最新更新日:2024/09/04 | |
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ハワイ大学ManoaキャンパスにあるKOKUAプログラム
1月6日朝9:00にハワイ大学マノアキャンパスにあるKOKUAプログラムの見学とDyslexia,ADHDなどでKOKUAを利用したハワイ大学卒業生2名にインターヴューした。KOKUAは障害学生をサポートする特別支援プログラムです。
写真は、KOKUAのAnn Ito所長が我々に話をされている場面、Ito所長と中心に全員でとりました。3枚目はハワイ大学のキャンパスにて。 1月5日ハワイ研修の一こま
Darlene Robertson先生とのツーショット
正面校舎の前で、Salza先生、玉井先生と一緒に Waikikiの浜辺で泳いで見たい。 Assets School二日目クラスルーム
今回は、K−12のプログラムを具体的に学ぶことを目的にしました。全体のシステムから個別の支援まで、きめ細かい配慮の元に指導がされている様子を視察するチャンスを得ました。また9−12の校長先生であるPatti Jenkins先生から実行機能が真に機能していない場合は頭の中にCEO(社長)はいるが秘書がいない状態との明快な説明。LD・ADHD・高機能自閉症の児童生徒の問題を実行機能との関連で話されていたのが印象的でした。写真はクラスの様子、Salza校長から全員にAssetsのTシャツをいただく。
Assets School二日目の様子
Assets Schoolの生徒達とのインターヴューを行いました。公立の小・中学校では、楽しい思い出がなく、いつもストレスの中でいじめを受け、居場所がなかった子どもたちが、Assets Schoolに転校してから「学校とはこんなに面白く、楽しいところなのか」に気づくようになったそうです。今は毎日が充実しており、夢もあり、将来の計画をたてていることを話してくれました。k−9の子どもたちの有志とハイスクールの生徒達の代表です。
Assets Schoolでの研修
1月4日ー5日は、Dyslexiaの学校として全米でも有名なAssets Schoolでの研修。今回は、大阪医大小児科の玉井教授も参加。日本でAssetsのような学校をつくりたいねと話し合っています。K−12の学校で450人近くの児童・生徒が毎日通っています。
非常にレベルの高い学校で教育内容も全米でもトップレベルを維持しています。 写真は、高校で使われているStudy Planについての講義があり、Patti Jenkins校長、Lou Salza,Head Master(全体の校長先生)と一緒に。 他は、玉井先生と学校のスローガンの前で、 1月3日から6日まで新春ハワイLD研修
2007年1月3日からホノルル市でLD研修を行っています。大阪教育大学時代から続いているDyslexia関係の研修で今回で6回目です。高機能自閉症、LD、ADHDなどの児童・生徒26人が通っているVariety Schoolは非常に小さな学校で幼稚園から中学生までの子ども達のみです。午後のプログラムを見学した後、Yee校長先生と質疑応答。
夜はDinner Cruise(Star of Honolulu号)で歓迎のフラダンス、夕日が沈む瞬間の写真です。 |
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