最新更新日:2024/09/17 | |
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2006教育フォーラムinかすがいピアノとマリンバによるミニコンサートに引き続き、『佐賀のがばいばあちゃん』の著者である島田洋七氏を講師に迎え「生きる力を育む〜がばいばあちゃんからの教え〜」と題して講演をしていただきました。 笑いの絶えないとても楽しくかつ心に残るよいお話しを聴けて、参加された皆さんから「いい講演だったね。」「人として大切なものを改めて確認することができました。」など好意的な意見が数多く集まりました。 第1回力量UPセミナー開催服部氏の素敵なマジックを見たり、教えていただいたタネで実際に演技してみたりしながら、見る人を惹きつけるコツを学びました。服部氏のお話の中には、私たち教師にとって示唆に富んだポイントもたくさんあり、参加者は和気藹々とした雰囲気の中、有意義な時間をすごすことができました。 (組合員用の詳細記事は、組合員専用ページで。組合員専用ページのパスワードは分会長にお尋ねください。) 第55次教育研究全国集会報告初日の全体集会は,森越康雄日教組委員長の「子どもたちを中心に据えていない教育改革」への批判と「子どもが安心できる安全な環境づくり」への呼びかけで開幕しました。「憲法・教育基本法を生かす社会の確立をめざし,人権・平和・環境・共生の教育をすすめよう」という基調報告の後,「先生の力」を演題に,直木賞作家の重松清氏の記念講演が行われました。さらに,午後からは「学力問題」と「子どもの安全」に関する2つの特別分科会が開催されました。 翌日からは24の分科会に分かれ,「教育基本法を読み生かす実践を」「現場からの教育課程編成を」「平和・人権・環境・共生の教育を」の3つを共通課題にリポート報告がなされ,熱のこもった質疑・討論が行われました。 春教組から正会員として参加した美術教育の河地智子先生(柏原小分会)は,「子どものよさを生かし,生きる力を育む造形活動」を研究主題にリポート報告を行いました。 造形活動にエンカウンターを取り入れ,自由につくり出すことの楽しさや自分を表現することの楽しさを子どもたちに味わわせる実践は,参加者から高い評価を得ました。また,この実践を通してつくり上げられた作品も紹介され,多くの賞賛を集めました。 組合員用詳細記事は,組合員用ページへ |
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