子どもたちは、学校から段ボール、乾電池、空き瓶、蛍光灯などをリアカーに積み、エコプラザに運びました。到着すると、みんなで手分けして分別作業をしました。分からないときは、エコプラザで働いている方々が親切に教えてくださって、とても勉強になりました。また、「ごみではなく資源として捉える」と保健環境課の方に教えていただき、道中のごみ拾いで資源になるものも分別しました。一人一人、分別の意識が高まっていました！地域のみなさん、ありがとうございました！！

総合的な学習の時間で、ごみ・分別プロジェクトのチームが飛島村のごみ拾いを企画しました。トングやごみ袋を持って、道端のごみを回収しました。さまざまなごみが落ちていて、分別を考えながら一生懸命拾う姿が見られました。目指すは、エコプラザ！

　おかわり希望者もたくさんいました。飛島村といえば、ほうれんそうやねぎが有名ですが、小松菜もつくられているんですね。登下校の途中で、ちょっと畑の野菜に目を向けてみるのもいいですね。

　大きな口で、パクパクと、おいしくいただきました！子どもたちの住む飛島村でも、体によい野菜をと、苦労を重ねて作ってみえる農家さんがいらっしゃることを知ることができました。

　今年度３回目の「減農薬給食」の日でした。今日は村長さんにも給食をご試食いただき、配膳の様子を見守っていただきました。今日はなんと、この飛島村で減農薬栽培された小松菜のごま和えの献立でした。手間ひまかけて作られた小松菜を全校でおいしくいただきました。