「ミルクパン・シーフードリゾット・小松菜と卵のソテー・ガトーショコラ」
　今日は、チョコレートのデザート付きです。

　４月の学級開きの時期、子どもたちの得意なこと・好きなことを自己紹介カードの項目に入れてもらいました。なんでも集会はその一環でした。会場の都合上全員が披露することはできませんが、開会式の言葉にもあったように友だちの得意なこと（よさ）を知り、認め合う場でした。
　好きなこと・得意なことに一生懸命に取り組んでいるうちに、好きなことや得意なことの範囲が広がり、新しい可能性が生まれてきます。子どもたちには、これからもいろいろな可能性を見つけてほしいです。
　また、集会を盛り上げるために司会原稿を考え、演出を工夫した運営委員会は、様々なハプニングに出合いながらも時間内に進行できるように協力し合いました。実際には少々超過しましたが、昨年度よりも改善できました。
　どの子どもも、最初から完璧をねらわず、改善する過程の試行錯誤を大切にして「考える力」を高めていってください。笑顔や称賛の言葉が飛び交う、全校生が楽しめた集会でした。

　昨日のなんでも集会の運営をもって、６年生は実質児童会活動を引退して５年生にバトンタッチとなりました。少し寂しそうでもありました。来週は、新旧運営委員会の交代式を予定しています。
　昨日の閉会式では、「夢に向かってチャレンジする子ども」について話をしました。府中小学校の学校教育目標の後半部分の文言です。　

　閉会式では、これからもみんなでいいところを認め合って、楽しく明るい学校にしていきましょうと呼びかけました。

　今日は二人欠席で、残念ですが仕方がありません。
　いつもみんなのリーダーとしてがんばってきた６年生の晴れ舞台です。

　トリは、６年生による鼓笛演奏です。
　画面に入っていませんが、端っこで福田先生も一緒にトランペットを吹いています。

　６年生有志は、３分間でランニングシュートが何本入るか挑戦しました。

　４年生有志は、長なわ飛びの記録更新にチャレンジしました。

　手品、二人なわとびです。

　ピアノ演奏に続いて、指編みの披露です。急にプロジェクターの部品が故障して、手元の拡大ができず残念でした。

　本年度の運営委員会最後の企画です。
　事前にエントリーした子どもたちが、得意なことを披露します。
　開会式では、みんなのいいところを見つけて仲良くなるためのイベントだという趣旨説明がありました。
　ピアノ演奏から始まりました。

　朝礼台の上で作り始めました。応援に駆けつけ、みんなで雪を集めてきて作っていました。

　これが今年最後でしょうか。昨夜からよく積もりました。

　１班は、教室で読み聞かせをしていました。６年生の読み方が真に迫っていて、大受けでした。何度も繰り返して読むのをせがまれていました。
　画像は、読み聞かせが終わって振り返りカードを書いている場面です。

　体育館では、ドッジボールとしっぽ取りおにをしています。

　日差しはあるものの、風は冷たいです。

　昼休みに遊びに興じています。サッカーとケイドロのようです。

2月8日(木)「里芋と厚揚げのうま煮・たべて菜とシメジの卵とじ」
　たべて菜は、香川県の特産物です。小松菜よりも優しい味わいです。
2月9日(金)「サワラの薬味ソースかけ・キャベツと菜花の昆布和え・さつま汁・焼きのり」
　先日、ニュースで香川県産の新のりが給食に提供されると報道されていましたが、たぶん今日ののりでしょう。つやつや、ピカピカと光っていました。

　１年生が体験入学のお世話をしている間に、運動場の雪が少しずつ溶けていきました。日陰の部分だけ、屋根も地面も雪がきれいに残っています。めったに見られない光景でした。

　司会やあいさつ、説明など、みんなよく覚えていました。一つ大人になった１年生でした。