最新更新日:2024/02/27
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3月15日、松江総合医療専門学校言語聴覚士科の特別講演をしました。

3月15日、神戸総合医療専門学校の姉妹校である松江総合医療専門学校の特別講義をしてきました。対象は言語聴覚士科の1年生と卒業生の有志です。まず朝早く
伊丹空港からSAAB340という小さなプロペラ機で出雲空港に向いましたが天候が悪く揺れがひどく1時間15分かかりました。
写真は、教室風景、学生たちは熱心にメモを取りながら2時間しっかり聞いていたのが
印象的でした。反応は抜群によかったです。
2枚目は、言語聴覚士科(学科長は原先生)の皆さんです。竹内先生にも一緒に入っていただきました。
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2009年度神戸総合医療専門学校の卒業式で来賓挨拶をしました。

神戸総合医療専門学校、言語聴覚士科の卒業生と、学科の教員の方々です。
学科長が大田信子先生です。
卒業生の皆さんです。ご卒業おめでとうございます。4月からのST期待しております。がんばってください。
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平成21年度特総研主催の特別支援教育研修会が久里浜で開催されています。

平成21年度の独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所主催の特別支援教育専門研修が3週間にわたり久里浜で行われています。全国から選ばれた70名に先生方が3つのグループに分かれ(情緒障害自閉症、言語障害、発達障害)、講義、実習を受けています。
2月22日(月)午前『発達障害の言語コミュニケーション」について講義してきました。参加されている36名の先生方は非常に優秀で、受講態度も素晴らしく非常に話やすい雰囲気でした。反応もよくしっかり聞いておられたのが印象的でした。
将来各地域の特別支援教育のリーダーとして活躍されるのにふさわしい先生方でした。

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本年度3回目の堺市立浅香山中学校の巡回相談がおこなわれました。

2月17日、本年度第3回目の特別支援教育巡回相談が堺市浅香山中学校で行われました。今回は教員全体に発達障害の理解と指導に関する研修を行いました。非常に熱心に最後まで集中して聞いておられたのが印象的でした。右側に立っているのが松久指導主事。
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2月12日堺市特別支援教育専門家チームの巡回相談がみはら大地幼稚園で行われました。

西日本最大といわれる500人近い幼児が入園している堺市立みはら大地幼稚園で特別支援教育専門家チームによる巡回相談が行われました。内地留学生も7名参加しました。
澤ひとみ園長先生のご指導のもと、井上先生(SENS)という優秀なコーディネーターが全体の相談にのっています。幼稚園には非常に珍しく個々のデーターがしっかりそろっており指導がスムーズに進む理想的な環境です。専門家チームとして日置荘小学校の山田先生、教育委員会の指導主事として松久真美先生、谷山優子先生が参加。
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2月6日始めて大阪医療技術学園専門学校の言語聴覚士学科の特別講演をしました

2月6日大阪医療技術学園専門学校の教育業界セミナー賀あり講演しました。高校の先生、専門学校の生徒達など70名の方々に学びの異なる生徒への進路指導におけるアプローチの演題で講演しました。
 写真は、1.会場風景、2は南副学校長、言語聴覚士学科の柚野貴子学科長、吉村貴子副学科長などです。3は専門学校の学生達及び講演に参加された高校の先生方です。
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福岡のTeam Giftedを視察しました。読み書きが苦手な児童生徒に子どものニーズに合わせた効果的な個別指導をされています。

最近注目をあびている発達障害対象の塾(フリースクール)が福岡にあります。読売新聞にも大きくとりあげられているTeam Gifted(代表下津浦陽子さん)と呼ばれる小さなスクールで、通っている子ども達は公教育で居場所のない学校生活、いじめ、不登校などを経験してきています。LDのみというよりも背景にアスペルガー障害などの問題を抱えている児童生徒が多いようです。1対1の指導が中心で海外留学も視野にいれたプログラムが組まれています。生き生きと楽しい雰囲気のなかで意欲的に学習に取り組む姿を見て、公教育の本来あるべき姿をここに発見しました。また英語学習はネイティブの先生によります。(顔が映っていますが許可を頂いています。)
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12月30日に3人の孫をつれてUSJに行ってきました。

今年も12月の30日、東京からやってきた3人の孫を連れてUSFへ行ってきました。
久しぶりのUSJで、ETが無くなっているのにびっくり。
写真は、Jawsの前で一枚。夜のパレードで有名なmagical Starlight Paradeです。
楽しいひと時でしたが疲れました。
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12月10日梅田の ハービスプラザエントにあるローストビーフの店に行きました。

12月10日(木)に梅田にあるLawrey's The Prime Ribに行きました。最近できたレストランでローストビーフ専門店です。
 写真1は、シェフと一緒に一枚、2はローストビーフ。
3はローリーズの前で一枚です石田さん、栗本さん、南さんたちです。森井さんは早めに帰られたので写真には写っていません。
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12月7日ルミナリエ見学。東遊園地で撮りました

東遊園地のイルミネーションはファンタジーの世界です。
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神戸市の子育て相談のクリスマス食事会をルミナリエそばのレストランで行いました。

久しぶりのルミナリエでした。京町にあるブーランジェリーカフェダイニング、ロビンソンで食事。後そばのイルミネーションをバックにとりました。
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平成21年度大阪教育大学を退官した元教官の会、懇親会が開かれました

11月3日、名誉教授の先生方の会が開かれ20名近くの元教官が参加しました。
大阪教育大学の現学長の長尾先生、副学長の栗林先生も参加。
写真は1.左端が長尾学長、右端が栗林副学長です。
写真2は、懇親会の後皆さん一緒に撮りました。
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10月28日、北海道大学のイチョウ並木は今が最高です。

