新着情報
大地の芸術祭2024「小脇の学校」ワークショップ(4月26日)
川西地域の小・中学校・特別支援学校の子どもが作った作品を、旧仙田小学校小脇分校跡地に展示するものです。
2022年には壁面に設置したものを、今回は垂直に設置することになったそうで、より表現の幅がひろがったようです。
「どんなの作ろうかな」「ん〜なんか違うなぁ」「これすごいじゃん!」
…多くの生徒が仲間と一緒に楽しみながら、時には悩みながら制作していました。
展示は5月中旬からだそうです。ぜひ、小脇に足を運んで作品をご覧ください。
授業参観・PTA総会・各学年PTA(4月25日)
授業参観(画像左)では、グループに入っていただいて活動に参加いただくなどご協力をいただきました。親子とも笑顔で朗らかに活動する場面が印象的でした。
PTA総会・学年PTA(画像右)では、役員の委嘱や、予算・事業計画の確認・承認をいただき、1年間の活動のスタートを切ることができました。
生徒の活動を支える頼もしい川西中PTAの皆様に、改めて御礼を申し上げます。
今年度もよろしくお願いいたします。
第1回生徒総会に向けた学級審議(4月24日)
生徒総会でスムーズに議論ができるために、あらかじめ議案書を読んで質問・意見を出し合います(議案書は紙ではなくPDFで配信されています)。
「〜って具体的には何をするんですか」
「…は本当に必要なんですか」
特に1年生教室では、初めてかかわる生徒会活動に対して素朴な疑問・質問がたくさん出ていました。
その場でこたえられるものは2・3年生の役員が返答し、検討が必要なものは生徒総会までに回答を準備します。
第1回生徒総会は5月9日(木)の予定です。当日、意義ある議論がされるのが楽しみです。
全校朝会(4月23日)
「みんなにとって居心地の良い学級・学校にするために」というテーマで校長から話をしました。
具体的には「いじめ」をどう防いでいくか、という内容です。
周囲の仲間について、
・よく知る
・個性を認める
・温かく関わる
という3つを意識していきましょう、という点を確認しました。
特定の誰かだけでなく「みんなが」居心地よく過ごせる教室にするためには、教職員だけでなく生徒全員の力が必要です。
今後も、生徒と一緒に「いじめをしない・見逃さない・許さない」集団づくりを進めていきます。
部活動仮入部(4月19日)
仮入部で2・3年生が1年生にやさしく教える場面は、1年生のためだけでなく2・3年生にとっても先輩としての自覚を高めるいい機会になっていたようです(画像は吹奏楽部)。
目標に向かってあきらめず努力すること、仲間と力を合わせること…様々な学びがある部活動ですが、部活動はあくまで生徒の自主的・自発的な活動です。
”自分で選んで所属している”という自覚と自信のもとで、主体的に活動する姿を期待しています。
本格的に授業が始まりました(4月18日)
2年生英語(画像左)では、隣の生徒と交代しながら単語の読み練習に取り組んでいます。
1年生国語(画像右)は、『朝のリレー(谷川俊太郎)』の単元冒頭、「朝のイメージ」を全体で共有していました。
学校生活で一番多くの時間を過ごす授業が、すべての生徒にとって楽しくわかりやすいものになるよう、教職員も工夫を続けていきます。
清掃の様子(4月15日)
毎日使う教室は基本的に毎日清掃しますが、曜日によって清掃場所を変えながら、1週間で校舎のあちこちがカバーできるよう工夫して取り組んでいます。
清掃場所につくと、自然と掃除がはじまっています。分担を自分たちで考えたり、早く終わるように工夫したりする中で、役割に責任をもとうとする姿勢が育っているようです。
「当たり前」に見えても、実は素晴らしい、誇らしい川中生の姿です。