最新更新日:2021/06/29 | |
本日:1
昨日:3 総数:541613 |
コスモスと共に…
各クラスの思いがいっぱい詰まったクラス合唱曲ポスターが昇降口に飾られています。それぞれの合唱曲を眺めていたら、あるクラスは「cosmos(宇宙)」を歌うようです。ふと、目を下にやるとそこにはきれいなピンクと白の「cosmos(花名)」が…。
調べてみると、どちらもギリシア語の「秩序」が語源なのだそうです。コスモスの花言葉は「調和」「謙虚」「乙女の真心」。 生徒たちにふさわしい言葉が並んでいます。カルチャーフェスティバルがさらに楽しみになりました。 声や表情をとおして伝えるもの
1年生音楽の授業では合唱練習に取り組んでいました。「自分たちの伝えたいものは何か」「その思いを歌にのせて伝えるとはどういうことか」…そんな難しいことを頭に思い浮かべて歌っている生徒はほとんどいないかもしれません。
そんなことは抜きにして、仲間と共に一生懸命歌う生徒たち。その姿こそが、歌に乗せて伝える思いなのかもしれません。 仲間とともに学ぶ2友を信じて 光る風にのって
6時間目は全校合唱練習。生徒会、音楽担当の指導のもと合唱に励む生徒たち。時間とともに体育館に響き渡る声量が増していきます。
50周年記念ソング「友を信じて 光る風にのって」のフレーズのようにがんばれ、祖東中生。 心おだやかに…
1年生書写の授業。尾書研コンクールに向け取り組んでいます。
ひっそりと静まりかえった空間。一枚完成させるごとに行われる深い呼吸だけが、この空間を支配しています。 今日も素敵な時間、空間をクラスの仲間で共有しています。 ルーティーン化をベースに、ひと味付け加える授業展開
授業全体をルーティーン化すれば、マンネリ化を起こす可能性があります。しかし、基本的な流れをルーティーン化することで授業全体をスムーズに行うことができます。また、生徒も見通しがもて、安心して授業に臨むことができます。
実習生による1年生英語の授業。教員が普段行っている授業の基本的な流れを踏襲することにより、生徒も落ち着いた態度で臨んでいます。 あとは、そこにどうひと味付け加えるか。実習生は授業を通してそのポイントを学びます。 本物から学ぶ
教育実習生の2年生理科の授業。軟体動物のからだのつくりの特徴を学ぶために実際にイカの解剖を行います。最初は、躊躇していた生徒たちもだんだんと前のめりになってきます。
本物を扱うということ。これだけで生徒の目の輝きが変わります。 考えを出し合い、まとめていく
教育実習生が2年生の理科の授業を行いました。自分たちの知っている無セキツイ動物名をグループ分けし、それぞれの特徴を話し合い書き出していきます。「関節がある」「ぬるっとしている」「足が多い」「表面がかたい」など…。
書かれているものを覚えるだけでは頭に入ってこない内容も、友達と考えを出し合いながらまとめていくと自然と頭に入ってきます。 そんな授業ができるようになりたいと張り切る実習生。その傍らには、本校教師たちの、時には優しく、時には厳しい目がいつも見守っています。 1つの授業を作り出す
教育実習生が英語の授業を行いました。この授業のために実習生と指導教官が費やした時間は数時間に及びます。1つの授業を作り出すこと、生徒たちを伸ばすことはそう簡単なものではありません。
だからこそ、そこにやりがいもあります。実習生は来週の授業がよりよいものになるように今も取り組んでいます。 目的は同じ、取り組み方はそれぞれ…だからこそ工夫しがいがあります
合唱コンクールに向けたクラス、学年練習が始まっています。目的は同じですが、クラスや学年により取り組み方はそれぞれ。だからこそ、工夫しがいがあります。
授業公開・3年生
3年生は落ち着いた雰囲気の中に、授業を楽しんでいる様子が感じられます。
授業公開・2年生
2年生は理科と英語です。元気よく手を挙げる生徒たちの姿からやる気を感じます。
公開授業風景1年生
1年生は、社会と数学の授業です。先生と生徒とのやり取りがとても微笑ましいです。
祖東学区生徒指導協議会:授業公開祖東中からにじの丘学園へと引き継いでいく役割を生徒たちは立派につとめています。 小中連携学校公開
6小中学校の先生方をお招きし、授業公開を行いました。小学校時代の先生方を前に、生徒たちの気持ちはタイムスリップ。柔らかい笑顔がそこかしこで輝いていました。
旧担任の先生方からは、「成長した教え子たちが見られてうれしい。ていねいにご指導いただいてありがとうございます。」とのお言葉をいただきました。 思いは一つ…子どもたちのために。 学校のため、友達のため、そしてもちろん…自分のために
職員室でいつものように給食を食べていると、礼儀正しい2年生の生徒数名が放送室へ入っていきました。
後期生徒会役員選挙に向け、選挙活動が行われています。その中の一つ、昼の放送による選挙活動のための入室でした。 続きをお楽しみに…
全校集会で、教育実習生が自己紹介を行いました。その中で、理科の先生が科学手品を披露し、英語の先生がその解説を英語で行うという場面がありました。残念ながら、手品はうまくいきませんでしたが、生徒の目は輝きました。「先生、これ授業で見せてくれるの?」という声も聞こえてきました。また一つ、生徒はいい出会いをしたようです。
校長先生からは日頃使っている言葉の大切さ、生徒指導主事からは友達を思いあって声を掛け合うことの大切さを経験を交えて話していただきました。 一つ一つの出会いが心の糧
昨日より教育実習生が2人来ています。2人の実習生は本日4時間目に、自分の担当クラス・学年で自己紹介をしました。一人は手品を、もう一人は弾き語りを披露してくれました。
新たな出会いに目を輝かせる生徒たち。たった3週間、されど3週間。お互いに実りの多い3週間になるよう学校全体で取り組んでいきます。 ペンを走らせる生徒たち
中間テスト2日目。今日も生徒たちはテストと真剣に向き合っています。
その傍らで生徒を見守るスポーツフェスティバルのトロフィーや学級旗。眺めていたら、何だかトロフィーに飾られたランナーと生徒たちの姿がシンクロしてきました。さらに懐かしのメロディーまでが頭に浮かんできます。走る走る生徒たち…。 がんばれ、自分の夢に向かって! |
瀬戸市立祖東中学校
〒489-0835 愛知県瀬戸市中山町1 TEL:0561-82-2244 FAX:0561-82-4229 |