最新更新日:2021/06/29 | |
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五月晴れ今日は“八十八夜”。もうすぐ夏の始まりです。 この時期は、4月スタートからの頑張りが疲れとなって出やすい時でもあります。 今、保健室前にうわぐつが並ぶようになりました。これからの学校生活が心配です。 明日からの4連休で、心身がリフレッシュすることを願っています。 A組“大収穫”びっくりするほどの大玉と収穫量です。 (丹精込めて育てたからですね。) これを食材にして、来週の家庭科の授業で調理実習をするそうです。 (新タマネギの味は格別においしいでしょうね。) お店も開いて分けてくれると聞きました。 (楽しみにしています。) 命を守る “避難訓練”という事態を想定し、避難訓練を行いました。 大きな揺れの後、「校舎にいると危険。すぐに安全な場所に避難しなさい。」と、外に出る指示が出されました。 …… 訓練はほぼ計画通りにでき、訓練に参加できた生徒たちの行動は目標に置いたレベルでした。 災害時の避難は『命を守る行動』。 自分の命、そして周りの人の命を守るための行動です。「さっと机の下に伏せる」「素早く、整然と外に出る」「集合する」の3つの行動は、それぞれ自他の『命を守る行動』です。そして「お・は・し・も」が求められます。 それぞれの行動の必要さを理解した上で、ちゃんとした行動がとれるようになっていてほしいと思います。 地震はどういう状況で起きるか分かりません。 普段の生活の中で、災害の状況に応じた判断ができ、適切な行動がとれる力を培っていかなければなりません。 雨上がる今日から5月、緑きらめく若葉の季節です。 一年生の「おはようございます」のあいさつがとてもすがすがしく感じられました。 新しい環境に慣れてきた5月はステップアップの時期。 “健やかに、伸びやかに” 4月30日雨で大会が延期になったテニス部は、今朝も朝の部活動練習ができません。部員は早く降り止むことを願い、練習を思う存分にやりたい気持ちでいっぱいでしょう。 午後から天気は回復すると思われますが、あせらずに5月3日に向けて体力と気力を備えてほしいと思います。※体調不良を申し出る生徒が増えていますので健康管理に留意してください。 本日、『地域家庭訪問』を行います。 授業を午前中で切り上げ、学級担任が生徒の家庭を訪問したり場所を確認したりします。運動場の状態により活動が中止になる部があります。午後からのまとまった時間は、家庭学習等にあてるように指導してあります。 復興支援シンボル “ヒマワリ”種は福島で育てられ、『福島ひまわり里親プロジェクト』によって全国に届けられたものです。 このプロジェクトは福島を復興させたいという人たちが中心となり、「ひまわりを通して多くの人とつながり、福島のこと、そして震災のことを忘れないでもらいたい」という思いで進められています。 主な事業の内容は、 ・福島の種を全国に送り、ひまわりを育ててもらう。 ・花が咲いた後の種を採取し、再び福島に送ってもらう。 ・その種を福島の各地に植え、福島をひまわりの観光名所とする。イベントを行う。 ・ひまわりの種から調理油を作ったり、廃油を車の燃料に再利用したりする。 ・人々の仕事をつくる。 です。 現在、46都道府県で16000の人が福島のひまわりを育てているそうです。そして、全国から集められた種は福島の9000箇所で花を咲かせました(2012年)。 ※希望者には、種を分けると伝えました。 家で育てたいと言う人がいたら申し出てください。祖東学区に福島のひまわりの花を咲かせ、たくさんの『種』を再び福島に送りたいと思います。 4月27日の学校こどもの日が近づき、青空に泳ぐ『鯉のぼり』が見られます。 校歌 “若き血潮は燃ゆるかな” “若き希望に燃ゆるかな” “若き眸の燃ゆるかな” の姿が私たちの願いです。 春風に乗って一年生の国語の教科書に、音読・発表の教材として工藤直子さんの詩が載っています。教室から、音読の声が聞こえてきます。 〈ねがいごと〉 たんぽぽ はるか あいたくて あいたくて あいたくて あいたくて ・・・・・・ きょうも わたげを とばします (「のはらうた」より) 誰に会いたいのでしょうね。 そして、……の部分には、どのような事柄が込められているのでしょう。 25日、“夏日?”強い陽射しの下で、生徒たちが体育の授業で陸上の練習に励んでいました。一年生のフレッシュな声がよく響いています。ガンバレー! 24日の学校“終了”とりわけ、一年生は“部活動に正式入部”でした。終了時刻の5時45分までフルに活動しました。 一日、よくはりきりました。 これから家庭で留意していただきたいのは、お子さんの「健康」と「帰宅時刻」です。 特に一年生は、これまでと大きく生活リズムが変わりますので気をつけてくださるようお願いします。 いいとこ見つけ “理科”本時は、『顕微鏡を正しく操作して、微生物を観察できること』が目標です。 顕微鏡は小学校よりも高性能で、生徒たちは倍率を上げていきながら、興味を持って顕微鏡をのぞき込んでいました。 「スタップ細胞!」という言葉が聞こえてきました。生徒の中には研究者気分の子もいるようです。※それは気泡です(^_^) 「見つけたい」という気持ちがとても素晴らしい。 教師は、生徒たちのそうした気持ちを汲み、感動するような事象を(見せてあげたい)と思います。 子ども読書の日本校は、毎朝15分間の“朝読”を行っています。 この時間帯、学校はとても静かです。生徒たちがどのような本を読んでいるのか、興味のあるところです。(ただし、毎朝読書をすることが初めての一年生には、どんな本を読んだらよいか探し求めている子がいるようです。) 学校に写真の小冊子が配られました。 こうしたものも参考にしながら、良書と出会い、読書に親しんでほしいと思います。 23日の学校学習や運動に最適な気候です。新しい環境に慣れ、目標を持って生活をする生徒はいよいよ熱心さが増しているようです。 写真は、5月の花。剣道場前にあるハナミズキです。 「学力調査」に挑む生徒たちは、午前中いっぱい、国語と数学の2教科の基本的な知識・技能の問題Aと、応用力を調べる問題Bの2種類に取り組みます。また、本調査には学習への意欲や学習方法、生活に関するアンケートもあります。 夏頃に結果が分かりますが、指導方法の改善に活かしていきたいと思います。 21日のよいとこみつけ “授業参観”教師の話を集中して聴く学級、ノートを熱心にとる学級、他の生徒の意見によく反応する学級、指示に全体がさっと反応する学級、意見のやりとりに温かみが感じられる学級、 …生徒と先生とで進められる“授業”には、その学級の特長が出ます。どの学級からも、学習への一生懸命さが伝わってきました。 これからもみんなで力を合わせ、よい学びを創っていってほしいと思います。 21日 “内科検診”にて個々の事はありますが、今回の検診で新たな状態の悪さは特に無かったと聞き安心をしました。 また、長い間、祖東中の多くの生徒を診察してみえる先生なので、生徒の言動から指導上で参考になることも伺うことができました。 (名前を呼ばれた時の返事やあいさつがきちんとしていたこと、受診前の静かに待っている態度、身なりで気になる生徒がいたけれど表情がよかったことなど、生徒をほめてくださいました。) 学校の樹木 “椿”19日の学校24月19日の学校上級生と1年生の違い靴の向きをピンクと黄色の矢印で示しましたが、どちらが「一年生」「上級生」だと思いますか? “靴をそろえる” 祖東中学の当たり前の一つにしていきたいと思います。 ↓答えはこちら |
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