最新更新日:2021/06/29 | |
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花いっぱい運動「人々に喜んでもらえるアイディア」 「○○のために□□をしよう。」という企画は大歓迎です。 来年のための動き出しをとても嬉しく思います。 二学期、残り一週間学校生活しめくくりの一週間です。次の3点を「ものさし」にして生活を整えていきたいと思います。 時を守り…朝8時15分、教室で読書を始めているか。 授業の始まりの時、着席しているか。 場を清め…掃除の時間、黙働ができているか。 ロッカーや机の中の用具は整理されているか。 礼を正す…自分から、あいさつができているか。 言葉遣いはていねいか。 12日の学校冬の時期、木々が内部に少しずつ力を貯めているように、生徒たちも部活動に励んでいます。 1個ずつ、1個ずつ。『夢は美しく、足どりは確かに』 モミジのじゅうたん「きれいですねえ。」と話されていた“祖東の紅葉”でしたが、今朝の“嵐”でほとんどの葉が落ちてしまいました。 道路は写真のように「モミジのじゅうたん」になっています。 そこを登校してきた男子生徒がゆっくりゆっくり上がってきました。 11日の学校この地域に暴風警報はでておりませんが、雨や風に気をつけて登校してきてください。 みんなにすすめたい“いのち”の本・かけがえのない“いのち ・たくさんのいのちから生まれたいのち ・“いのち”を救ったいのち ・いのちの輝き …いのち 手にとって読んでみてください。ここにある本は貸し出しすることもできます。 また、生徒のみなさんから「紹介したい」という本があればぜひ知らせてください。 自分の“進む路”を考える生徒のみなさんに大切にしてもらいたいことは、 自分は何をめざしているか ということを自分の言葉できちんと語ることです。 就きたい職業のこと、進路先でやりたいこと、取りたい資格のこと…その思いがはっきりしているほど努力が続き、道はより拓かれやすくなります。 「まるっと祖東中作品展」開催中13時に下校部活動をやらない生徒や懇談のない生徒は、13時に下校しました。中には、猛然(?)と走って帰る生徒もいましたが、陽だまりで友だちと談笑している生徒たちの光景が見られました。 この時期、とりわけ急いでやらなければならないことはないと思いますが、よい時間を過ごしてほしいと思います。 写真の木は、祖東中でシンボルになっている“桜の木”。今は枯れ木立ですが、春に花を咲かせようと内側にこつこつと力を貯めています。 金色自然に囲まれた本校は、こうした美しさを味わうことができる学校です。 「ほんと、きれいだねえ。」と感動や感激を友だちと共有できる喜びも味わえます。 そうして、豊かな心が育っていきます。 チャレンジ失敗はチャレンジの証。 チャレンジするところに“成長”あり。 チャレンジしている時は自分が伸びている時と考え、失敗を恐れずに打ち込もう。 “チャレンジ”していますか。 寒い朝こういう日が続いています。 寒暖の差により、風邪や急な発熱など体調をくずす生徒が増えています。 二学期残すところ二週間、健康で落ち着いた生活をしてきちんとしたしめくくりをしたいものです。 12月7日の全校集会日本の人たちが外国の人の命を助け、また日本の人たちの命が外国の人によって助けられたお話です。ポスターには、 “心の絆は、国や世代をこえて” “日本人が知らない奇跡の実話” とあります。職員室前に、話の内容をまとめた読み物を置いておきました。 集会の中では、図書委員より「いのち」に関係した本の貸し出しの話もありました。いろいろな本が職員室前に並べられます。人権週間に合わせ、ぜひこうした本や読み物を手にとってみてほしいと思います。 “みんなの合い言葉”ここにあるものは、“愛言葉”。 こういう心をもった子どもたちが増えています。 A組 スポーツ交流会縮まない「あいさつ」先日、Tさんが 「自分の後ろからでも声をかけてくれる生徒がいましたよ。」 とポジティブな生徒の態度に感心してみえました。 寒くなってきましたが、 あいさつは「縮まない」ようにしていきたいと思います。 「寒〜い」「寒い。冷たい。…」と言って登校する生徒が多かったようです。 けれども紅葉は進み、とてもきれいなグラデーションを見せてくれています。 今日から12月2年生は職場体験に出かけ、3年生は瀬戸市の共通テストである「Sテスト」に取り組んでいます。 「Sテスト」は入試問題形式に作成され、そうした問題に対する実力を調べるものです。1点でも高得点を取ろうと真剣に問題に向き合っている3年生の姿に、この2年間の成長ぶりを感じます。 祖東中学校で『人権教室』人権についての話の中で、社会の中ではいろいろな差別や偏見があり問題が起きていることを聞きました。続いて、それに関連して“いじめ”の問題を題材にしたビデオを視聴しました。このビデオは中学生の人権作文「いじめをなくすために、今」をドラマ化したものです。 人を馬鹿にし、「消えろ」「うざい」「死ね」という言葉を同級生に執拗にあびせる子ども。 それにじっと耐える子ども。 いじめの事実を知りつつ何もできずに思い悩む子ども。 ビデオを観る本校生徒自身はこれまでのことを振り返り、思い入ることがあったようです。 事後の感想には、“いじめ”に対する「勇気」を持ちたいという表現が多くありました。学級はすべての子どもにとって心地よいところでなければなりません。 A組さん 本に親しむ今回は、ページの中のいくつかの物の中から、他と違っているものを見つける絵本でした。授業が始まる前に「きっと、○○君が興味を持って聞いてくれると思います。」と話されていましたが、実際にその通りでした。 子どもの喜ぶ顔を思い描いて教材を準備し、授業を考える。 教師の心得として教わったことです。 |
瀬戸市立祖東中学校
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