最新更新日:2021/06/29 | |
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実習生 最後の授業若い教師の卵先生には、武田鉄矢さんがご自身の教育実習のことを書いた「教育実習生になって(ふられ虫の唄)」を紹介しました。教育実習の経験を、これからの人生の糧にしてほしいと思います。実習生のみなさん、祖東中生に尽力くださり本当にありがとうございました。 人知れず咲く花校舎北側の日陰で、人に気づかれることなく咲いていました。 季節が移りゆき、周りの様子も少しずつ変わってきています。 見過ごしがちなところに目を当てていきたいと思います。 授業実習一所懸命に教える教育実習生、一所懸命に学ぶ生徒たち。教える側と教わる側の一所懸命さが、よい学びの雰囲気を生み出しています。 ※右下の写真は、大学からいらっしゃった教官から実習生が指導を受けているところです。 17日のよいとこ見つけ生徒同士が問題の解き方を考え合っていました。教師に指示されてやっているのではなく、自分で解いた後に互いの解き方をやりとりをしているのです。 自然体で学び合っている様子、数学を追究する姿勢に拍手! 秋空広がる beautiful sky.今朝、宝が丘交差点にある温度計は9度を表示していました。陽光のもとにいるとぽかぽかと温かいのですが、体育館にいる生徒たちが震えながら「床暖房を入れてください」と言うほど、急激な温度変化に体がついていかないようです。 本日発行の「健やかな泉」にもありますが、学校で体調不良を訴える生徒が増えています。いつも以上に体調管理に気を配っていただけますようお願いします。 ゲームで「協力」を学ぶ一人一人持っている「情報」が違っており、どれもが重要です。メンバー全員に確実に伝え、また受け取る側も正しく聞き取らなければなりません。さらに、情報と情報のつながりを考えないと次に進めません。 このゲームには宝探し的な要素もあり、地図の完成というゴールを目指して最後まで一生懸命に取り組む姿が見られました。 作戦の立て方、作戦の進め方はグループで違いがありました。地図の完成度にも差が出ました。けれども、授業者(実習生)が求めていたのはグループ内の『協力』であり、その点において、ゴールに到達できたと思います。 10月11日 よいとこ見つけ「昔話の時間から」この話から、「チームを作るということ」や「チームのメンバー」について話題を持ちかけました。 学級も1つのチーム。 チームがまとまる時に必要なことは何でしょう。 メンバーは一人一人違っています。だからこその強みがあります。それは何? また、メンバーはチームの一人として心がけるべきことは何でしょう。 こんなことを考えるきっかけになればと思います。 ※小さい子用の紙芝居ですが、集中して聞いてくれる1年の生徒のみなさん、ありがとう。1年生のいいとこです。 よいとこ見つけ3けれども、時間割表を見ると、それは片付け忘れた教科書ではなく、次の次の授業の教科書であることが分かりました。 「次の授業準備をしてから放課にする」。これも授業を大切する心がけ、姿勢の表れです。今日は、2年生の取組に感心しました。2年生から、各学級、学年、そして学校全体に広がっていくことを願っています。 10月10日 よいとこ見つけ2学習の「仕切り直し」の視点の一つとして、『自分の席で始業チャイムを聞けているか』ということを全校で挙げました。 2時間目のチャイムが鳴る15秒ほど前、2年生の学級を覗いてみました。全員、着席をしていました。写真は、「ベル席、よく守っている。立派!」と声をかけた場面です。 授業を大切にする姿勢に拍手を送ります。 10月10日 よいとこ見つけ先日、学校北門の車での送迎方法について、地域からのご意見もあって保護者のみなさまにいくつかのことを依頼させていただきました。どのお家の方もご協力いただき、心から感謝申し上げます。 今朝、坂道を上がって校門に向かってきた車が急に止まり、そしてUターンをしていきました。後で運転をされていたお家の方から、「この子がここを通ってはいけないというので…」ということを聞きました。生徒が通行ルールのことを知っていて家の人に話し、家の人もその通りにされたのです。 今朝の青空のように、さわやかな気持ちになりました。 はじめての授業実習読み物資料の中にある「道徳的価値」に気づかせ、生徒はそれを自分の生き方において考えました。 実習の先生たちは、生徒のみなさんが、日々の生活の中でふと(あの時の話…)と思い出し、みなさんの勇気の一歩につながることを願ってみえます。 平成25年度『あすなろ交流会』同じグループになった者同士で自己紹介をする「なかよしタイム」、みんなでゲームを楽しむ「わくわくタイム」、エアロビクスで弾む「どきどきタイム」を過ごしました。 中学生のリーダーぶりがとても素晴らしかったと思います。毎年開催されているこの『あすなろ交流会』への楽しみと中学生としての自覚と責任感が感じられました。本校生徒は初参加でしたが、よい先輩たち、仲間に出会うことができました。 小学校訪問目的は、 ●生徒が過ごした小学校の環境を知る。 ●小学校の授業の実際を見る。 ●こうした小学校時代を経て、今の中学生としての姿があることに思いやる。 ●学区の実際を見聞きし、生徒たちが生活している地域を知る。 です。 実習生のみなさんは、一時間の観察を通して、小学校の教室の前にも中学校と同じように「祖東学区7つの生活目標」が掲示されていたことに気づいたでしょうか。小学校の教育が中学の学びの土台になるということを表しているのです。 授業実習に向けてこの日、他の実習生が生徒役になり、模擬授業が進められていました。「生徒たちに分かる、できる楽しさを味わってほしい」と、頑張ってくれている教育実習生のみなさんです。 中間テスト一日目どの学級でも、生徒たちが問題に真剣に取り組んでいる様子がうかがえました。 中間テスト一日目の本日は午前で学校を終え、生徒たちは自宅で明日の「中間テスト二日目」に備えることになります。時間をうまく使ってほしいと思います。 高校体育祭6選手宣誓で、「清く、美しく、正しく」という言葉が聞かれましたが、実際に競技が始まると、会場は笑顔、歓声でいっぱいになりました。 生徒のみなさんが生き生きと躍動し、「正しく」の後には『はじけて』という言葉がぴったりあてはまると思いました。 『体育大会』ではなく『体育祭』であることを、生徒のみなさんと教職員で一丸となって体現してみえました。楽しい一時をありがとうございました。 10月4日(金)のいいとこ見つけまずは、この『黙掃』の姿勢に感心。 そして、落ち葉を一輪車で捨てに行く際、少し離れて掃除をしていた1年生に声をかけ、「ついでにやってあげる」と1年生の分まで捨てに行ったI君の先輩らしさにさらに感激。 1年生も、先輩のこの姿を胸にとめたことでしょう。祖東中生徒のよいところとして受け継いでいってほしいと思います。 勉学の秋一日のうちの5時間を費やす「授業」。学校生活の核となる「授業」を大事にしましょう。背筋がぴんとよく伸びていた学級を撮りました。 10月3日の学校キンモクセイがいい香りを放っています。 写真の柿は「筆柿」。先が筆の形のような形をしていて、他より早く実ります。また、1本の木に実った柿の中に数個「渋柿」が混じるのが特色です。 ※思い切って食べたF先生。見事に渋柿に大当たり! エネルギー全開今、生徒たちは来週の月曜日から始まる「中間テスト」に備え、学習エネルギーを全開にして頑張っています。 テストは個別ですが、授業はみんなで進めます。学級の雰囲気がよいと、学習成果が上がりやすくなります。体育祭で高めた『団結力』で、みんなで考え合ったり、がんばろうと励まし合ったりして中間テストに向かいましょう。 |
瀬戸市立祖東中学校
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