最新更新日:2021/06/29 | |
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子ども展2生徒の皆さんには、研究のまとめ方や次の作品づくりの参考にもなると思います。 子ども展1音楽会の会場の隣の建物では、子どもたちの作品が展示されています。 中学生になったk君やM君の作品が飾られていました。作品は力強く、明るく、とても伸びやかでした。充実した中学校生活を送っていることを思い、心から嬉しくなりました。 会場の作品から、「せとっ子」の頑張りを感じていただきたいと思います。 本日の予定は、こちらから↓ http://www.city.seto.aichi.jp/docs/201210260002... 思いを込めて歌う同じステージに立ち、それぞれが思いを込めて歌います。 祖東学区ならではのハーモニーが披露できました。 会場いっぱいの「せとっ子」リズムのよい「風になりたい」の歌を聞かせてくれました。♪ 音楽会 始まる写真は、一番に出演した幡東小の3年生の皆さんたちです。元気よく、そして音を大切に歌うこと、みんなと一緒にいることが幸せというメーーセジがよく伝わってきました。 会場が明るい雰囲気に包まれ、見事にトップバッターとしての務めを果たしてくれました。 祖東中の出演は、午後の部です。 学区の小学校6年生との合同合唱をお聴きください。 「音楽会」の案内祖東中は午後の部に出演し、学区の小学校6年生と一緒にステージに上がり合唱を披露します。 http://www.city.seto.aichi.jp/docs/201210260002... 【音楽祭の順番】 〈午前の部〉開演9:30 1幡山東小、2效範小、3水野小、4西陵小、6東山小、7下品野小、8長根小、8道泉 〈午後の部〉開演13:20 1萩山小・ 瀬戸養護、2南山中、3陶原小、4品野台小、5祖母懐小・ 東明小・古瀬戸小・ 祖東中、6品野中、7水野中、8本山中、9幡山中 英語でスピーチ審査員は外国語教師のALTの皆さんです。審査ポイントは、正しく英語を話すことや態度、そしてスピーチ内容です。 本校は、3年生のA・Hさんが「I want to be a school teacher」というタイトルでスピーチをしました。落ち着いて、英語で自分の思いを語る姿に、ただただ感心するばかりでした。代表生徒の皆さんが持つ英語力、そして夢や希望は、必ず未来を拓いていく素晴らしい力になると思いました。以下は、A・Hさんのスピーチ内容です。 <英語> 「I want to be a school teacher」(Soto Junior High School A・H) I have a big dream! I want to become a school teacher! I can say that with confidence. When I was a primary school student, I met one teacher. He was in charge of my sixth grade class and an advisor of the basketball club. When he was angry, I was afraid of him but he always watched over all pupils and took good care of us. There are many things I learned from that teacher. The exercises of my club activities were very hard but everyone always had happy smiles after training because he taught us to feel pride in our hard work and the worth of doing our best. At the summer tournament, tears of joy were shared by both us and our teacher because of our victory. I saw the tears of our teacher for the first time then. Surely, he believed in us wholly. I felt warmhearted when I knew this and his tears triggered my decision. I found my dream and aim to become a school teacher. Three years have passed since then and I have met many more teachers. Each teacher is different but they are all considerate to every student. The teacher of my club activity has always read our expressions well and calls out to us when he sees something is wrong. The teacher