最新更新日:2021/06/29 | |
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3月16日(月)の集会(「関心・意欲・態度」って、どいうことなのかなあ?) そこで、全校集会の場で、各教科の先生たちから“授業中、「関心・意欲・態度」として期待している事柄”を話してもらいました。 日々の学習の積み上げで『学力』は付いていきます。 「関心・意欲・態度」は、「知識・技能」や「思考力」とともに『学力』の一つです。授業を通して身に付けてほしいと思います。 春の保健室それだけではなく、 (話を聞いてほしい)という生徒の『相談』も受けています。 この保健室に、将来に保健の先生を目指している大学生がボランティアとして来てくれています。Fさんは2年間にわたり祖東中学校で手伝いをしてくださいました。けれども、この春からは現場で働かれます。 朝のあいさつでは、 「大学の机上では学べないことを、生徒とのふれあいを通してたくさん学べた。とても貴重な機会を与えてもらえたことを感謝しています。この体験で得たことを生かしていきます。」と述べられました。 13日の保健室、最後の学生ボランティア活動に携われています。これまでのことに心から感謝します。ありがとうございました。 和みます12日は穏やかな陽気となり、体育の授業は戸外で行われ、2年の生徒たちが伸び伸びとソフトボールを楽しんでいました。 春黄金花 咲くサンシュユです。『春黄金花』とも言うそうです。春にふさわしい名前ですね。 この花の花言葉は、「持続」「耐久」「強健」。 受験に挑んでいる祖東健児のみなさん、 緊張と不安が続いて大変だと思いますが、強い気持ちでその厳しさに耐え、頑張り抜いてください。 3月11日 東日本大震災 追悼「悲しい出来事の中にも、人としての尊厳や精神の気高さを感じさせるドラマがたくさんあった。それを人々に伝え、活字の力で勇気づけられないか」と当時の新聞記事をまとめられた本があります。それが、写真の『心をつなぐニュース』(2011年5月)です。 この本には、濁流の中に飛び込んで、よその母子を助けた男性。ダンプカーの荷台に住民を乗せて、避難所との間を何度も往復した運転手。防災無線で住民に避難を呼びかけながら、自分は犠牲になってしまった役場の職員。…94の新聞記事が掲載されています。 今朝の読書タイムには、全生徒に一つのニュースを読んでもらいました。 ※生徒には新聞記事そのものではなく、読み物資料になったものを配付しました。 東日本大震災四周年の追悼にあたり、生徒たちにはこの資料などを通して震災に遭った人たちに思いをはせてほしいと思います。 3月11日 朝幸いにも、写真のように路面にはほとんど雪がありません。 しかし、通勤途中で、路面凍結による車のスリップ事故を見かけました。思わぬことが起きやすい状況にあるので、気をつけて登校してください。 明日は公立高校の一般入試があります。 受検する生徒のみなさんには、余裕を持って試験が受けられるよう会場に向かってほしいと思います。頑張ってください。 机入れ朝、その机や椅子を登校してきた生徒が教室内に運び入れていました。ごく自然に、黙々と作業を繰り返しています。 この作業があるからと、いつもより早めに登校した生徒もいるかもしれません。こうした自発的な行いができる生徒たちを誇らしく思います。 みなさん、ありがとう。 チョボラ、ありがとう「ちょっとお手伝いをします!」と昨日からチョ・ボラに来てくれています。 作業は、新しく使う教室の床磨きと机の汚れ落としです。卒業して数日ですが、前よりも言葉遣いや振る舞いがしっかりした感じを受けました。 彼らの働く姿に、(新しいところで、みなぐんぐんと成長していくんだろうなあ。) と思いました。 ウグイスの初鳴この地域では「初鳴」ではないかと思います。 ウグイスは、“春告鳥”とも言われています。春を知らせる鳥です。今朝は少し肌寒さを感じますが、うららかな春は間近でしょう。 受験生のみなさん、緊張の日が続きますが、もう一がんばりです。 