最新更新日:2020/03/31 | |
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10月24日(火) 後期児童会役員選挙
4時間目に後期児童会役員立候補者の立会演説会と選挙がありました。選挙権、被選挙権とも4、5、6年生児童です。
立候補は、それぞれの学年からあり、合わせて10名を数えました。40名ほどの中から10名が立候補する。これは、すばらしいことです。 演説も、一人一人が、古瀬戸小愛に満ちたすばらしい内容でした。「閉校までの半年、最後までつながり高め合っていきたい」「あいさつ、笑顔のあふれる学校にしたい」など、教師の私達が思っている以上によく考えていてくれるのがわかり、こちらが恥ずかしくなるくらいでした。立候補してくれた子たちに感謝します。 演説を聞いた子たちも立候補者の思いをしっかり受けとめ、その後の投票は整然と厳粛に行われました。どの子が当選しても立派に役員を務めてくれることでしょう。 10月23日 今日の4年生
本日、4年生が以前から楽しみにしていた「手作りロケット教室」がありました。
この教室は、愛知県が実施している「モノづくり魂浸透(学校派遣)事業」の一つで、講師を務めていただいたのは、アイデア水ロケット全国大会の実行委員をされていたり、JAXAへの水ロケットパーツの供給やアジア・太平洋地域宇宙機関会議(APRSAF)に参加されたりしている国際的にも活躍中の先生です。 エアーロケット製作と打ち上げ体験、的当て競技を行った後、水ロケットの打ち上げ体験を行いました。先生のとてもわかりやすいご説明で、どの子も楽しみながら、モノづくりのすばらしさを実感することができました。 令和元年度古瀬戸連区大運動会中止のお知らせ
10月20日(日)に開催を予定していました「古瀬戸連区大運動会」ですが、降雨のためグランドコンディションが不良で、改善の見込みもないため中止になりました。なお、延期はありません。
瀬戸探検
続きです。
瀬戸探検
さくら組で市バスに乗って瀬戸探検に行きました。瀬戸の町に触れ、新しい発見することができました。駄菓子屋では財布から上手にお金を取り出し、事前に学習したことを思い出しながら買い物をすることができ、お昼は皆で瀬戸やきそばを食べました。
安全に楽しく過ごすことができて良かったです。 10月18日 読書週間
15日(火)〜20日(日)までが、読書週間です。
主な取組内容は、以下の三つです。 1 朝読書 2「めだかさん」による読み聞かせ 3 家庭読書 17日と18日には、「めだかさん」による読み聞かせがありました。読み聞かせは、どの子も大好きで、楽しみにしています。 10月18日 読み聞かせ2
めだかさん、いつも本当にありがとうございます。
古瀬戸小を語る会
延期となり平日開催となってしまった古瀬戸小を語る会ですが、来賓の方にもご無理をいって来ていただきました。ありがとうございました。
メダカの学校閉校式 〜お世話になった先生にインタビュー〜
メダカ池をつくるのに尽力された先生、水質調査を指導してくださった先生をお招きし、二人の先生にインタビューさせていただきました。先生方は一つずつ丁寧に子供たちの質問に答えてくださいました。子供たちにとって、知らないこと、気づかなかったことがたくさんありました。
お二人の先生のお話によって、子供たちは、メダカの学校草創期から、現在にいたる活動を振り返ることができました。 古瀬戸っ子交流会 タイムカプセル開封当日、ご参加いただけなかった卒業生(タイムカプセルの該当者)の皆様へ ぜひ、タイムカプセルの中にいれたご自分の作品を取りに来てください。3月末まで、学校で預からせていただきます。該当するのは、平成元年度に1〜6年生の児童として在籍した方々です。 学校にお越しいただくときは、事前に古瀬戸小学校(82−2392)までご連絡ください。スムーズにお渡しできると思います。 古瀬戸っ子交流会 古瀬戸小学校「80年のあゆみ」展主な展示品は、懐かしの校舎・歴代校長の写真、現存する歴代の思い出での品(卒業アルバム・記録写真・古瀬戸小文集「すぎの子」)、水質調査活動記録です。 卒業生、卒業生のご家族、恩師、地域の方々にもご覧いただきました。ご自分の古瀬戸っ子時代、あるいは古瀬戸っ子の親時代などにタイムスリップできたでしょうか。 古瀬戸っ子交流会2古瀬戸っ子交流会3メダカの学校閉校式 プロローグ 〜めだかの学校〜
80周年、閉校記念行事「古瀬戸小を語る会」の様子を紹介します。第1部「メダカの学校閉校式」では、18年間取り組んできた水質調査活動の様子を、古瀬戸っ子(全員)による劇で発表しました。劇はプロローグ、第1場面〜第5場面、エピローグで構成しました。
メダカの学校閉校式 第1場面〜メダカ池と活動の始まり〜
メダカ池をつくることになったのは、メダカが安心して住める環境をつくりたいという子供たちの願いからでした。
メダカの学校閉校式 第2場面〜清掃活動と水質調査〜
子供たちは、メダカのすめる川をとりもどそうと、川の水質調査に取り組みます。
メダカの学校閉校式 第3場面〜メダカ池の今〜
メダカ池にブルーギルという外来種の大きな魚が入れられ、メダカが全滅したこともありましたが、3年生を中心にメダカ池の清掃を行い、今もメダカを育て続けています。
メダカの学校閉校式 第4場面 〜生き物調査〜
昨年度は、紺屋田川の下流の效範小学校の近くの瀬戸川でも生き物調査をしました。
メダカの学校閉校式 第5場面〜浄化装置〜
水質調査を終えると、拝戸川、紺屋田川に、自分たちで考案した浄化装置(粘土を焼成したもの)を設置しました。窯業に詳しい地元の方がいつも手伝ってくれました。
メダカの学校閉校式 エピローグ〜メダカの学校閉校式〜1
「メダカの住める川をとりもどそう」この合言葉をもとに、18年間、様々な活動を行ってきました。閉校とともになくなってしまう活動ですが、私達にたくさんのことを教えてくれたこの活動のことを忘れません。
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瀬戸市立古瀬戸小学校
〒489-0032 愛知県瀬戸市古瀬戸町70 TEL:0561-82-2392 FAX:0561-82-2612 |