最新更新日:2021/06/29 | |
本日:7
昨日:5 総数:541625 |
緑の風吹く学校自然豊かな学校には、心地よい緑の風が吹き込みたいへんさわやかです。 明日から始まる連休は、よい天気に恵まれそうです。 今日のランチタイムに来てくれた3年生に連休中の楽しみを聞くと、「一年生と部活動をすること」「好きな絵を描くこと」と答えてくれました。 まとまった時間のとれる機会です。休みならではのことに、うまく使ってほしいと思います。※ただし、交通事故や不審者情報が増えています。くれぐれも気をつけてください。 規範意識の高さに感心代表という立場に立ち、みんなのために働こう、自分の力を他に役立てようとする心意気をとても嬉しく思います。 この場で感心させられたのは、生徒の『規範意識』の高さです。 3年生が、はじめて参加する1年生にお手本を示そうとしっかりとした態度で会議に臨んでいました。また、1年生も、そうした上級生の様子を見習い、会議の内容を学級で伝えられるように熱心にメモをとっていました。 生徒同士が互いに高め合い、よき校風を作っています。 こどもの読書週間本校では「朝読」を行っており、各教室では静かな音楽が流れる中で読書活動が進められています。 生徒たちにはどのような本が好まれているのか、興味のあるところです。5月に、先生たちが中学生にすすめる本の特集があると聞いています。楽しみにしていてください。 愛知県では、愛知にゆかりのある人や公立図書館から「みんなにすすめる一冊の本」という冊子が発行されています。下に紹介するのは、その冊子の中で、公立図書館がすすめる本の紹介文です。 生徒のみなさん、これを参考にして、図書室に行って連休中に読む本を探してみてはどうでしょうか。 http://www.pref.aichi.jp/cmsfiles/contents/0000... http://www.pref.aichi.jp/kyoiku/gimukyoiku/minn... http://www.pref.aichi.jp/kyoiku/gimukyoiku/minn... http://www.pref.aichi.jp/kyoiku/gimukyoiku/minn... さわやかな朝通学路で会う地域の人に、自分から元気よくあいさつをする生徒たち。地域の人が微笑んでいらっしゃいました。 祖東中生徒のあいさつにも『明るさ』があります。素晴らしい! これが祖東 3やるべきことをきちんとやれる生徒たちを誇らしく思います。 やるべきことが自らできる生徒は、他の人にすべきこともきちんとできます。 あたり前のことが、自分にも、人に対してもできるということです。だから、祖東の生徒には優しい子が多いのです。 教室訪問3年生ジャスティンさんが生徒の自己紹介の内容をもとに、関連したことを英語で質問し、生徒が英語で答えます。 やや緊張気味の生徒をリラックスさせようとジョークを交えてくださるので、生徒も楽しく受け答えができていました。 「英語を使う」という機会が増え、生徒の英語に対する親しみが増しているように感じました。 穀雨この日は昨日と違って雨がしとしとと降る日になりました。落ち着いて、生活を振り返るにはよい機会となりそうです。 祖東の風だより1号私はこの春に本校に赴任し、5日の入学式・始業式で全校生徒と初めて対面しましたが、凛とした姿勢の穏やかな表情でいる生徒たちに、心から(素晴らしい)と感じ入りました。次の言葉は、式辞において生徒に中学校生活の指針として話したことです。 「自分を高めることにチャレンジしよう。その時、『5つのや』のことを心にとめてほしい。やりたいことを、やるために、やらなければならない、やりたくないことを、やりつづける」 心身ともに著しく成長する中学時代は、努力に応じた結果の表れやすい時期です。様々な機会をとらえ、目標を持って努力を継続することの大切さを伝えていきたいと思います。しかしながら、多感な10代の生徒たちです。日々の生活において、思いがけず悩んだり気持ちが落ち込んだりすることがあるでしょう。自分のやりたかった夢や希望を見失い、挑戦や努力をやめてしまいそうになることもあるかもしれません。そうした時、私たちは、再び「5つのや」に向かう勇気を生徒に与えられる存在でありたいと思います。教師として生徒を導き、本校の教育目標の一つ「困難なことにも粘り強く取り組むたくましい生徒」に育てていきたいと思います。 本校には65年という歴史と伝統があり、地域の人々から寄せられる熱い思いがあります。そして、それらが底流となって祖東中の校風と教育が根幹が作られています。このよき校風のもとに、家庭や地域と連携・協力して教育活動を展開し、たくましく・たのもしい生徒たちが集う「誇れる祖東中学校」に努めてまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。 今日の教室訪問生徒たちはALTのジャスティン先生の口元を見つめ、発音をよく聞き取っていました。英語の指示にスムーズに反応する様子や正確な発音に、小学校での外国語活動の効果が感じられました。集中力も相当なものでした。 もう一方の写真は、グループごとにカードゲームをしているところです。みんなでゲームを仲良くやろうとする雰囲気がとてもよく、両クラスとも、今日の天気のように穏やかでさわやかでした。 次のステージへこれまで祖東中生を優しく見守ってくれていた桜が淡いピンクの花びらを舞わせ始め、春から緑の季節への季節の移ろいを感じます。 