最新更新日:2021/06/29 | |
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自分にもできることを『森が火事になり、小さなハチドリが水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落として消そうとしています。逃げ出した他の動物たちは、ハチドリを見て、「そんなことをしていったい何になるんだ」と言って笑いました。。でも、ハチドリはこう答えました。「私は、私にできることをしているだけ。」』 この話は無駄なことはしない方がいいという言い伝えなのでしょうか。生徒たちは、少しでも自分の力を役立てようとするハチドリの姿から心に感じ取ることがあったと思います。 絵本の最後は、“ひとしずく”がいっぱいに降っている絵でした。この話を象徴しているように思います。 今、学校では被災地を照らす“灯篭”の絵や文字を募集しています。保護者や生徒たちから、たくさんの作品が寄せられています。愛らしい絵もありました。みなさん、ありがとうございます。 救急救命法応急手当の基礎知識から、救命処置の手順など、実践を交えながら学ぶことができました。真剣で熱心に取り組む姿が見られました。 学校のために働いてくれる人たち学校のために働いてくれる人たちに、 「こんにちは。」 「ありがとうございます。」 とあいさつをする生徒がいました。 相手意識が高く、こういった言葉を自然に出せる生徒を誇らしく思います。 この剪定作業は明後日(6日)も行われます。 習慣の力半数以上の生徒が私学受験に行っているからです。 教室にいる生徒たちは、入ってきた自分に会釈をした後、すぐに読書に集中していました。教室内には静かな音楽が流れ、とても落ち着いた心地よい空間が作られていました。(自分がいることで雰囲気を乱してはいけないと思い、すぐに退室したほどです。) こうした姿勢が形成されているのは、毎日の「読書タイム」を1年生からずっと続けてきた成果だと思います。習慣の力は多大です。 2月4日、「立春の朝」今日は3年生の半数以上が私学の一般入試に向かっています。多くの生徒たちが厳しさに耐え、希望の“春”を目指しています。 1年生、2年生も学年末テストが近づき、一年間の学習の総決算をする時期になりました。 学校では伸びきった木の枝を刈る剪定作業が行われています。始まりに備え、これまでのことを整える大切さを思います。 授業訪問(2年理科)なぜ2本の温度計が必要なのだろう?濡らして使うのはどうしてだろう?「乾湿計のしくみ」に興味が沸きます。 『学校理科、校門を出ず』という言葉を聞いたことがあります。理科の学習が身の回りのことに結びつけられていないという反省です。 この単元では、学んだ知識や技能をもとに気象の予報ができるようにします。 学んだことが身の回りの自然の事物現象と結びついた時、理科の学習で大事にする「実感」や「納得」が生まれます。 今日は“節分”新しい時の始まりに備え、まずは身辺の整理をしましょう。 ★英語のクリス先生に、鬼を外に出し厄をはらって福を招くという節分の行事について話すと、日本の風習にとても興味を示されました。 心を落ち着けて、季節を感じたいと思います。 授業訪問 英会話(3年)3年生が自分の「将来の夢」を話し、そのことについてクリス先生が、「なぜ?」とか「難しいことですか?」「他には?」と聞きます。もちろん、オールイングリッシュです。 あらためて英語は“生きた言葉である”ということを実感させられた時間でした。 授業訪問(2年英語)本時の学習内容は、「何々より大きいとか、何々の中で最も大きい」という事物を比べる言い方です。 人気キャラクターが登場し、楽しく『比較する時のいい表し方(英文法)』を学ぶことができました。 生徒たちの学習に取り組む姿勢はよく、集中した学習が進められていました。ただし、1時間の授業で扱う内容や単語数が多いので、習熟するためには予習・復習がとても大事だと思いました。毎日のこつこつした勉強が欠かせません。 瀬戸警察より“表彰”交通事故の中で自転車による事故の割合は多いそうです。 