瀬戸市立西陵小学校

生き物たちが活発です

 真夏の日差しの中、住宅地の真ん中にある西陵小学校にも生き物がたくさんやってきます。ビオトープでは、ツバメが巣作りの材料にするのか泥をついばんでいる姿を見かけたかと思ったら、もう赤とんぼが飛来していました。でも生き物で一番元気なのが小学生たちで、ビオトープの水辺(写真上)や脇の草むら(写真中)で虫探しに夢中です。この日は低学年の子が、低い視線から見事にコオイムシ(写真下)をゲット。「子負い虫」の名のとおり、雄の背中に卵が産み付けられています。こんな虫がいるなんて、ビオトープには豊かな生態系ができあがっているようです。


【学校紹介】 2020-06-16 14:46 up!

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