生徒たちもようやく新しいクラスに慣れてきたようで、スタートの時期を経て次のステージに入ります。 これまでの二週間を振り返り、5月までの過ごし方を考えてみるとよいでしょう。 全校集会『これが祖東』の素晴らしさが、ここでも見られました。 ・5分前に整然と集合し、姿勢を保ったまま集会の始まりを待っていられる。 ・明瞭な返事が、上の学年ほどよくできる。 ・写真のように「話す人を見て聞く」態度がとれる。 ・認証状を受け取る態度がよい。(堂々としている) ・教師だけでなく、室長の指示にクラス全体がさっと行動する。 このようなことが、自然体でできる祖東中生です。感心するばかりでした。 これが『祖東』一年生のみなさん、上級生のはつらつとした動き、力強さ、チームワークのよさを目の当たりにしてどのような感想を持ちましたか。 「さすが先輩たちだ。」「先輩たちの仲間に加えてもらい、早く一緒にやってみたい!」「ぼくも、わたしたちもがんばるぞ!」と、新たな希望や意欲が沸いたならとても嬉しく思います。 2年生、3年生のみなさん、みなさんの一生懸命さと新入生への温かな思いやりの心に感激しました。これが『祖東』というものを見せてもらいました。ありがとう! 教科の授業 始まる校内を巡っていると、「どうして、この教科の先生になったかと言うとね…」とか「この教科はね、○○が大事で…」という、先生の自己紹介や教科の内容や勉強の仕方などのガイダンスが聞こえてきます。 4月より英語のALTの先生が新しくなりました。イギリス出身のジャスティンさんです。7年間、日本に住み、日本の文化や風習をよく知ってみえます。とても芸達者な方で、一時間の授業の間、教室内に笑いが絶えませんでした。生徒を授業にのせていく会話力の巧みさに感心させられました。 祖東の春の朝その中を、これから伸びゆく生徒たちが駆けてゆきます。 朝の部活動が本格的に始まって、学校に勢いが感じられるようになってきました。 給食の始まり1年生の教室の様子を覗いてみました。 これまでの六年間は、親しい仲間とそれぞれの小学校のやり方で会食をしてきましたが、今日からは中学校のルールによる「給食」です。 まだ学校生活に慣れていないせいか、緊張をして食事をしている子が多いように見受けられましたが、すぐにリラックスして「楽しい会食の時間」となるでしょう。 学力テストに集中!朝、北門で生徒たちを迎えていると、一年生の女の子たちが「ペリーは…、源頼朝は…」と友だちと話しながら登校してきました。中学校ではじめてのテストとなるわけですから、「ドキドキしている」という声も聞かれました。 学力とは、「学ぼうとする力(意欲)」「学ぶ力(思考力)」「学んだ力(知識・技能)」の3つでとらえることができます。 今回の学力テストで主にみるのは、「学んだ力」です。このテストは全国規模で実施され、どれだけの力が身についているか。前の学年と比べて、どれくらい伸びたかという学力の状況が教科ごとに詳しく分かります。生徒一人一人の学力をより正確に把握し、適切な指導が講じられるよう努めていきたいと思います。 また、テスト結果は生徒本人にもお知らせします。今後の勉強の目標づくりの参考にしてもらいたいと思います。 中学は朝が早い中学の朝は早いです。先生たちが生徒を出迎え、8時にはほとんどの子が教室で、担任の先生や友だちと過ごしていました。 卒業アルバム
3年生は学年で集まり、「卒業アルバム」用の記念写真を撮りました。
かけがえのない中学校生活の一日一日を大切に過ごし、先生や仲間と共に、よい思い出を築いてほしいと思います。 今日(4月9日)の祖東さすが中学生と感心させられたのは、担任の先生の一言でさっと写真隊形が取れていたことです。穏やかなお天気のもと、優しい笑顔いっぱいの学級写真ができあがることでしょう。 ※ここにある写真は、一年生の3クラスのスナップ写真です。 実際は、プロのカメラマンが撮影しています。後日、希望者に販売をします。 学級 開く中学校での学習や部活動、友だちづくりに励むことを、力強く自分の言葉で述べ、しっかりとした内容と態度に感心させられました。また、他の新入生の態度もとても立派でした。 祖母懐小・東明小・古瀬戸小、それぞれの校風が一つに合わさり、新しい祖東の「光る風」となって中学校に吹くことでしょう。 下の写真は、式を終えた新入生が教室で配付された教科書を手にしているところです。生徒たちには保健・体育の教科書が関心の的だったようです。全教科書を積むと約20センチあり、ずしりと重みがあります。(こんなにたくさん勉強するのか…)と驚き、あらためて中学校は勉強するところという気持ちを抱いたのではないでしょうか。 この日には、始業式もあり、各学年の学級開きでした。午後の職員会議で、担任の先生たちに学級の様子を聞くと、 「どの生徒も明るく、元気でした。」「みんなニコニコしていました。」「話をよく聞き、うなずく子が多かったです。」「手際よく作業ができていました。」「指示がよく聞けます。」「あいさつが元気よかったです。中学生活が楽しみです。」「いいスタートが切れました。」という言葉が聞かれました。 4月を表す英語のエイプリルの語源には「開く」という意味があるそうです。学校、学級が開き、先生や生徒たちの希望の心も開きました。これから、様々な教育活動が展開されていきます。保護者や地域の皆さま、ご協力をよろしくお願いします。 |
瀬戸市立祖東中学校
〒489-0835 愛知県瀬戸市中山町1 TEL:0561-82-2244 FAX:0561-82-4229 |