北海道大学の紅葉の名所、イチョウ並木は今が見ごろ。黄色に染まり木々の下では、散策する人、写真を撮る人、ギンナン拾いなど深まりゆく秋を楽しんでいました。朝早く、高次脳機能障害学会の合間にキャンパスを散歩しました。
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ロイトンホテル札幌での懇親会では、懐かしい先生方と一緒に撮りました。

写真1は、日本高次脳機能障害学会理事長の鹿島先生、前理事長の長谷川先生と一緒に撮りました。写真2は、柏木先生、山下先生とともに、3は岩田先生、種村純先生と留美先生が見えます。
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第33回に本高次脳機能障害学会が札幌医大石合教授の下10月29日ー30日札幌で開催。理事の定年制で竹田が名誉会員に推挙されました。

学会前日の28日、役員懇親会がロイトン札幌で行われ、竹田が名誉会員に推挙されました。1976年の第1回大会から数えて33回目の学会です。日本失語症研究会から始まり、SLTAの作成、実施と懐かしい思い出です。
 写真は、鹿島理事長より表彰状をいただきました。3枚目は挨拶。
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9月28日、滋賀県立日野高等学校にて研修会が行われました。平成21−23年度の3年間の文部科学省指定、教育研究開発学校について。テーマは「高校における特別支援教育の効果的な指導、支援」

6月に初めて日野高校を訪問。全国唯一の高等学校に対する文科省指定研究校、教育研究開発学校についてを3年間行うことになっています。日野高校は、滋賀県指定を2年間、国のモデル校指定を3年間受け、この度3ヵ年の特別支援教育の効果的な指導、支援をテーマに系統的、効果的な指導プログラムを開発するプロジェクトに参画しています。
 今日は全教員に対して今後の研究の進め方、将来ヴィジョンの持ち方などについて話しました。モデル校だから出来るプログラムとは何か、全国の高校のモデルとして将来の発達障害支援につながるプログラムガ期待されています。写真は講演会の様子です。
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9月13日、和歌山県民会館にてNHKハートフォーラム「発達障害と特別支援教育」が行われました。

平成21年9月13日(日)、和歌山県民文化会館にて10:30−16:30、発達障害と特別支援教育〜家庭・学校で発達障害の児童生徒をどう支えるか〜をテーマに講演会が行われました。いつもは12月に大阪で行われてきましたNHKハートフォーラムを本年度は和歌山似て開催です。全国LD親の会理事長の内藤孝子さんによる「自立に向けて育てておきたい力」、和歌山大学教授の小野治朗先生による「幼児期学童期の発達障害への医学的支援」、竹田のテーマはは『幼児期学童期の発達障害への教育的支援」です。
 写真は、和歌山大学教育学部の4回生、2回生の学生達で小野教授の指導を受けている方々です。
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関西国際大学の子育て支援センターは藤田教授がセンター長、中尾繁樹准教授のリーダーシップの下に発達障害の教育的支援が行われています。

写真は、1.森田利江昭和病院小児科主任医長が小児科の立場からの講演、2.子育て支援センターのスタッフの先生方とシンポジストと一緒に撮りました。3.中尾先生の研究室の前で神戸、福岡の先生方と一緒に一枚撮りました。神戸、福岡の特別支援教育を支える先生方です。中尾先生も神戸市の学びの支援センター時代のような活躍が期待されています。また昭和病院との医療ー教育連携が今後の日本における発達障害の診療、教育的支援のモデルになると思われます。
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9月5日(土)関西国際大学子育て支援センター開設記念シンポが尼崎キャンパスで行われ150名以上の参加者がありました。

関西国際大学がJR尼崎駅前に教育学部を設置し、また4月より子育て支援センターをオープンしました。同じくJR尼崎駅にある昭和病院小児科と連携をとり今後発達障害の子ども達の医療、教育のサポートを本格的に行うことになりました。今回のシンポは、子育て支援センター開設記念ン講演とシンポで教育関係者を中心に150名以上の参加者があ
りました。写真は、1副学長の.山下泰生教授のあいさつ、2.会場風景、3.本日のシンポジスト 左から竹田、品川裕香先生、森田利江先生です。
「発達障害と子育て支援」をテーマに基調講演を竹田が行いました。
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8月22日の午後、ファイザー株式会社と社団法人 全国保健センター連合会の共同主催で第10回地域保険、保育園、幼稚園、学校保健関係者のためのセミナー開催Webによる遠隔会議システムを行い全国45事業所1400人に講義しました。

大阪市弁天町にあるファイザー株式会社の大阪事業所にスタジオを設け全国45箇所に向け遠隔通信システムをWebにより行いました。これは第10回の地域保健、保育園、幼稚園、学校保健関係者のためのセミナーで合計1400人が参加しました。養護教諭、保健師,看護師の参加が中心でした。いつもの講義とは違い目の前に受講者がいないので反応が分からず戸惑いましたがなんとか無事に終わりほっと一息です。
 テーマは、LD,ADHD,高機能自閉症の理解と関わりについて」
写真1は、全国保健センター連合会企画部の村中部長の挨拶、写真2はスタジオの様子です。
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今後の予定
4/3 10:00ハワイプログラム新しく参加の方の面接 13:00−15:00 2010年度のプログラム事前説明会 大阪医大LDセンターにて
4/4 10:00−17:00JDDネット発達障害啓発講演会、西山記念会館
4/5 9:00神戸市子ども家庭センター発達相談
4/6 9:00大阪医大LDセンター
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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