最新更新日:2021/06/29 | |
本日:1
昨日:8 総数:541116 |
「経験する」という価値
2年生英語科の授業。ALTと班メンバーの合わせて5名で、10分間トークにチャレンジしています。最初は、たわい回しされる質問。しかし時間が経つとともに、自分から質問や会話をしようとする生徒たち。笑顔が増し、姿勢もだんだんと前のめりになってきます。
経験するまでは不安なことも、経験すればそれが自信に変わります。自分の力に変わります。大切にしたい「経験する」という価値。 会社をつぶす社長とは…
1年生の道徳。まずは、どんな人が会社をつぶすのか班で話し合います。そして、ある社長の生き様から、どういう人が会社を盛り上げられるのかを考えます。
人の生き様から、自分の生き方を見つめ直す。社長になる生徒は少なくても、きっとその人生に役立つはず。 仲間と共にそんなことが学べる。それが学校の良さです。 保護者に支えられて 地域に支えられて
7校で取り組んでいる「虹の風プラン」。今日はそのベルマークの集計に7校の関係者が集まってくださいました。
学校だけでできることは限られている。でも生徒のため、学校のためにやりたいことは山ほどある。そんな気持ちを察していただき、手をさしのべてくださる7校の保護者の皆様、地域の皆様。ありがとうございます。 感謝の気持ちを伝えたい…!
今年で退職となる校長先生。そんな校長先生に感謝の気持ちを伝えたくて、3年生がモザイク画やくす玉、感謝状を準備しました。全く予想もしていなかった校長先生。モザイク画を前にうれしい表情を浮かべてくださいました。このような一つ一つの関わり、一つ一つの経験が生徒たちの心を成長させます。
校長先生、長い間お疲れ様でした。m(_ _)m 3年間、こつこつ取り組んだ生徒へ…
育新会賞及び3年間皆勤した生徒を称える会がありました。どちらも生徒の日々の実直な姿勢が認められてのことです。
3年間、どんな時もこつこつと取り組んだ生徒たち。そんな姿を認め合える生徒たちであり続けてほしい。 思いを引き継ぐ
3年生の同窓会入会式が行われました。本校の同窓会名は白陵会。今日はその会長である85歳の大先輩が激励に来てくださいました。
昭和22年に開校した本校。会長はその第1回の卒業生です。中学校時代の思い出話は、具体的すぎて、まるでつい昨日のことのよう…。 「校歌だって今でも歌えるし、君たちと一緒に歌いたくて今日は来ている」というお話もありました。もちろん、最後は一緒に校歌を歌いました。 会長の話の随所から伝わってくるのは、本校での思い出と本校への熱い思い。きっとその思いを3年生も引き継いでくれることと思います。 誰とどんな時にページをめくるのだろう…
配付された卒業アルバムを、笑顔と共に開く生徒たち。時には、悲鳴にも似た?声も聞こえてきます。そんな卒業アルバムにさらに磨きをかけるのが、友達からのメッセージ。白かったページが色鮮やかに変化していきます。
数年後、生徒たちが開く卒業アルバム…誰と眺めているのだろう、またどんな会話をしながらページをめくるのだろう。 立つ鳥跡を濁さず
「ある期間を過ごした場所、また立ち寄った場所は、綺麗に残したまま去ろう」という意味。水鳥が水辺を綺麗なままにして飛び立ったことが由来のことわざです。
仲間と共に過ごしてきた教室を、仲間と共に隅々まできれいにする3年生。 「今日はもう時間がないから、この(汚れた)ままでいいよ。また、次回掃除してくれればいいから…。」何気なく生徒と交わしたそんな言葉をさえ、懐かしい思い出の一コマとなりつつあります。 いただきます から 召し上がれ
1年生調理実習。
人が作った料理を前にして頭に浮かぶのは「おいしそう、いただきます」。自分が作った料理を前にして頭に浮かぶのは「おいしそう、召し上がれ」。 一つ一つ、成長する生徒たち。人のためにできること、着実に増えています。 先輩に感謝の気持ちを伝えるために
6時間目に1・2年生が「卒業生を送る会」のリハーサルを行いました。
「3年生と接する場面で誠実に活動」すれば、在校生の感謝の気持ちはきっと伝わる…。 3年生がいなくても、リハーサルでも、しっかり校歌を歌い拍手を送れる1・2年生。本番では今以上に誠実に活動し、その感謝の気持ちを伝えることができるはず。当日が楽しみです。 中学生のおやつ、幼児のおやつ
