最新更新日:2009/09/04 | |
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【6年・5年選抜】東京リーグ VSロッソ
1月20日(土)、東京リーグが入谷中央公園で行われました。
昨年3月から始まった東京リーグの最終戦、今日勝ってなんとかBリーグ残留に望みをつなげたいところです。「今日は勝ち点3を取りに行く。前半から積極的にゴールを狙え」というコーチの指示で試合にのぞみました。 ◆VS ロッソ 1−0 勝ち 前半試合開始直後は声もでて、積極的にシュートを撃っていきます。しかし、だんだん声がなくなり、シュートもなくなり、すっきりしないまま0−0で折り返します。ハーフタイムに「残り20分、大きな展開を意識すること、一人ひとりが、自分がやるという強い気持ちでサッカーをしよう」と声をかけられ、ベンチ前で円陣を組み気を引き締めて後半にのぞみます。サイド攻撃からいいリズムをつかみだした10分、カウンターから上手く抜け出し先制します。その後も一進一退の攻防が続きますが、無失点に抑え勝利することができました。 試合後コーチから「ここ数試合でずいぶん良くなった。東京リーグは終わったけれども、CTN、招待試合とまだまだたくさんの試合が残っている、このペースで頑張ろう」と声がかけられます。でも、「今日は勝ったけど、B残留が決まらないと喜べない」と神妙な顔の6年生でした。 残り2か月、まだまだ試合が続きます、がんばれ!6年生。 (5年コーチ:岩浅) 【6年・5年選抜】東京リーグ VS中北、VS加平
1月14日(日)、臨海球技場にて東京リーグの2試合が行われました。残り3試合、もう一試合も負けられません。
◆VS 中北 2−2 引き分け 中北はCリーグで優勝し鷺宮とともにBリーグに上がってきたチームです。Cリーグでは0−4で負けていますが、今回は負けるわけにはいきません。 前半、先制したのは鷺宮でした。右サイドからのパスを正面から決めて1点、続いてキーパーがはじいたボールを押し込み追加点をあげます。しかし、2点リードで迎えた後半、鷺宮の動きが止まってしまいました。集中力がとぎれ終始攻め続けられます。結局2点を返され、引き分けに終わりました。 ◆VS 加平 0−0 引き分け リードしながら後半逆転されるケースが多い東京リーグ。「声を出す」「気を抜かない」―1試合目なぜ勝てなかったのかを反省し、6年生一人ひとりがこの試合にかける意気込みを言葉にします。その言葉通り、広いグランドを最後までよく走りました。しかし1点が取れません。前半、後半とも両者無得点のまま引き分けとなりました。 残すは1月20日の対ロッソ戦のみとなりました。6年生にとっては東京リーグ最後の試合です。是非勝ち点3をあげてしめくくろう!(6年:依田) 【6年・5年選抜】東京リーグ VS杉並シーダーズ、VS北野SC
1月9日(月)、東京リーグが北野小にて行われました。
後期に東京リーグも残すところ5試合となりました。前期にBリーグに昇進、このままBリーグで終えたいと思います。そのためには「今日からの試合が1試合ずつ大切な試合である」「気持ちを引き締めて、6年がリードして試合を進めていこう」というコーチの言葉を聞き試合にのぞみました。 ◆1試合目:VS 杉並シーダーズ 2−0 勝ち 前半は0−0で折り返し、ハーフタイムに「ミドルシュートをもっと撃っていこう」「サイドチェンジを使っていこう」と指示を受けます。コーナーキックを一度はキーパーにはじかれますが、もう一度シュートし気持ちよく決まります。追加点もあげ、守りも集中して相手に点を与えることなく勝ちました。 ◆2試合目:VS 北野SC 0−2 負け 1試合目の勝利で乗っていけるのかと思ったのですが、油断か、2試合連戦のためなのか出だしから動きが悪く気迫や集中が感じられません。前半に同じ展開から2点を取られてしまいます。後半はキーパーやDFのセーブに追加点こそとられませんでしたが、いい所の見れないまま終わりました。 試合後コーチから「常に相手より速く動いてもらう。そのためには走るしかない」「シュートを撃つ」「集中する」「声を出す」「何度も同じことを反省するのではなく、反省したら次に生かそう」など厳しい言葉が聞かれました。 今日の反省を生かして、残り3試合、思い切りやってほしいと思います。 (5年:岩浅) |
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