最新更新日:2021/06/29 | |
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学級 開く中学校での学習や部活動、友だちづくりに励むことを、力強く自分の言葉で述べ、しっかりとした内容と態度に感心させられました。また、他の新入生の態度もとても立派でした。 祖母懐小・東明小・古瀬戸小、それぞれの校風が一つに合わさり、新しい祖東の「光る風」となって中学校に吹くことでしょう。 下の写真は、式を終えた新入生が教室で配付された教科書を手にしているところです。生徒たちには保健・体育の教科書が関心の的だったようです。全教科書を積むと約20センチあり、ずしりと重みがあります。(こんなにたくさん勉強するのか…)と驚き、あらためて中学校は勉強するところという気持ちを抱いたのではないでしょうか。 この日には、始業式もあり、各学年の学級開きでした。午後の職員会議で、担任の先生たちに学級の様子を聞くと、 「どの生徒も明るく、元気でした。」「みんなニコニコしていました。」「話をよく聞き、うなずく子が多かったです。」「手際よく作業ができていました。」「指示がよく聞けます。」「あいさつが元気よかったです。中学生活が楽しみです。」「いいスタートが切れました。」という言葉が聞かれました。 4月を表す英語のエイプリルの語源には「開く」という意味があるそうです。学校、学級が開き、先生や生徒たちの希望の心も開きました。これから、様々な教育活動が展開されていきます。保護者や地域の皆さま、ご協力をよろしくお願いします。 4月6日金曜日の朝玄関で、先生たちが生徒を笑顔で出迎えます。 元気に登校してきた一年男子生に「緊張している?」と聞くと、「もうしていません」といい表情をして答えてくれました。 始業前に各学年の教室を巡ると、生徒たちだけで朝の読書や自己紹介カード作りが行われていました。私語は一つもありません。静かに落ち着いて、新しい学年・学級が進んでいます。 昨日の始業式の時の態度といい、本校にはよいことを自然体でできる生徒たちが多いという感じを受けました。家庭・地域と学校との連携による教育の成果が子どもたちの姿に現れています。 清明の時校門から、校舎に続く「桜坂」の桜もほころび始めました。明日は、学校・学級の開花日。清明の心持ちで、祖東っ子を迎えたいと思います。 ※満開時、桜並木の続くこの坂道は見事な桜のトンネルとなるでしょう。楽しみです。 入学式・始業式 準備進む「爆弾低気圧」のために清掃が大変でしたが、学校を代表する新3年生が本当にきっちりとよくやってくれました。みなさん、ありがとうございました。 虹に感動職員室の先生たちも「虹」を見つけたようです。 5,6人の先生たちが、虹のある空を見上げていました。 年度始め、いろいろな作業や準備に追われていますが、手を休めて、みんなで「虹」を見ようと外に出てきた先生たち。美しいものを感じ合う先生たち。 『team SoTo』の先生たちは、素晴らしい感性を持っています。 嵐の後に現れた「虹」と、『team SoTo』に感動しました。 春の嵐※これから夕方にかけて風雨がさらの強くなると思われますので注意が必要です。 学校では、昨日に引き続き、教職員で24年度の教育計画や指導体制を検討しているところです。 「SOTO teamとしてがんばっていきましょう!」という発言もありました。生徒数200名・教員数17名の小さい規模の学校ですが、教職員の志は高く、まとまりのよい学校です。 平成24年度の学校が始まりました◇牛田 和彦 校長 幡山東小学校より ◇開 真弓 (ひらきまゆみ)さん 養護学校より ・学校の事務部を担当します。 |
瀬戸市立祖東中学校
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