研修です。ぜひご参加ください。
通訳は、ベテランの重松加代子さんです。   旅行代金は555,000円です。

研修ツアーの詳細は 国際治療教育研究所にお問い合わせ下さい。
Tel;03−3586−3241、Fax03−3505−2959
E-mail: info@iiet.co.jp



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8月5日ー14日までボストン・ニューヨーク発達障害研修を行います。ぜひ参加してください。

平成19年8月5日から14日の10日間、ボストン・ニューヨークで発達障害研修を行います。ぜひご参加ください。
8月5日 関空・成田出発    ボストン着
  6日 LD・Dyslexia教育では世界のトップである Landmark Schoolを見学予定です。Landmarkはアメリカの読み書き障害の指導プログラムの基礎を作った場所で
す。Haynes先生、Salza先生もここから始まりました。
  7日 ボストンにあるLesley Collegeで特別支援教育の最新情報を学びます。ここはLDの学生達のプログラムがあり、軽度から重度までが沢山学んでいるすばらしい学校と聞いています。
  8日 自閉症の学校見学 League School of Greater Boston,高機能自閉症、アスペルガー症候群など3歳から22歳までが在籍。ソーシャルスキルトレーニング、職業トレーニングで有名。
  9日 ボストン観光 アメリカの歴史を作ったボストン、ハーバード、MIT を含めてアメリカ歴史ツアー 
 10日 AMTRAKボストンからニューヨークへは有名な大陸横断鉄道で行きます。
 11日〜12日 ニューヨークで観光
 13日 ニューヨーク発
 14日 関空
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今後の予定
4/1 大阪医大LDセンター
4/3 9:00神戸市中央区保健所 子育て相談
4/4 13:00−15:00 2008年度ハワイサマーキャンプ オリエンテーション 19:00 Welcome Party at Outbacks
4/5 宝塚中RC15周年記念 14:00地区協議会リーダー会議
4/6 東京へ 日本文化科学社講演会 Dr.Das
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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