最新更新日:2024/09/27 | |
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凌霄花 (のうぜんかずら)公民館門の近くにあります。垣根の中にも花が咲いていますね。 ■凌霄花(のうぜんかずら)科 ■学名 Campsis grandiflora(凌霄花) Campsis radicans(アメリカ凌霄花) Campsis : ノウゼンカズラ属 grandiflora : 大きい花のradicans : 根を生ずる Campsis(カンプシス)は、ギリシャ語の「Kampsis(湾曲、曲がっている)」が語源。 おしべの形が曲がっているところから。 ■開花時期: 6/25 〜 9/15頃。 ■原産国 中国。古くから薬として使われていた。日本には平安時代の9世紀頃に渡来。 ■特徴 オレンジ色の派手な花。つるでどんどん伸びていく。いろいろからみつく。とても寿命の長い木で、豊臣秀吉が朝鮮半島から持ち帰ったといわれるものが金沢市にまだ健在らしい。(樹齢400年以上・・・) ■古名 「のせう」が変化して「のうぜん」になったとも、「凌霄」の音読みの”りょうしょう”が変じて「のしょう」になったともいわれる。「凌霄花」は漢名からで、「凌」は”しのぐ”、 「霄」は”そら”の意味で、つるが木にまといつき天空を凌ぐほど高く登るところから、この名がついた。茎、花が甘いらしく、よく蟻(あり)がうろうろしている。 マンリョウ(万両)■一般名:マンリョウ(万両) ■学名:Ardisia crenata ■別名:ヤブタチバナ(藪橘) ■分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱サクラソウ目ヤブコウジ科ヤブコウジ属マンリョウ種マンリョウ種 ■原産地:日本、中国、朝鮮、インド ■樹高:30〜100cm 開花期:7〜8月 花径:0.8cm 花色:白 葉身長:7〜15cm 果実色:赤・白 果実径:0.6〜0.8cm 観賞期:12〜翌年5月 ■マンリョウ(万両)とは,縁がギザギザした厚手の葉が茎上方端に密集して付くサクラソウ目ヤブコウジ科ヤブコウジ属マンリョウ種の耐寒性常緑低木です。 初夏に,白い小花を多数下向きに咲かせます。 花後につく球形の実は,12月頃から赤く熟し落下せず,次の冬まで残るものもあります。 用途は,庭木や,鉢植えなどで,正月の縁起物として使われます 。 センリョウ(千両)と似ていますが,千両は実が葉より上に付くのに対し,万両は葉が茎頂上部にたくさん付きます。 実の付き方では,千両は実が葉より上に付くのに対し,万両は房状をした多数の実が下向きに付きます。 葉のつき方は,千両が対生につく(葉が茎に対して左右対称に付く)のに対し,万両は互生(葉が茎に互い違いに付く)することからも見分けられます。 |
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