最新更新日:2021/06/29 | |
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31日、文化祭翌日文化祭明け、張り詰めてきた気持ちがふっと抜け、エアポケットに入ったような不安定な状態にならないかと心配されましたが、多くの生徒はちゃんと切り替え、いつもの落ち着いた生活が送れています。 期末テストまで、三週間。 机に向かう時間を少しずつ増やしてほしいと思います。 伐採桜坂のソメイヨシノも古く、雨風が強い日に枝が落ちることがあります。ソメイヨシノは60年を過ぎると寿命がくるそうです。伸びすぎた枝や枯れた枝を、生徒がいない時を見計らって切ろうと考えています。 緑豊かな景観が少しずつ損なわれてゆき、さみしく感じます。 10月30日 高校体育祭どの生徒も生き生きとスポーツを楽しんでいました。 とりわけ感激したのは、競技への集中度です。競技者はもちろんのこと、応援席からの声援が素晴らしかった。どの競技にも学級全体で応援する姿が見られました。最下位で戻ってくる仲間には、健闘を讃える大きな声がかけられていました。 高校の体育祭においては、事前に練習をすることはあまりないようです。 ですから、当日の動きがとても大事です。競技前の教師の説明や指示を静かに聞き、さっとその通りに動ける生徒たちの様子にも感心させられました。 規律が守られて進行できるところにこそ、行事に参加する意識が高く、本来の楽しさを味わえているということを思いました。 10月28日の朝陽けれども、朝陽はまばゆく、その中を「オール、ファイト!」と声を出しながら走る生徒も輝いて見えます。 心一つの合唱を目指して文化際での合唱コンクールに向け、どの学級も上手く歌えるように一生懸命です。 “文化祭聴きどころ・観どころ”というプリントを配付しました。そこには、各学級の合唱に込める思いが綴られています。 練習の成果としての美しいハーモニーとともに、仲間と歌い合い、協力の中で育てられる“成果”を期待しています。 掃除ができること掃除の心をちゃんと持っている子、 掃除に心を入れてできる子は、 中学に行っても、 世の中に出ても、 絶対にまちがいない。 教育者、東井義雄氏の言葉です。 「せと吹奏楽フェスティバル」に向けて合同練習は、中学生にとって目標にできる『音色』を聴ける素晴らしい機会です。演奏の仕方、音楽への姿勢など、よいものをどんどん吸収してほしいと思います。 11月1日の「せと吹奏楽フェスティバル」は、瀬戸市文化センターで14:00に開かれます。入場無料。記事によると、約300人の全参加者による大演奏もあるようです。 ガンバ祖東「学校を今よりもっとよくしたいです。」 「みんなのために働きたいです。」 生徒たちの、“善”いことを成そうという気持ち、人のために役立ちたいという“真”の気持ちを“美”しく思います。 『祖東○○プロジェクト』を立ち上げて頑張ってほしいこと、生徒会用の掲示板を作るので活用できることを伝えました。 後期も、意気の高い生徒たちです。 10月24日青空戻る青空が戻り、明るい陽光が降り注ぐもと、生徒たちが躍動しています。 RUN RUN RUN部活動に励む生徒たちの様子にも勢いが感じられます。 写真は、夕陽に向かってRUN,RUN,RUNと走る特設駅伝部2年生。 3年生進路個人相談始まる保護者の皆さま、懇談時刻に合わせて学校においでください。廊下には高校の資料等を用意してありますので、時間まで自由にご覧ください。開始時刻の早い生徒は、「進路資料室」で学習をしています。 三者懇談では、今の学習・生活の様子と進路希望、進路情報などをもとに、生徒に適した進路とこれからの生活について話し合います。そして、12月の進路先を決める懇談会につなげていきたいと思います。 「今日は、未来の一日目」 懇談内容をふまえて生活を見直し、目標を持ってこれからの一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。 Go Go イングリッシュ!あらかじめ質問内容は知らされ、答え方も準備していましたが、生徒には“緊張の時間”になっていたようです。 ・・・ (順番が回ってきた…) 相手を見て、はっきりとやりとりができていました。素晴らしい。 Go Go イングリッシュ! 心時雨るけれども、雨がこれだけ降り続くと心や身体の調子が湿りがち。 (-_-)。 そんな中、クラスには盛り上げようと頑張る生徒がいてくれます。 雰囲気が明るく、みんなの前向きな気持ちが膨らむように、今こそ“団結”。一人一人の協力が必要です。 朝の歌声この時期、コンクールに向けた練習で大事なことは、“歌い込み”。みんなで一緒に歌う回数多くして、歌い慣れてほしいと思います。 また、ある学級では、歌詞を大きな紙に書いて張りだし、「はっきりと言う(男子)…」というように歌のポイントが書き添えてありました。 自分たちが創る“歌声”を進化させようと、本気度が高まってきました。 先生たちの勉強会こうした追究と学び合いのある授業が進められるように、放課後、授業のよいところや改善すべきところを話し合いました。 先生たちも追究と学び合いです。 意気高し立候補した生徒たちが「学校をよくするために」「みんながもっと楽しめるように」「祖東の伝統が続くように」、そのために、今、自分が考えていることややりたいことを聞かせてくれました。 よいアイディアがありました。 こうした意気のある生徒たちが、やりがいを持って取り組めるようでありたいと思います。 一日授業参観・生徒が思い悩んでいる生き方に合う内容か。 ・自由に活発に話せる雰囲気か。 ・友達や自分の良さが確認できる時間か。 ・今まで気づかなかったことに気づけるか。 ・1つのことをじっくり考え、自分を見つめる時間になっているか。 ●文章を読んで、感想を書くだけの授業になっていないか。 ●知っている内容をなぞっている授業になっていないか。 ◇授業の中で、良好な人間関係を築けるように工夫しているか。 等をこれからの授業に活かしていきたいと思います。 やらなければ、できない集会では、合唱コンクールにかける各学級の取組を期待し、 ・経験談から…歌声に男声のボリュームを出すために、張りのある声が出せる運動部キャプテンが集められ、合唱部に臨時に入部した。※声の大きさはポイントの1つ。 ・「握りこぶし」の話。手に力を出すには、1本1本の指を1つに集め、ぎゅっと握らなければならない。小指はか細いが、ちゃんと働きがあり、なくてはならない存在。一人一人の本気の参加が大事。 という話をしました。 今回の文化祭の合唱コンクールで最優秀賞に輝いた学級は、11月に開催される市の音楽会に学校代表として参加します。各学級とも、合唱コンクールへの「目標」と「目標達成のための作戦」を話し合い、意気込んで取り組んでほしいと思います。 生徒指導の先生からも、新人戦の様子から 「当たり前をきちんとやっていくことで、実力がついてくる」という話がありました。 本番で目標とすること(やりたいこと)は、普段から「やらなければ、できないこと」です。 ありがとうございますこのUさんは、いろいろな鉄製の器具を作ったり直したりされています。 以前の学校では、『さすまた』を作っていただいたことがあります。有能なUさんは多くの所で大活躍をし、みなさんから喜ばれている有用な方でいらっしゃいます。 Uさんのご厚意と尽力に心から感謝します。生徒のみなさんも、椅子を直してくれたUさんに会ったらお礼を言いましょう。 本気を出そうみんなで歌うことに慣れていないせいでしょうか、いつもの元気がうかがわれません。 自信を持って声を出せない生徒が多いようです。「出だしの音を大きく!」と先生の檄が飛びます。 これから練習を積み上げ、30日の“合唱コンクール”までにどれだけ力を上げてくるか楽しみです。ぜひ、もう一、学級のみんなで合唱コンクールにかける『目標』を確かめ合い、「作戦」を立ててほしいと思います。 テーマ「団結」「心一つ」は、目標に向かう過程で培われていくものです。残り8日の練習に、本気度を高めて臨み、回数多く歌って歌い慣れるということが鍵でしょう。 |
瀬戸市立祖東中学校
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