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最新更新日：2013/03/10 |
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中北小のセンダンの木
本校のＰＴＡ会報の名前は“せんだん”です。これは、本校の創立当初より校庭にあったと思われるセンダンの木に由来するものです。｢栴檀は双葉より芳し｣（せんだんはふたばよりかんばし）の諺でよく知られていますが、これはセンダンではなくビャクダン（白檀）を指すようです。本校初代のセンダンは、兵庫県の“ふるさとの巨樹巨木保存事業”によって修復され立派によみがえりました。(写真下）そして、本校創立百周年記念事業として植えられた２代目のセンダンの木もすくすくと育ち、黄色い実をつけています。
雪の朝となりました
明け方から降り始めた雪が運動場に１０センチほど積もりました。雪の量は、少し南に行くとうんと少ないようです。冬休みでなければ、運動場は雪合戦をする子どもたちでにぎわうことでしょう。
終業式で学級代表が、それぞれの２学期を発表！
今日２４日(水)は、第２学期最後の登校日です。体育館で行った終業式では、校長先生のお話に続いて、各学級の代表１名が、「２学期にがんばったこと」を全校生の前で発表してくれました。大きな声で発表される“それぞれのがんばり”にみんなから大きな拍手がおくられていました。３学期の始まりは、１月８日(木)です。
第７回多可郡ロードレース大会で中北小勢ががんばりました！
２３日(火)加美区の杉原川沿いのコースで第７回多可郡ロードレース大会が開催されました。大会は、１部の小学５年生男子２kmから９部高校･一般男子10kmの９部に分かれてタイムを競いました。本校からは、５・６年生が男女各２kmの部に参加しました。参加者は、校内マラソン大会以降も練習を積んでいて５年生男子２kmと６年生女子２kmの優勝をはじめ、ほとんどの選手が、昨年の自己記録を上回る好成績でゴールしました。
冬休みのスローガン〜メリハリつけよう冬休み！〜
１８日(木)の児童集会で、中北小児童会恒例の『中北っ子 冬休み劇場』の公演が行われました。これは、児童会で決めた冬休みのくらしのめあてを全校生に寸劇で知らせるイベントです。台本は、子どもたちが作成し、６年生からボランティアを募って児童集会で発表するものです。みんな、何が出てくるかワクワクしながら見ていました。この「めあて」を守れば、きっと有意義な冬休みになるでしょうね(^_-)
メリ ークリスマス高価なものをたのむなよ ハ っきり言おうあいさつを リ っぱな態度でお手伝い つ かいすぎないお年玉 け いかく的に宿題を よ ふかししないで早ね早起き う がい手洗いをしよう 冬休み 
お正月を生ける〜クラブ活動 お茶お花クラブ〜
１６日(火)、２学期最後のクラブ活動がありました。お茶お花クラブでは、嵯峨御流の松本先生に生け花を教えていただいています。師走の今回は、お正月の生け花にチャレンジしました。先生が用意してくださった青竹のすてきな花器に、松竹梅などを生けていきました。最後に水引を結んで、お正月にぴったりの作品に仕上がりました。早速、校長室にも飾らせていただきました。
子どもたちの熱演に観客席は“泣き”“笑い”〜多可町芸能祭 歌舞伎公演〜
１４日(日)多可町文化会館ベルディホールで開かれた多可町芸能祭で本校の播州歌舞伎クラブが本年度最終の公演を行いました。外題は『傾城阿波の鳴門どんどろ大師 お弓おつる別れの場』でした。播州歌舞伎継承者 中村和歌若師匠の指導の下、稽古を重ねてきたクラブ員たちは、精一杯自分の役を演じきりました。子どもたちの熱演に客席からは、“泣き”“笑い”がもれ、幕が下りると会場から大きな拍手がわきあがりました。
多可町芸能祭に本校歌舞伎クラブが出演します
今年の外題は、『傾城阿波鳴門どんどろ大師 お弓おつる別れの場』です。この外題は、10月4日に丹波の森公苑ホールで行われた「丹波芸術文化記念大会」で公演し好評を得ました。その後、中村和歌若師匠のご指導の下で毎週水曜日に本校体育館で練習を重ねてきました。明日のベルディホールの公演が本年度最終となります。ぜひお越しください。本校の出番は、２時３０分頃になる予定です。(あくまで予定です)
ようこそ中北小へ〜弓張美季さんのお出かけ授業〜