in charge of my class reads the diary I write and returns more words than me. When I look sad, my teachers always help me. Teachers always say, “Thank you” to us. I guess the life of a teacher is not an easy one. If I become a teacher, surely I will have bad experiences and want to run away. However, I believe the worth of being a teacher is wonderful and the good will make up for the bad. I truly believe it and I’ll never give up my dream. Now I am very proud of my school, my friends, my teachers, and the warm atmosphere. I love all. “I felt lucky because in Sobokai Elementary I met good friends and teachers!” and “I have felt happy at Soto Junior High because of good friends and teachers!” So, to all my teachers, I say, “Thank you!” I thank you all heartily. I just hope that I too can become as good a teacher as you all. 「学校の先生になりたい」(瀬戸市立祖東中学校 A・H) 私には大きな夢があります。「学校の先生になりたい。」 私は今、心からそう言えるのです。 小学生の時、一人の先生に出会いました。その先生は、 私の5・6年生の担任であり、バスケットボール部の顧問でもありました。先生は怒るととても怖かったけれど、いつも一人一人をよく見ていて、生徒のことを第一に思ってくれる優しさがありました。 先生から学んだ大切なことは数えきれないくらいあります。部活動では、毎日の練習がとてもきつかったけれど、みんなで全力でプレーした後は、いつも笑顔でした。一人の先生を信じて、みんなで支え合うことのできたチームの絆は、かけがえのないものです。先生は、私たちに一生懸命がんばることの楽しさと、みんなでつかんだ勝利の大きさを気づかせてくれました。夏の大会では、勝利の嬉しさに涙する私たちと先生の姿がありました。私はその時初めて先生の涙を見ました。きっと私たちを心から信じて、一緒に戦ってくれていたのでしょう。そう思うと、心が温かくなりました。そして先生の涙をきっかけに、私は大きな夢と目標を見つけることができました。 あれから3年後、私は前よりたくさんの先生に出会いました。どの先生も一人一人違っているけれど、みんな私たちを温かく思いやってくれます。部活の先生は、いつも私たちの表情をよく見ていました。そして私の調子が悪いときには声をかけてくれました。担任の先生は、私の書く日記を読んで、私より多くの言葉を返してくれます。私が悲しい顔をしているといつも助けてくれます。先生はいつも私たちに、「ありがとう。」という言葉をかけてくれます。 先生という仕事は決して楽なものではないでしょう。きっと、辛くて逃げ出したくなることもあるでしょう。しかし、辛さを乗り越えた後には喜びとやりがいが待っていると思います。そう信じて、私は夢を最後まであきらめません。 私は今、自分の学校をとても誇らしく思っています。友達も、先生も、温かい雰囲気もみんな大好きです。「祖母懐小学校でよかった! 祖東中学校でよかった!」 これまで私が出会った先生に、心から「ありがとう」と感謝したいです。いつか私も、そんな素敵な先生になれたらいいなと思います。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ スピーチの後、3つの中学校からこの夏の国際交流の報告を聞きました。 『よい出逢いと感動が、心の扉を開ける』 という言葉に表されるような体験発表でした。 愛のひと声を朝夕の冷え込みが増し、防寒具を身に着けて登校する生徒も見られるようになってきました。 強く冷たい「木枯らし」が吹き始める頃でもあります。 これからの季節、気持ちが温かくなる言葉、元気が出る言葉に心がけていきたいと思います。 家庭や地域の皆さまからも、生徒へ励ましの声かけをしていただけるとありがたいです。二学期の『あいさつ運動』を22日(木)、26日(月)、27日(火)に実施します。どうぞよろしくお願いします。 ※本日19時より、地域の祭りに合わせて、PTA厚生生活部と役員の皆さまとで「愛のひと声」パトロールを行います。皆さんで、あったかい言葉をかけ合っていきたいと思います。 明日のために「ここはこうした方がいいんじゃない。」 と意見を出し合いながら、思い出に残るよいCF(カルチャー・フェスティバル)にしようと努めてくれています。 全校生徒のみなさん、明日は、テーマである『団結』の力で素晴らしい祖東中CFを創りましょう! 