最新更新日:2021/06/29 | |
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梅、桜、そして桃の花が咲く春が来て梅の花が開き、今、桜の花が咲き誇る中、学校にある桃の木に桃の花が一輪開花しました。 『桜梅桃李(おうばいとうり)』という言葉があります。これは、桜は桜の、梅は梅の、桃は桃の、杏(あんず)は杏の、それぞれの花が咲き果実が実る。 それぞれに個性、特徴、持ち味、美しさがあるということです。 誇らしく咲く花々に、生徒たちの姿が重なります。 巣立ちの日お家の方々をはじめ、地域や園の皆さんの温かく見守る中、11名の子どもたちが晴れやかに巣立っていきました。 中学校を卒業した生徒たちから9歳年下とは思えないほど、体は小さくても立派な態度でした。堂々とした返事、あいさつ、お別れの言葉と歌声…いのちの輝きがあふれ、晴れの舞台で見せる成長の姿にお父さんやお母さんたちは感激されていました。 保育園で得た宝物を胸に、小学校へ進んでください。 新しい教科書届くこの日、平成25年度に使用する教科書が届けられました。 新しい教科書を手にすると(いよいよ始まるぞ)という気持ちが高まってきます。 教科書の裏表紙には、下の言葉が書いてあります。生徒のみなさんは気づいていましたか。 この教科書を通して、どのようなことが「期待」されているのでしょう。 25日(月)の学校上写真は、平成25年度から新設される『特別支援学級』の教室を整備しているところです。下写真は、教室のロッカーが狭いので大きなものに修繕しているところです。 (このロッカーは昔のものであり、今より5センチほど奥行きや高さが小さめです。現在、生徒たちの荷物が多くなったのか、かばん自体のサイズが大きくなったのか、前のロッカーでは生徒たちの荷物が収納できないので改修をお願いしました。) 生徒たちが、新しい教室でよいスタートがきれるようにいろいろな準備が進められています。 24日のほのぼの学校運動場では練習試合。また、校舎内では部活動でお世話になった先輩への感謝の会が開かれていました。さらに、地域の人たちが学校の花壇を見に来られたり、小さな子たちが自転車で遊んだりととても賑やかです。 23日(土曜日)の学校平成24年度 学級を閉じる日担任の先生は一人一人に通知表を手渡しながらこれまでの頑張りを誉め、新学年に向けた期待の言葉をかけました。 桜が開花し始め、生徒たちの新しい学年への「希望の花」も開きかけています。後押ししてあげたいと思います。 人知れず「開花」武道場の西側にあり、人知れずひっそりと咲いていました。 卒業生全員、進学先が決まって、今頃、安心して春の訪れを心から感じているところだと思います。 春休みは、新しい門出に向けた準備の時です。まずは、物の準備、身体の健康を整えましょう。そして、大切なのは「心構え」。新しい学年や進む学校への夢を強く思い描き、希望の第一歩を踏み出せるようであってほしいと思います。 公立高校合格発表第一希望校に合格した生徒がいれば、第二希望校に合格した生徒もいます。また、この結果で私立高校に行くことになった生徒もいます。しかし、それぞれ自分が進むべきところとして決心し、『これから』のことを見据え目標を持って歩んでほしいと思います。 寒の戻り『祖東桜』の開花は、この冷え込みで先に伸びてしまうかもしれません。 三学期も残り二日間となりました。平成24年度の土台をきちんと固め直し、次のステージに向かいたいと思います。 学校 備蓄新聞に巨大地震が発生した場合の被害や備えに関したことが報じられていました。 現在、中学校は地震があった場合などの避難場所に指定されています。 飲料水ついては写真のようにペットボトルが生徒人数分が備蓄されていますが、一人1本の数量では緊急対応はできても避難所生活をするのは困難です。また、食料やライフラインが止まった場合のことを考えると非常災害時の専用備品の備蓄も考えていかなければなりません。 