今日１２日(金)４校時に６年生が音楽室で弓張美季さんの“音”と出会いました。「音が大好き」「ピアノを弾いているときは、いつもピアノとお話をしています」と話される弓張さん。子どもたちに素敵な演奏とご自身が歩んでこられた道について話してくださいました。４５分と言う短い時間でしたが、“ホンモノ”の「音」にふれることができた子どもたちはとても幸せでした。こんな機会を与えてくださったベルディホール関係者の皆様、ありがとうございました。このあと、弓張さんには、６年梅組の子どもたちと一緒に給食を食べていただきました。
避難訓練を行いました〜備えあれば…〜
１１日(木)火災を想定した避難訓練を行いました。年３回行っている避難訓練の２回目で、前回より速やかに避難が完了しました。にしたか消防署中分署からも指導にお越しいただき、訓練について講評をいただいたあと、水消火器による消火訓練を行いました。にしたか消防署管内の火災は、昨年よりは少ないようですが、それでも多可町で上半期３件の住宅火災が起きています。火の取り扱い、子どもの火遊びには十分気をつけたいものです。
http://www.nishitaka119.net/ 
あの弓張美季さんが６年生に“お出かけ授業”〜１２日(金)音楽室へ
おしごと名人になろう！ 〜１年生〜
わくわく集会で４年生が発表〜手と心で読む〜
４年生の国語(光村図書)に大島健甫さんが書かれた「手と心で読む」という教材があります。そこには、19歳で目を患った著者が、点字という＜思いを伝え合う術＞を新たに獲得していく様子が綴られています。この学習をきっかけに４年生では、西脇点訳友の会の皆様から点字について体験的に教えていただいたり、近くにお住まいの視覚障害者の方のお話を聞かせていただくとともにアイマスク体験をしました。(このWebページに掲載しています)また、点字がどんなところに使われているかも調べました。これらの学習の成果を４日(木)の「わくわく集会」で全校生の前で発表しました。プレゼンテーションには、日頃学習で使っている“スタディノート”というソフトを使いました。学習の内容だけでなく、発表の仕方も練習して自分たちの思いが聞き手にうまく伝わるように何回も練習を重ねました。その努力が実り、聞き手の子どもたちからは高い評価をもらいました。
第５７回北播書道展
今日は“マラソン日和”〜自分の目標にチャレンジしました〜
天気予報が寒波到来を告げた今日６日(土)は、気温は低かったのですが快晴で絶好のマラソン日和となりました。子どもたちは朝のかけ足と体育の時間の試走で、この日に備え、それぞれが自分の目標を持って臨みました。目標は、ライバルとの競い合いであったり、自分の記録へのチャレンジであったり、学年での着順であったりとそれぞれですが、大勢の保護者や地域の方々の応援にもはげまされて、みんな力いっぱい走りきりました。
校庭や沿道では、たくさんの方々が応援してくださいました。また、“ふれあいマラソン”として保護者や地域の方々も参加してくださいました。その中には、親子３世代(児童･お父さん･おじいちゃん･おばあちゃん)がいっしょに走ってくださった方もありました。そして、走り終わった後は、PTAふれあい活動部と学級委員部の方々が朝から準備してくださった特製うどん７００食をみんなで残らずいただきました(^o^) 朝のかけ足の際に迂回してくれた多可高生のみなさん、子どもたちを応援していただいた皆様、ご協力いただいたすべての方々に感謝いたします。ありがとうございました。 
お話会〜２年生〜
ＰＴＡふれあいマラソン(校内マラソン大会)のご案内
今年も牧野地区の玄関口に光のツリーが出現！中町商工会の教育助成カードでバットとボール他を購入しました
H19年度末の３月に、中町商工会よりなかよしシール会のなかよしカードによる第１回目の教育助成をいただいたことを報告させていただきましたが、その助成で子どもたちが休み時間に好んで遊んでいるプラスチックバットとカラーボール、空気入れを購入させていただきました。１日(月)の児童朝会で児童会から、購入した品物の紹介と「大切に使いましょう」との呼びかけがあり、早速その日の休み時間から使い始めました。ご協力いただいた保護者･地域のみなさま、ありがとうございました。今後とも引き続いてご協力をお願いいたします。※現在４８４枚のご協力をいただいています。
マラソン大会に向けて〜１・２年生〜
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多可町立中町北小学校
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