3年生家庭科の授業。義務教育を終える生徒たちは、将来に役立つことを学びます。
同じ「おやつ」という名称でも、全く異なるおやつ…中学生のおやつと幼児のおやつは、その目的、量、大きさなど様々異なっています。 今日は、幼児にふさわしいおやつを班ごとに作りました。幼児のおやつを作りながら、屈託のない笑顔を浮かべる生徒たち。本校から羽ばたく準備も、整いつつあります。 自分の思いを文字に込めて
2年生美術の授業。選んだ漢字一文字を自分なりに表現します。
AIの時代に必要な力の一つと言われる「クリエイティブ力」。自分なりの発想をし、それを表現する。 まさに、生徒が今行っている授業の向こうから、その力が顔をのぞかせじっと生徒たちの様子をうかがっています。 生徒たち、今日も意欲的に学習に励んでいます。 春に向かって
にじの丘の校舎の建設もいよいよ校舎部分のコンクリートを流す工程になりました。
<上>昇降口・職員室 <中>普通教室棟(1階の教室のコンクリートが固まり、形が見えてきました) <下>特別教室棟 春に向かって
校長室の前の梅花がだいぶ開花してきました。その向こうには、にじの丘学園の工事が見えます。梅花も工事も暖かな日差しの中、順調に進んでいます。
<上>校長室の梅の花越しの工事 <下>体育館工事。基礎を作るための枠組みが始まりました 繰り返し繰り返し、何度も何度も
2年生国語の授業。物語の学習が終わり、今日から文法の学習。
定期的に行うものの、日が経つと自信がなくなってしまう文法。だからこそ、単元は常に復習から始まります。今までの学習を踏まえるため、スタート地点をある程度そろえるためにも有効です。また、繰り返し行うことにより知識は定着します。 一つ一つのステップを大切にしながら、今日も学びを深めています。 THE IMPORTANT BOOK(原文の題名)
昨日に引き続き、今日は2年生で読み聞かせをしていただきました。日本語での題名は「たいせつなこと」訳:うちだややこ。
「たいせつなこと」は何か…。ひとつひとつ語りかけながら、物語は進んでいきます。そして最後のページ、訳者(内田さん)のご主人(本木雅弘さん)の書と共に以下のように締めくくられていました。 「あなたがあなたであること」 その感動的な終わり方に原文での表現が気になったので調べました。これもまた、素敵な言葉で締めくくられていました。 「you are you」 この思いを学校全体で共有できたら…。 心をゆさぶる
絵本には、人の心をゆさぶる力がある。それは時に激しく、時に本人すら気づかないように…。
今日の読み聞かせの絵本もそんな力がありました。吟味された絵本に定期的に出会える生徒たちは幸せです。 以下、絵本「みえるとか みえないとか」より引用 おなじところを さがしながら ちがうところを おたがいに おもしろがれば いいんだね。 それって すごくむずかしいような きもするけれど、 じつは かんたんなことなのかも しれないねえ。 将来に役立つのは、料理の腕だけではありません
3年生家庭科の授業。保育単元の一貫としてのおやつ作り。班ごとにパンケーキか肉まんを作ります。
生徒たちは、思い思いにやらなくてはいけない仕事を見つけ出し協力して活動しています。一人が全て指示を出すのではなく、自分たちで思い合って全体が何となく一つの方向に動いていく。 そんな自然な動きを班ごとにできる3年生。さすがです。 体育館照明すべて点灯
切れた電球の交換を業者の方にしていただきました。高いところの危険な作業ですが、滞りなく終えることができました。感謝です。
形に表す
1年生美術の授業。見て、動かし、そして触りながら「自分の手」を粘土で表現します。
満足いく作品ができあがったときの生徒の笑顔がステキです。でも、うまくできなくて悔しい表情を浮かべながらも、次回に向け目を光らせる生徒もまたステキです。 |
瀬戸市立祖東中学校
〒489-0835 愛知県瀬戸市中山町1 TEL:0561-82-2244 FAX:0561-82-4229 |