現在、こうしたことを話し合う組織が立ち上げられ、学校避難所について検討が進められているところです。 尊い思い、立派な態度に感激立候補した生徒たちが学校のことを考え、いろいろなアイディアを出してくれました。 あいさつの活性化のこと、福祉・ボランティアのこと、大震災支援活動のこと、保健のこと、読書活動のこと、国際交流のこと、元気プロジェクト…。学校をこうしたいと熱く語ってくれました。そして、立候補した仲間を応援する生徒の応援演説も素晴らしいものでした。 堂々とした選挙管理委員の進行、立候補者・応援者の生徒たちの思いをちゃんと聞き取ろうとしているフロアーの生徒たち…、平成25年度に向けて祖東中生が成長していることを実感した時間でした。 生徒たちの熱意や前向きな姿勢に触発されました。 19日「陽春」 雨上がる雨が上がり、ハレの日にふさわしいよい天気に恵まれました。 陽春の中、晴れやかな気持ちで卒業する小学校6年生の皆さん、おめでとうございます。そして、お家の方々、先生方に心からお祝い申し上げます。 3月18日(月)学校は平成24年度の最後の週に入りました。 今朝も、部活動の生徒たちが朝練習に励んでいます。新年度によいスタートを切るために、平成24年度をいい形で終えたいと思います。 インフルエンザの生徒数は減りましたが、まだ体が本調子に戻っていない生徒が多くいるようです。引き続き、体調管理に留意していただくようお願いします。 3月16日(土曜日)※下の写真は、育館が卒業式の会場準備で使用することができないので、小学生のバスケット部の皆さんが中学校に練習に来て、一緒に練習をしているところです みんなで楽しむ仲間意識が高まり、4月からの新しい学年もよりよい学年・学級にしていこうという気持ちを抱いたと思います。 15日(金)、春爛漫の陽気です。天気だけでなく、生徒たちの様子にも新しい始まりに向かう勢いが感じられます。 家庭科の実験簡単に調べられる性能のよい測定器に驚きました。飲み物による糖度の違いなど、実験から新しく分かったことがいろいろとあったと思います。 家庭科の実験の後に大事なことは、その実験の結果や得た知識を実生活の中でどう活かしていくかということです。健康によい食習慣の心がけに期待しています。 みんなで遊ぼう学校ならではの微笑ましい光景。祖東中らしさがよく現れています。 生徒たちの陽気さに触れ、一緒にボールを蹴りたくなりました。 3月14日(木曜日)それでも、季節は春。しだいに明るい陽射しが学校中に降り注ぎ、心地よく過ごせる陽気となりました。 14日、全員は揃っていませんでしたが、学級閉鎖をしていた1年1組の生徒たちの多くが健康を回復して登校できました。公立Bの入試に臨んでいる受験生たちも頑張っていると思います。 しかし、学区のS小学校でインフルエンザが流行し、学校ホームページに『インフルエンザ蔓延防止のため,明日『3月15日(金)』を「学校閉鎖」(全学年がお休み:全員登校しない)とします。』とありました。 市内の学校でインフルエンザが長く流行しています。全ての子どもたちが健康を取り戻し、楽しい学校生活が送れるよう願ってやみません。 明日は公立高校入試B13日の学校は欠席者は増えていませんが、昨日欠席していた家庭から「インフルエンザでした」という報告がいくつか入ってきています。まだまだ収束傾向にはありませんので、感染予防に留意してください。 明日の14日(木)は公立高校一般入試Bの一日目です。 A入試が終わった後、各教科の問題の分析や予想問題が報じられ、受験生の緊張感はいっそう高まっていると思います。出題されそうなところを念入りにおさらいしている生徒も多いでしょう。 ここに来て一番大切なのは、『心と体の調子』です。 読んだり考えたりする力が十分に発揮でき、活力に満ちた態度がとれるようにして試験に挑んでほしいと思います。 フレー、フレー受験生! |
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