最新更新日:2021/06/29 | |
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新たな出会いに緊張しながら…
2年生は、来週行われる職場体験学習に向け、本日事前あいさつに出向きます。
3日間の職場体験中、自分なりにがんばり、職場に認めてもらい、自信をもってさらに一歩を踏み出すために大切なこと。 それは最初の出会いをよりよいものにすることです。出発前に、ワークシートを何度も確認する生徒、友達とあいさつの練習をする生徒、そして「行ってきます」と元気よく手を振る生徒。最初の出会いの大切さを生徒はしっかり理解しているようです。 お世話になる職場の皆様、ご多用の中とは存じますが、本校生徒をよろしくお願いします。 開始の合図をまつ 静かでゆたかな時
テストを配付し、開始の合図をまつ生徒。この時間の生徒の心を時々のぞきたくなります。
忘れそうな語句を何度も反すうしているのでしょうか。 自信ある問題がでますようにと願っているのでしょうか。 それとも次のテストのことを考えているのでしょうか。 井上靖さんのマラソンを題材にした詩「出発」の中に、以下のような文章が登場します。 「みなぎってくる いろいろの思いをしずかにおさえて 友と友の間にはさまれて 先生の笛の合図をまっている あのふしぎにしずかで、ゆたかな、出発の時がすきだ。」 この時間を好きでいてくれる生徒を想像するだけで、何だかこちらの心がゆたかになります。 プロの技に感謝!
体育館の電球が切れてしまうと、その取り換えが大変です。新しいものと付け替えるわけですが、とても高い場所での特殊な作業になります。見ているだけで足がすくみます。市職員の方が、大型のリフトの搬入からセットまで段取り良く、次から次へ作業を進められます。明るい体育館になりました。感謝です!
澄んだ秋の心
何だか寂しさが募りがちな秋。しかし、読書の秋、学習の秋でもあります。 そんな四季の変化をを改めて考えさせる詩を紹介します。
鮫島輝明さんの『心の四季』という詩です。 人に接する時は 暖かい春の心 仕事をする時は 燃える夏の心 考える時は 澄んだ秋の心 自分に向かう時は 厳しい冬の心 心は形を整え 形は心をつくる 今日から期末テストが始まります。考えることにより、さらに自分の力を伸ばしてほしい。 心地よい光景…。
ボールの貸出を行っている昼休み。いつも元気よく1年生がバスケットボールを借りに来ます。今日も笑顔で借りに来た生徒がいたのでついて行ってみると、そこには驚くべき光景が…。
なんと、バスケットボールコートでは1年生と2年生の数名ずつがボールを一緒に追いかけています。どうやら、1年生対2年生で試合をしているようです。審判もなく、人数も関係ない…だからこそ、そこに勝ち負けに対するこだわりもわだかまりもない。 あるのは、この時間を一緒に楽しもうという思い。ふと見ると、一緒に汗を流す1年生の教員の姿もありました。 そんな心地よい光景を眺めていると、「先生、写真撮っているんですか?」と遠くの校舎から大きな声を出しながら、笑顔で手を振ってくれる3年生がいました。心地よい光景にさらに3年生が花を添えてくれました。 秋の深まり
今年は猛暑の影響なのか紅葉が例年のような、鮮やかな赤や黄色になっていないのが残念です。でも、朝の日の光に照らされ綺麗です。
にじの丘学園工事
昇降口になる部分の基礎作りのための足場が組まれています。(上の写真)
校舎の教室棟1階の基礎を作るための足場がかなり完成しました。(下の写真) 温かく優しい愛情に包まれて
昨日に引き続き、あいさつ運動2日目。地域、少年センター、保護者の方が今日も昇降口に立って、白い息を吐きながら生徒に声をかけてくださっています。生徒たちに温かく優しい愛情を注いでくださる方々。ありがとうございます。
今日もさわやかに1日が始まりました。 今日の晩ご飯は、おまかせください!
