最新更新日:2021/06/29 | |
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28日の学校青空戻る桜の蕾が大きく膨らんできました。間もなく開花し、新しい年度の始まりには、祖東桜がちょうど満開になるのではないかと思われます。 生徒たちの『志』が光を放ち始める季節はもうすぐです。 人知れず剣道場の西側にある桜です。 雨の中、今年も人知れず、ひっそりと開花していました。 26日の学校 “春雨”外部活はお休み。こういう日は、次に備える日としましょう。 3月24日 平成25年度『修了式』式の中では、タレントの片岡鶴太郎さんの自伝をもとに、『自分を変える努力』についての話をしました。 著書の中では『低空飛行からの脱出』と題し、中学校3年生の夏に小学校6年生の問題集から取り組んだ猛勉強を述べられています。一日10時間を超える勉強付けの毎日です。 問題が解けるようになるにつれて勉強の楽しさが味わえ、勉強が加速的に進みます。夏休み明け、国語・数学・英語のテストで成績優秀者として賞されるまでになりました。そして、念願の高校合格を果たします。 最後にこう述べられています。 「やればできる。繰り返し、繰り返し、何度も、何度も。目的地にたどり着くためには、繰り返すことより他に道はない。」「人生、立ちふさがる課題が現れるたび、ぼくは中学三年生の夏を思い出す。」 片岡さんのすさまじい努力を支えていたのは、“夢、芸人への憧れ”でした。 『低空飛行からの脱出』の話から、生徒たちには、 ●自分から、●できるところから、●何度も、●時間をかける、 ●予習 という脱出のポイントを参考にしてほしいと思います。 そして、一番心にとめてもらいたいことは、“夢”を持つことの大切さです。 『夢のある者に進歩あり』ということを自分の生活に置き、これからの中学生活を考えてほしいと思います。 21日の学校頑張れ、祖東中生! 小学校卒業式CONGRATULATION生徒達は、学校から指定された合格者登校日に高校に赴き、高校生活に向けた準備を始めます。 昨年の四月、生徒たちに、英語のspringの意味:「春」「バネ」「泉」から文を作ってもらいました。 卒業生に、こんなユニークな作品を作ってくれた生徒がいました。 「春(spring)、うきうきとバネ(sprin)のように心がはずんだ。でも、浮かれ過ぎて泉(spring)に落ちてしまった!」 高校入学までの約二週間、よいスタートができるように心身を整えてくださいね。 陽春の光本日19日は、公立高校の合格者の発表日。卒業生たちが晴れやかな気持ちになって、中学校に来られることを願ってやみません。 ※「先生、ウグイスが鳴いていました。とってもきれいな声で、びっくりしました。」と知らせてくれた生徒がいました。生徒たちのこうした感性を大切にしてあげたいと思います。 生徒会選挙生徒達の“みんなのために”という思いをとても尊く思います。推薦の言葉を述べた生徒たちも立派でした。 私たち教師は生徒の心意気をくみ取り、学校生活の様々な場面で活かしてあげなければなりません。 ウグイス鳴く『ウグイスの初鳴日』です。 初鳴きが早春であることから、ウグイス(オス)は春告鳥ハルツゲドリの別名があります。今朝の暖かさは、春そのものでした。 春めく今朝の集会では、選抜高校野球に愛知県代表として出場する高校野球部のことを話題にしました。 その野球部の指導方針は“凡事徹底”。 当たり前のことをおろそかにしない姿勢で心身を鍛え直すことによって、野球部の実績を上げていきました。 監督の言葉「ごみを拾った方がいいと分かっているのに拾わなかったとしたら、その選手は自分との戦いに負けたということ。負けぐせが付き、この一投一打で試合が決まるという勝負には、絶対に勝てない」に共感します。 今日の集会で、祖東中学で“凡事徹底”したい事柄を挙げることを、各学級の室長さんに依頼しました。それをもとに、“祖東中当たり前10箇条”を考えます。 3月16日の学校こうした機会に互いのよいところを学び合い、チーム力の向上につなげてほしいと思います。 冬場に鍛えた『走る力』の実力が、試合に出ています。 3月15日の学校春の大会が近づき、いよいよ新チームの実力を発揮する時期になってきました。(野球部は本日) 体育館では、Mコーチの声が響いています。 授業参観生徒たちが学習に取り組む姿勢にそれぞれの学年を終える時期の“らしさ”を感じることができ、一年の成長を思いました。 登校日は残り5日。よいしめくくりをしてほしいと思います。 雨上がる14日は公立高校一般入試の最終日、各会場で〈面接〉が行われます。 『一陽来復』 “春”は来ると、前向きな気持ちで頑張ってほしいと思います。 最後の紙芝居このお話は、★国際学力テスト「学習到達度調査(PISA=ピザ)」の読解力を調べる問題として出題されました。 読み終えた後、生徒にPISAテストと同じことを聞いてみました。 「この物語が伝えようとしていることは主に何ですか?」 A…盗まれる可能性のある富をたくわえるな。 B…他人を信用するのは間違いである。 C…持っているものを使わないのは、持っていないのと同じことだ。 D…変えられないことを、なげいてはいけない。 Cと回答する生徒が多くいましたが、A、B、Dを選択する生徒もいました。時間の都合で話し合いはしませんでしたが、いろいろと考えさせられます。 ★3年ごとに実施される15歳児の学力テストです。世界の65か国・地域から、約51万人が参加しました。数学、読解力、科学の内容がテストされます。日本の子どもたちの成績は上位にありますが、同時に行われた学習に関するアンケートの結果では、学習意欲や勉強への関心の低さが問題になっています。 雨の一日風が強く吹き、春の嵐のようです。 このような状況でも、受検生が実力をいかんなく発揮でき志望校に合格できることを願ってやみません。 学校の欠席者の数はやや減りました。しかし、1年生に体調不良の生徒が多くなっています。本日は学校生活の日程を短縮していますので、家庭でゆっくり静養させていただくようお願いします。 12日朝のよいとこみつけ “ありがとう”登校してきた生徒たちは、室内に机・椅子を運び入れ始めました。自分の机・椅子だけでなく、他の人のものまで、ごく自然にそうすることが当たり前のようにやっています。 この日の朝の作業を考えて、いつもより早く学校に来た生徒もいました。生徒達の心遣いを素晴らしいと思います。また、自分の机を入れてもらった生徒もちゃんと感謝の言葉が言え、感心しました。 これからも、“ありがとう”と言える人、言われる人であってほしいと思います。 大掃除・作業に集中しているか。 ・よりきれいにという意識でやれているか(気持ちが入っているか)。 ・プラスαの仕事を自分から見つけてやっているか。 ・時間いっぱい、やりきったか。 ・掃除道具はきれいに片付けられているか。 このような観点から掃除力に段位をつけるとするならば、有段者の生徒はいます(写真)が、その数をもっと増やしたいと思います。 |
瀬戸市立祖東中学校
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