最新更新日:2021/06/29 | |
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1月最後の日一月は「いく」。二月は「にげる」。三月は「さる」と言われるように、この時期には行事が多くあっという間に月日が進んでいく感じです。 卒業の日までを数えると教室で過ごす日は残り20日ほど。新しいステージに向かう一日一日を大切にしていきたいと思います。 受験期の3年生校内では、過去問題に熱心に取り組んだり、分からないところを教科の先生に聞いたり、面接練習を繰り返したり…3年生が一生懸命になっている姿がよく見られます。 ただ、そうした生徒の内側にも(大丈夫だろうか…)という不安な気持ちがあり、次第に大きくなっているのではないでしょうか。 今こそ、仲間と励まし合い、明るく前向きな気持ちになれる学級の雰囲気を大切にしてほしいと思います。 学級の先生やみんなと会うと気持ちが和らぎ(ほっと)する。そんな場所と時間を設けてあげたいと思います。 〈参考〉 各学校のHPなどを見て進路先のことを具体的に知ることで、夢や希望が膨らみ、(よし、頑張ろう)という気持ちが新たになります。 →http://www.schoolnavi-jp.com/sh/sh23aichi.html 進路実現に向けて少しでも希望の道に進むために、できる限りのことに頑張ろうとする姿勢がいい。 その心持ちは受け答えをする言葉に現れ、相手に伝わると思います。 授業訪問(2年美術)素材のよさを生かし、三次元に表現することの面白さを味わいながら、生徒たちは“創造活動”に熱心に取り組んでいました。 どの作品にも造形的な工夫があり、工芸に必要な技能もずいぶんと高くなっています。 美術作品の校内展覧会を開催したいと思いました。 29日、私学の推薦入試の日けれども天気は穏やか。明るい陽射しが空からいっぱいに降り注いでいます。 29日、今日は「私学の推薦入試」が行われ、そこへの進学を希望している生徒たちが学力テストや面接を受けています。 新天地に向け、健気に頑張る生徒たちにエールを送りたいと思います。 授業訪問(1年英語)外国語を習得するためには、聞く、話す、読む、書くなどの活動が必要です。授業は、この4つの活動が組み合わされて進められていました。 毎時間、英語の授業の進め方は大筋において決まっているようで、生徒たちはやることに見通しを持って取り組めていました。授業の中では、言葉の勉強だけでなく、先生から外国の話も聞きました。 中学校で学ぶ教科は9教科。この中で中学3年間で最も多くの授業時間をかけている教科が『英語』(3学年とも週4時間)です。習う単語の数も、以前の900程度から1200程度と時間数とともに内容も増えました。 多くの単語を覚え、正しい文法で使えるようにするには日々の積み重ねがとても重要であり、習熟のための努力を怠ると学力の差が出やすい教科です。 これからも予習・復習をていねいに行い、英語を使える力を高めてほしいと思います。 1年生学年レクリエーション大会実行委員の“協力して楽しい会にしましょう!”の言葉で始まり、その言葉どおり、全員で協力して楽しい行事となり、笑顔があふれる会となりました。 この一品メインの肉料理に目がいきますが、ポイントは「野菜料理」です。 各自が、豚のしょうが焼きにあった副菜で、しかも3群(緑黄色野菜)・4群(その他の野菜果物)・その他の群を3品目以上使って調理しました。 オリジナルもあれば家庭の味を出した生徒もいました。 家庭科のねらいは「自立的に生きる基礎を培うこと」。学習が家庭での食生活に活かされよう願っています。 自分の希望に向かって頑張るやるべきことをやる。 やり続ける。 そして、やり切ろう。 目標を目指して、一直線! 『出願』胸を張り、いざ『出願』! 26日の月曜全校集会正しい答えを求めてみんなで頭をひねりました。しばらくして、3年生が正しい数式を見付けると、会場から「ほおっ」という声と拍手が起きました。 さらに、1+1=1を例にして、見方や考え方を変えると正しい答えが一つにならない場合があることを考えました。 生徒たちのうなずく表情がとても印象的でした。 以前、理科の実験集会をした時にリクエストがありましたが、今回のクイズ集会にも「もう一度」という声を聞きました。時には、こうした内容の集会もよいかもしれません。 ゴールに向かう一日バスケット男子が初戦に勝利しました。入試の“合格”も入ってきました。 思いがかなえられた喜びの大きさは、日々のこつこつとした努力の積み重ねがあってのことでしょう。 