1年生調理実習の献立は「鮭のムニエル」と「温野菜」。前回の経験を生かし、手際よく準備をする生徒たち。自分の作った料理を前に、笑顔があふれています。前回実習したお味噌汁と合わせ、夕食1回分の料理がこれで完璧。
家に帰ったお子さんから「今日は私が料理を作るよ、まかせて!」なんて言葉が聞こえてくるのも、そう遠い話ではないかも…。 ご家庭での声かけ、ご支援が生徒の料理力アップに繋がります。よろしくお願いします。 今の力を認め、今後に生かす
瀬戸市立中学校は本日Sテストを行っています。
これまでに培ってきた自分の力をまず認めること。結果に満足できてもできなくても…。そして、その結果から自分を見つめ直すこと。 義務教育修了まであと4ヶ月。常に自分を成長させようとする生徒たちであって欲しいと願っています。 認められることは自分を伸ばすチャンス
認められることは、自分を伸ばすチャンスとなる。だからこそ、学校教育活動の様々な場面で生徒の活躍を認める場が大切です。
全校集会のはじめに行われた認証式。室長・議員・委員長に議長。どの仕事も責任ある仕事。クラスや学年で認められ認証される生徒たち。今後の活躍が楽しみです。 また、全校集会では赤い羽根やまるっとせとっ子フェスタ関連の表彰がありました。英語スピーチコンテストの表彰では、自ら英語で授与しようとした校長先生を英語教諭が助けに入る場面も…。 自分の力を出し惜しみせず、伸ばそうとする生徒たち。その影には生徒を認めようとする教員の姿が不可欠です。 知識を表現する
これから先必要な力は「知識を蓄える力」ではなく「知識を生かす力」。そのために必要なのが自分の獲得した「知識を表現する」こと。
3年生の数学では一人一人が証明問題に向き合っています。社会ではSテストの練習問題に取り組んでいます。 1年生の社会では雨温図についてお互い説明し合っています。英語では、習った単語の発音練習ともにそれに関連することを確認し合っています。 若い教員たちが新たな学びを模索しながら、日々授業に向き合っています。 まるっと祖東ギャラリーが完成まるっと祖東ギャラリーが完成
陶芸・美術・技術家庭・理科・書写などの作品展示が完成しました。
まるっと祖東ギャラリー
先週まで行われていた、まるっとせとっ子フェスタで展示されていた祖東中学校の生徒作品の一部を職員室前の廊下に展示しました。学校公開日の折にぜひ見に来てください。
まるっと祖東ギャラリー(写真下が陶芸部作品) リスクを熟知して回避する
養護教諭による保健指導。テーマは「スマホ時代のリスクマネジメント」、2年生を対象に行いました。
便利だからこそ、身近だからこそ、落とし穴がそこら中に口を開けて待ち構えています。まずは、落とし穴を落とし穴と見極める力を身につけさせる必要があります。 教室が世界へと繋がる
1年生の音楽では、地元のピアニストを講師にお招きし授業を行いました。
ドイツ・フランス・日本、それぞれの国の作曲家による楽曲。同じように聴こえても、聴き比べるとなるほど地域や時代による明らかな違いがあります。 プロのピアニストによる鑑賞の授業、教室が世界へと繋がります。 にじの丘学園工事たった1回、その「たった1回」が現実のものとならないために
瀬戸警察署生活安全課2名をお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。特にフラッシュバックの怖さについては経験を元にお話をいただきました。さらに、DVDも視聴しその危険性を学びました。
たった1回の使用、そのたった1回の使用により深みにはまるドラッグ。大切なことは、「たった1回だから」という気持ちをもたせないこと。 講演後、進んでいすを片付ける純粋な生徒たち。この生徒たちの未来を決して壊さないよう、「いけないことはいけない」と伝え続けることも教員の大切な使命です。 |
瀬戸市立祖東中学校
〒489-0835 愛知県瀬戸市中山町1 TEL:0561-82-2244 FAX:0561-82-4229 |