深呼吸をして、今日の「面接」に臨んでください。 “入試問題”を見てみよう平素十分学習している基礎的・基本的な事項が出題されているということですが、幅広い知識や長文を読んで内容を理解すること、短時間にたくさんの問題を正しく解くこと、書いて答えること、応用して解くこと…が求められています。 1年生、2年生は、二年後、一年後にこうした問題が解ける学力を身に付けなければなりません。 未習の問題もあって難しさを感じるかもしれませんが、けれども一度目を通してみて、(たくさん勉強する必要がある)と気づくことが大事だと思います。そして、『山』に向かう心意気を高めてほしいと思います。 『絵灯篭』 灯る今朝の朝刊に、8日、宮城県名取市の閖上地区において『絵灯篭』による光の道が作られたことが報じられていました。(写真は新聞に掲載されたものです) この写真により、被災地で多くの絵灯篭が並べられたことが分かりました。一つ一つの灯篭には、さまざまな文字や言葉が書かれています。地元のスタッフの人たちが全国から届けられた紙を灯篭に貼り付けることは、さぞかし大変な作業だったことでしょう。 この中に、祖東中から届けたものがあると思います。絵や文字や言葉をこうして灯してもらえたことに心から感謝します。 そして、震災にあった街を、そして人々の心を照らすことに役立ったとしたら大変嬉しいことです。 11日、『絵灯篭』は旧閖上中学校でも点灯されるそうです。 ああ、『祖東桜』と評判でしたが、60年以上経った桜は老木となり、雨や風が強い場合に長く伸びた枝が落ちることが度々あります。 時には人の足の太さほどの枝が落下することもありました。 大きな事故になる危険があると判断し、『祖東桜』と言われたほどの名木ですが、伸びた枝を切ることにしました。 風情に欠く景観となってしまいましたが、やむを得ません。 全校集会「桜・梅・桃・李」今朝の集会では、李の花を提示し、 桜梅桃李(おうばいとうり)の言葉を紹介しました。 この言葉から、みなそれぞれに良さがあり、自分の良さを大切にすること。そして、他の良さを見てあげてほしいことを生徒に話しました。 もうすぐ学年の終わりの時です。 この一年で、一人一人が頑張って「実らせたこと」をいろいろなことから認めてあげたいと思います。 梅一輪一輪服部嵐雪 3月7日の学校来月になると新しい1年生が入ってきます。その時までに、『祖東中●●部』としてのまとまりを作り、新入部員を受け入れられる器をしっかりとさせてほしいと思います。 部の決め事は守られているか、 部活動の始まりと終わりの時間を意識できているか、 練習に取り組む姿勢などはこれでよいか… 部会を開き、メンバーで話し合うとよいでしょう。 3年生のいない学校巣立っていったことをあらためて実感します。 3月6日“啓蟄”“啓蟄”とは、冬眠をしていた虫が土の中からはい出し、活動し始めるという時節のこと。 3年生が卒業していき、校内にいる生徒は少ないですが、いつも以上にあいさつの声が大きく、またラケットでボールを打った時の音が「快音」に聞こえました。 一つ上に上がる気持ちが現れています。 奉仕活動
卒業を前に、奉仕活動を皆で協力し合い、懸命に励む姿に感動しました。
卒業“思い出ロード”この写真で、この一年間を振り返り、(こんなことがあったね)と思い出してもらえれば幸いです。 保護者のみなさんの玄関入り口すぐのところです。待ち時間等でご覧ください。 ※2月の授業参観時に掲示したものに、20枚ほど加えました。 全生徒で最後の記念撮影このメンバーで『平成26年度の祖東中』を創りました。前方は、3年生。後方が、1・2年生です。祖東のよき伝統と校風を引き継ぎ、進化した『平成27年度の祖東中』を目指してほしいと思います。 3年生のみなさん、いよいよ明日は“卒業式”です。式の中の作法(行動、態度)で、祖東中で身に付けた全てを見せてください。 1年生や2年生に、『誇れる祖東』を見せてあげてください。 |
瀬戸市立祖東中学校
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