この時期の“一日”は、希望のゴールに向かうとりわけ大事な時間に感じられます。 それぞれの生徒たちが、目標の実現をめざし、 「やるべきこと」に一番たくさんの時間と力をかけて頑張ってほしいと思います。 ゆっくり しっかりチューリップの芽が伸びてきました。 よく見ると同じ時期に植えたものでも、一つ一つの生長の速度が違っています。 あせらず、急がず伸びてゆき、春に美しく花開く姿を見せてほしいと思います。 春に向かう23日、うららかな春に少しずつ向かっていることを感じる陽気です。 市内の小中学校ではインフルエンザの感染が拡がっているようです。(※本校では新たな発症者はありませんが、発熱等で欠席をする生徒が毎日10名前後続いています。) 急な発熱の場合は、早めの受診をして感染の拡大を防いでいきたいと思います。ご協力をよろしくお願いします。 保護者のみなさんにも“絵灯篭の募集”※学校に準備してあります。必要枚数をお子さんを通じてお取りください。 下は、月曜日の呼びかけに応じて、3年生の3人生徒から寄せられたものです。この絵文字の作品づくりに、大事な家庭での時間を当ててくれました。とても嬉しく思います。 (字がうまくないから)(絵が苦手だから)(何をかいたらいいか分からないから)とためらっている生徒もいるようです。 現地のみなさんは、全国の人たちから思いが届くことを願っていらっしゃいます。思いを絵や文字にして送りましょう。向こうで明るく灯していただけます。大勢の人たちの思いと協力で作られた『絵灯篭』が、3月11日の夜、人々と被災地を明るく照らします。 授業訪問(A組生活の時間)(音楽から始めることで落ち着きが生まれ、しっとりとした雰囲気になる。また、正しく写して書くことによって集中力が付く。声に出して読むことは発声練習になり、表現力に生きる。)と思いました。 この3つのことは毎日取り組まれ、活動の後には自己評価とともに先生より「前より、ここがよくなっている。」と努力の確かめがされました。 学習の仕方が習慣化されていること、一人一人に出番があること、活動目標と評価を大切にしていることに感心しました。 注意ぶかく、ていねいな指導が進められています。 入試の“面接”に備えて“面接”は、する側においては実際に会って人物を確かめる機会であり、される側にとっては自分を知ってもらう機会です。 今、学校では放課後や授業以外の時間帯に“面接”の練習をしています。同じ事を述べても、話す態度や声の大きさ、明瞭さや速さによって受け取られ方が違ってきます。面接練習を通して、よく伝わる話し方ができるように指導していますが、一番大事ことは「話の内容」です。 生徒たちは面接に向けて、自分自身のことを書いたものを準備していますので、お家でも聞いてあげてください。 あいさつの標語自分から時と場にふさわしい「あいさつができる」ことは、人として大きな実力を身に付けていると言えます。職場体験でお世話になった事業所の担当の人たちも「まずは、あいさつがしっかりできることから」とおっしゃっていました。 この看板を地域に立てかけておくだけでは「あいさつ」はよくなりません。 この“標語”をみかけたら(きょうも、よいあいさつをするぞ)と決意し、実際の行動に現してほしいと思います。 実力と言えるようになるまでには、あいさつの回数と時間がかかります。 学校では、教師と生徒が顔を合わせる度に「こんにちは」とあいさつを交わし合います。中学に入ってから、さっとあいさつできるようになったという声を聞きます。 明るく あったかく心配された週明けの風邪やインフルエンザの急激な増加は見られていませんが、学区の小学校では「学級閉鎖」の措置がとられています。引き続き、用心していきましょう。 写真は、学校サポーターさんが作ってきてくださった「羊のバルーンアート」。職員室内に驚きとともに、「カワイイー」という声が上がりました。 互いに“あったか”言葉や行いに心がけ、心も体もほかほかにしていきたいと思います。 授業訪問(国語)参観中、生徒に「説明文と物語とどっちを読むことが好き?」と聞いてみると、「説明文は答えが文の中にあるから分かりやすい。」という返事が返ってきました。 文章全体の構成、重要語句、具体例を挙げている文、問題提起の文、理由が書いてある文、作者の主張…先生から説明文を読むポイントが示され、生徒は説明文を分析的に読んでいました。正確に読みとろうと頑張る生徒たちの姿がありました。 |
瀬戸市立祖東中学校
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