高校体育祭6風もなく穏やかで、絶好のスポーツ日より。運動場いっぱいに高校生の躍動する姿が広がりました。 爽やかさはこの日の陽気だけではありません。生徒のみなさんの外来者に対するあいさつ、仲間への声援、運営スタッフの真摯な取組をすがすがしく思いました。また、敷地内の整備や物の整理も行き届いており、環境面もよく配慮されていました。 高校の体育祭、 「青春、まっただ中」という感じです。 教室「明るさ」調べ※余談ですが、黒板は教室の西側に付いています。これは、多くの生徒が右利きであり、字を書く際に手元が太陽光の影にならないようにするためです。 教室の明るさ調べをしながら各教室をうかがってみました。生徒たちは落ち着いて授業に取り組んでおり、時折、先生と生徒の明るい笑い声が聞かれました。寒い季節を迎えますが、どの学級も明るい雰囲気で満ちていてほしいと願っています。 『睡眠』特集内容は、中高生1万8千人を対象にした調査結果から、「中学生の場合、携帯電話を消灯後に使う生徒は睡眠時間が短くなっており、睡眠不足が心の健康度低下につながっている可能性が浮かんだ」(東京都医学総合研究所)というものです。 学校の保健室前の掲示板にも「睡眠」のことが特集されています。眠りのメカニズム、眠りの大切さ、よい眠りのために等のことが示されています。 秋が深まり一段と朝の気温が下がってきました。なかなか起きられないという生徒もいるのではないでしょうか。自分自身に(エイッ!)と気合いをかけて、元気よくお布団から起き上がってほしいと思います。 (新聞記事のようにして携帯電話を使っているという生徒はあまりいないと思いますが、よい眠りの妨げになるので止めるように心がけましょう。) イノシシ親子足跡の様子から4頭〜6頭ほどいるのではないかと思います。比較的小さな足跡もあるので、イノシシの子の「うりんぼう」もいるかもしれません。 鉄棒付近でミミズ等のえさを探して土を掘り起こした後、家族みんなで向こうに見える雑木林に帰っていったようです。 陽光で元気回復29日は、学校の一週間の始まりにふさわしいよい天気です。明るさに元気づけられます。 晩秋に入るこの時期は過ごしやすい陽気が続き、学校ではいろいろな活動が次々に計画されています。 けれども、活動盛りだくさんの二学期半ばが過ぎ、生徒の中には(疲れたなあ)(このままでいいのかな)(ちょっと心配なことがある)という思いを抱いている生徒がいるかもしれません。 こうした時、元気回復の「いっぷく」が必要です。11月2日(金)、スクールカウンセラーさんが“おしゃべりを楽しもう”という会を開いてくだいさいます。こうした明るく楽しい会話も、元気回復のよい機会になると思います。詳しくは『相談室便り No6』を見てください。 穏やかな秋晴れのもとで優しい日差しが学校を包み、生徒たちはかけがえのない中学校生活を心穏やかに過ごしています。 来週の11月1日(木)は、秋の一大イベント『文化祭』。 教育実習に来ていた学生さんから、文化祭を楽しみにわざわざ東京から来てくれるという連絡が入りました。スポットライトに照らされた舞台に立つ生徒一人一人の輝き、学級集団の輝きを見てもらいたいと思います。 チェックその際、次の7つのことをチェックポイントにしています。 1 靴の扱いはどうか。 2 掃除道具は整頓されているか。 3 置き忘れの傘はないか。 4 雑巾はきちんとかけられているか。 5 トイレはきれいに使われているか。 6 ゴミは落ちていないか。ゴミ箱がいっぱいになっていないか。 7 ロッカー内は整頓されているか。 最近、気になっているのは1番と7番です。 かかとが踏みつぶされている靴、無造作に道具・荷物が突っ込んであるロッカーを見かけ、 (大切に) (あわてずに) と思っています。 イノシシ耕運機幸いにも学校の荒らされた場所は何も使っていないところで、イノシシが耕してくれたと畑や花壇にしようかと考えています。 ハーモニーを感じて練習時間になると、あちらこちらから歌声が聞こえてきます。合唱コンクールの舞台は、瀬戸市文化センターの大ホールです。広い会場で歌うことに備え、教室だけではなく体育館や武道場を使って練習し、声の大きさや響き具合を確かめています。 「口を大きく開けて」 「指揮をよく見て」 「音を聞いて」 …… 練習に熱が入ります。 生徒たちには、歌い込む中で各パートの歌声が重なるハーモニーを耳で聴き取り、ぜひ『合唱』の素晴らしさを味わってほしいと願っています。 『その歌が好き』、『みんなで歌うことが大好き!』 合唱を創り上げていく喜びが味わえたとき、聴く人の心に響く歌声が届けられると思います。 『駅伝』に挑戦バスケットの練習を終えた後、30分ほど運動場を走っています。力いっぱい走り続けるという地道な練習を繰り返しながら、走力とともに頑張り抜く気持ちの強さも身に付けていってほしいと思います。 風を切って走る生徒たちに、 「ガンバレ!」 掃除ぶりに感心その様子に感心しています。特に、次の3つのことです。 ◆黙ってやっている。 ◆指示待ちではなく、自ら清掃すべきところを見つけてやっている。 ◆依頼すると、快く引き受けてくれる。 ◆終了時間までやっている。 掃除ぶりから、生徒たちの「責任感」と「誠実さ」を思います。 |
瀬戸市立祖東中学校
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