最新更新日:2024/09/26 | |
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JICA国際理解学習お話をうかがう中で、日本という国が恵まれた国であること、自分たちが当たり前だと思っていることは当たり前ではないことを、改めて知りました。また、「夢を簡単に諦めてはいけない」、「努力を続ければその先に新たな発見や出会いがあるかもしれない」、「一生懸命な人にこそさす希望の光が必ずある」、これらのいただいたことばは、6年生の心に響いたと思います。 愛情の反対は? 6年生なら答えられるでしょう。 国際協力は隣人から、身近なところから始めてみましょう。 さとうきび畑の唄沖縄戦が題材ということで、演技も当時の歴史的背景を理解するところから始まりました。現代を生きる自分と当時の人々の暮らしや考え方には、大きな違いがあり、演じることが難しい場面がいくつもありました。「静と動」で魅せるために、何度も練習し確実に演技は上達していきました。 「涙そうそう」「さとうきび畑の唄」「triangle」 ただ歌うだけではなく、戦争で亡くなった人々、平山一家、今もなお戦争や貧困に苦しむ人々に思いをはせ、歌いました。6年生一人一人の表情から、この劇に対する強い思いを感じました。 この北っ子発表会を通して6年生は、戦争に対する自分の考えをもち、今を生きる自分たちに課せられた使命は何かを実感できたと信じています。 6年生の皆さん感動をありがとう。見に来ていただいた保護者の皆様ありがとうございました。 「未知へ」詩を読み深めよういよいよ明日「さとうきび畑の唄」 劇を通して伝えたい、伝えなくてはならないメッセージがあります。 精一杯の50分。13時40分頃開始です。 北っ子発表会 練習公開思いをこめて冬のポカポカ日和に、ケイドロを楽しみました
ポカポカ陽気の火曜日の昼放課、部活動「スポーツ部」の提案で、クラス全員でケイドロを楽しみました。
昼放課の初めに教室をのぞいたら、日が差し込む静かな教室でした。 「スポーツ部」の子たちの呼びかけで、広い運動場を駆け回りました。5時間目の15分間延長し、昼放課に委員会活動していた子たちも一緒に楽しめました。 磨けば変わるしかし、雑巾で念入りに磨けば、光ります。掃除の前後で見違えるほど美しくなりました。彼らの掃除を見習いたいものです。 |
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