最新更新日:2024/09/27 | |
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司馬龍鳳氏「ことばの授業」遊具点検みなみかぜ親子あいさつ運動3日目ひまわり学級 月に一度の貯金学習みんなでちゃんと整列をして、道路を横断するときは一旦停止して左右を確認し、手をあげて渡ります。郵便局に着いたら番号カードを自分で取り、空いている席に座り、順番が来るまで他のお客さんの迷惑にならないように静かに待ちます。番号が呼ばれたら、受付へ行き、自分で通帳とお金を渡します。郵便局の方達には毎月行くたびに、いつも笑顔でやさしく対応をしていただいています。貯金したお金は、自分が中学校へ行くときに必要な制服や鞄を買う時に使います。 「貯金をする」ということだけでも、ひまわりの子どもたちにとっては、普段の生活での大切なルールやモラル、お金の大切さや使用方法などを知ることができる貴重な活動になります。 ひまわり学級の子どもたちが大人になっても、りっぱに自立して一人の社会人として生きていけるように、いろいろな活動や体験をさせていきたいと思います。 武田未紗子氏講演会「世界の暮らしを見てみよう」 −ブルキナファソ体験記− 看護師の武田未紗子さんは、青年海外協力隊としてアフリカのブルキナファソで2年間、予防接種やマラリア予防の活動で、村をまわっていらっしゃいました。しかし、青年海外協力隊としての活動には制約があり、具体的な支援ができないため、個人として支援する形を選びました。今日は、そのときのお話でした。 ブルキナファソってどこにあるのわたしたちの生活に欠かせないものって何だろうブルキナファソできれいな水を使っている人たちは、何キロも離れた水道や井戸まで水をくみに行きます。20L(20kg)入る容器を持って行きます。小学校低学年でも20kgを何kmも運びます。お母さんはその容器を3つも運んでいます。でも、さらに水道や井戸から遠くに住んでいる人たちは、家畜の牛や羊などの動物が水浴びをしたり水を飲んだりしているその水を、一緒に飲み水として使用しているのです。そのため、寄生虫症や下痢症を引き起こし、常に体調を悪くしています。その様子を見て、武田さんは、井戸を造ることを思いつきました。しかし造るだけでは、すぐに壊れてしまいます。現地に井戸を管理する委員会を作り上げ、委員長や壊れたときの修繕をする係を配置したり、常に整備していくため資金を積み立てていく、そんな仕組みも作りました。そのため、2年たった今でもきれいに整備された井戸を使ってくれています。 クラブ見学2回目その2見ているのは3年生ですが、見られている方は緊張してしまいます。 クラブ見学2回目その1う〜ん、どのクラブに入ろうかな。 あいさつ運動2日目朝礼節分の節は季節の節です。したがって1年に4回、春夏秋冬を分ける節分があり、それぞれ立春、立夏、立秋、立冬とあるわけです。ところが、今では立春だけが取り上げられるようになっています。 さて、今日も表彰伝達がありました。「家庭の日啓発作品コンクール」のポスターで表彰されました。家庭の日といえば、毎月第3日曜日。古南小では、7月に家族の三箇条を決め、毎月第3日曜日には、その三箇条が守られているかどうか話し合ってくださいという提案をしました。その日が、「こみなみ家族会議の日」なわけです。そんなことは忘れたという家族は、この機会に是非思い出してみてください。ちなみに2月は19日がその日です。是非一家団らんを! 親子あいさつ運動器楽クラブ交流会ひまわり学級 心のオニをおいはらえー!今回は、自分の心の中にいるオニを追い出そうということで、自分の似顔絵を描き、その絵に角や牙などを描き足してこわーいオニのお面を作りました。赤や青だけでなく、いろいろな色を使ってカラフルなオニのお面を作った子もいました。 5時間目が終わって1年生の子は帰ってしまいましたが、せっかく作ったお面なので、豆の代わりに小さなスポンジを投げて「豆まき」をすることにしました。 オニに負けないように大きな声で「おには〜そと〜!!」といっしょうけんめいスポンジを投げ、友達の心の中に潜むオニを退治していました。先生も一緒に参加して、短い時間できたが、子どもたちは顔を真っ赤にして楽しんでいました。 もうすでに、福の神はこどもたちの心の中にきてくれていたようです ^0^/~゜゜゜ 藤棚がスッキリしました。
粉雪の舞う中、藤の剪定が行われました。
長く伸びた蔦がサッパリと切られ、藤はちょっと寒そう!?きっと春には綺麗な藤の花を咲かせてくれるでしょう。下の写真は、昨年4月の本校の藤の様子です。 鬼の訪問雪合戦校長10分授業 第3回1961年ロシア(ソビエト連邦)のガガーリン大佐が、初めて宇宙へ出て「地球は青かった」と言ってから現在までの話をし、日本の宇宙飛行士の歴史についても話しました。 そして本題は、野口聡一さんと山崎直子さんです。野口さんは、小学生のときからずっとロケットに乗る夢を追いかけてきたわけではなく、そのときそのときの自分の理想を追いかけてきて、最終的に宇宙飛行士になったのです。 山崎さんは、小学生のときは宇宙もののアニメが好きで、中学生のときスペースシャトルの打ち上げを見て、宇宙飛行士になれたらいいと思ったそうです。「自分で信じて歩いた道を選んで良かったと思えるように、毎日を精一杯生きてほしい」と語っています。 最後に2人に共通することとして、「地球は生きている」と感じたことです。生きている地球、大切にしたいですね。(入場者数80名) 雪化粧本校の教育目標は、 「力の限り努める」を生活信条とし知・徳・体の調和がとれた、心豊かにたくましく生きる力をもつ児童を育てる。 です。 それに関係した写真が上の2枚です。 1枚目は、児童像「力の限り」です。昭和42年3月に設置されました。 2枚目は、玄関前の築山(車回し)の「努力」の石です。昭和52年2月に設置されました。 どちらも初老記念で贈られたものです。ちなみに今年は、防犯カメラ2台、玄関と北門に設置していただきました。贈呈式は2月10日(金)に行われます。お礼に6年生が歌を贈ります。 |
江南市立古知野南小学校
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