本校の学区はとりわけ坂道や細い道が多いので、飛び出して事故に遭わないように気をつけていきたいと思います。 健康管理に留意本校では小康状態ですが、瀬戸市内の小中学校では学級閉鎖の措置を取るところが相次いでいます。 今週は『私学の一般入試』が予定されています。合格通知を手にした生徒も引き続いて健康管理に留意し、みんなで協力して風邪やインフルエンザの蔓延を防いでいきましょう。 1月最後の日一月は「いく」。二月は「にげる」。三月は「さる」と言われるように、この時期には行事が多くあっという間に月日が進んでいく感じです。 卒業の日までを数えると教室で過ごす日は残り20日ほど。新しいステージに向かう一日一日を大切にしていきたいと思います。 受験期の3年生校内では、過去問題に熱心に取り組んだり、分からないところを教科の先生に聞いたり、面接練習を繰り返したり…3年生が一生懸命になっている姿がよく見られます。 ただ、そうした生徒の内側にも(大丈夫だろうか…)という不安な気持ちがあり、次第に大きくなっているのではないでしょうか。 今こそ、仲間と励まし合い、明るく前向きな気持ちになれる学級の雰囲気を大切にしてほしいと思います。 学級の先生やみんなと会うと気持ちが和らぎ(ほっと)する。そんな場所と時間を設けてあげたいと思います。 〈参考〉 各学校のHPなどを見て進路先のことを具体的に知ることで、夢や希望が膨らみ、(よし、頑張ろう)という気持ちが新たになります。 →http://www.schoolnavi-jp.com/sh/sh23aichi.html 進路実現に向けて少しでも希望の道に進むために、できる限りのことに頑張ろうとする姿勢がいい。 その心持ちは受け答えをする言葉に現れ、相手に伝わると思います。 授業訪問(2年美術)素材のよさを生かし、三次元に表現することの面白さを味わいながら、生徒たちは“創造活動”に熱心に取り組んでいました。 どの作品にも造形的な工夫があり、工芸に必要な技能もずいぶんと高くなっています。 美術作品の校内展覧会を開催したいと思いました。 29日、私学の推薦入試の日けれども天気は穏やか。明るい陽射しが空からいっぱいに降り注いでいます。 29日、今日は「私学の推薦入試」が行われ、そこへの進学を希望している生徒たちが学力テストや面接を受けています。 新天地に向け、健気に頑張る生徒たちにエールを送りたいと思います。 授業訪問(1年英語)外国語を習得するためには、聞く、話す、読む、書くなどの活動が必要です。授業は、この4つの活動が組み合わされて進められていました。 毎時間、英語の授業の進め方は大筋において決まっているようで、生徒たちはやることに見通しを持って取り組めていました。授業の中では、言葉の勉強だけでなく、先生から外国の話も聞きました。 中学校で学ぶ教科は9教科。この中で中学3年間で最も多くの授業時間をかけている教科が『英語』(3学年とも週4時間)です。習う単語の数も、以前の900程度から1200程度と時間数とともに内容も増えました。 多くの単語を覚え、正しい文法で使えるようにするには日々の積み重ねがとても重要であり、習熟のための努力を怠ると学力の差が出やすい教科です。 これからも予習・復習をていねいに行い、英語を使える力を高めてほしいと思います。 1年生学年レクリエーション大会実行委員の“協力して楽しい会にしましょう!”の言葉で始まり、その言葉どおり、全員で協力して楽しい行事となり、笑顔があふれる会となりました。 この一品メインの肉料理に目がいきますが、ポイントは「野菜料理」です。 各自が、豚のしょうが焼きにあった副菜で、しかも3群(緑黄色野菜)・4群(その他の野菜果物)・その他の群を3品目以上使って調理しました。 オリジナルもあれば家庭の味を出した生徒もいました。 家庭科のねらいは「自立的に生きる基礎を培うこと」。学習が家庭での食生活に活かされよう願っています。 自分の希望に向かって頑張るやるべきことをやる。 やり続ける。 そして、やり切ろう。 目標を目指して、一直線! |
瀬戸市立祖東中学校
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