最新更新日:2021/06/29 | |
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敬語を適切に扱える中学生、かっこいいです
教育実習生の授業が2年生国語で行われました。内容は敬語。まずは、丁寧語、尊敬語、謙譲語を習います。日頃から意識しているのはほとんどが丁寧語。尊敬語や謙譲語となると、どっちがどっちだったっけ?とはてなが浮かぶ生徒も多いようです。
そこで、ワークシートを元にしたロールプレイに挑戦しました。聞いて得た知識だけではとうてい活用できない敬語。このような活動を通して、少しでも敬語を適切に扱えるようになってほしいです。 学校を支える生徒…そして、その中心は生徒会
生徒会役員選挙立会演説会及び投票がありました。立候補者からは、本校をどのような学校にしていきたいのか、熱い思いが語られました。その思いを必死に受け止めようとする生徒たち。その目と耳と心は立候補者にしっかり傾けられていました。
73年の歴史を振り返りながら、未来に思いを馳せる
全校集会の一コマ。校長先生からは、50周年式典で配付された50年の歩みを元に戦後の本校の歴史を紹介していただきました。また、その後はにじの丘学園の校歌DVDを全校で鑑賞しました。73年の歴史を振り返りながら、未来に思いを馳せる…そんな時間を全校で共有しました。
また、バスケットボール部男子とソフトテニス部女子個人戦の表彰もありました。 保護者・地域の皆様へお伝えします
「祖東の風10月号」を配布しました。先輩方が脈々と築いてきた祖東の歴史や今後の行事予定などを掲載しています。
祖東中最後の行事が連続する2学期。前向きに取り組む本校生徒へ、熱い声援をしていただけたらと思います。よろしくお願いします。 祖東の風10月号 達成感があるからこそ、感想にも熱が入る
3年生美術では自画像に取り組みました。完成後、生徒は作品の感想を書きます。作品の完成度に満足しているからか、プリントがみるみる埋まっていきます。
静かにプリントに向き合う姿、さすが3年生! どう生きるのか…進路説明会
全てが正答でありながら、全てが誤答であるのかもしれないこれからの社会。そんな社会へ踏み出す生徒たち。最初の大切な一歩は、義務教育を終えると同時に踏み出されます。
本日、進路説明会が行われました。あと87日となった中学校での生活。いよいよ、次のステップに向けての準備を始めます。自分は、どう生きていくのか…。 優しい目に囲まれながら
教育実習生が、1年生の保体と2年生の国語の授業を行いました。
給食や清掃活動、休み時間などにしっかりふれ合っているからでしょうか、生徒たちは温かい眼差しで実習生の授業に参加しています。 そんな生徒の優しい目に支えられ、今日も実習生が張り切っています。 誠実な行動ができる生徒になってほしいからこそ
1年生の道徳の時間。学校生活の場面でよくありがちな、葛藤の場面。主人公はどう考え動いたのか。主人公の行動からその考えを推測し、自分に置き換えて考えてみる。
教育実習生と共に一緒に考えました。 人の生き様から生き方を考える
「無名の脇役」に生きがいを感じる福本さんの生き様から学ぶ、道徳の時間。今日の道徳は教育実習生が行いました。
「自分らしく生きること」…大切だとわかっていても、実行するのはなかなか難しい。相手に合わせすぎてしまいつらくなることもあります。 では、どうしていくことがいいのだろうか。そんなことを考える1時間となりました。 器用な動き
2年生技術、木工の時間。自分で設計した木工製品作りにチャレンジしています。
様々な技術を人間が手に入れたからこそ、人間社会は発展した。そんなことを感じさせる器用な動きがそこかしこで見られました。 歌声が聞こえ始めました
定期テストを終え、朝の時間は合唱練習をするクラスが増えてきました。
まだまだ自信のない生徒も多いようですが、今後順にレベルアップしてくれることでしょう。 何かを終えれば、何かが始まる…
テスト2日の4時間目。テストと対峙していた生徒たちは学年・学級活動に取り組んでいました。
3年生は、合唱コンクールに向けて学年で歌練習。また、1年生はそのコンクールに向けた立ち位置の確認をしていました。2年生を除くと、職場体験に向けてエントリーシートの作成をしていました。 テストが終わり、晴れやかな笑顔を見せる生徒。しかし、その目は次の目標をしっかりと見据えていました。 静かな空間の先にあるもの
テスト日、朝のSTが始まるまでの時間。ふと階段を見上げると、そこには人の気配さえ感じさせない空間がありました。階段を上がっていくと、ワークなどを必死に確認する生徒たちの姿がありました。
真剣になる瞬間があるからこそ、力が伸びる。テストがあるからこそ、真剣に学問と向き合う瞬間が生まれる。 自分の学力、友達の学力を伸ばすため、この空間を学校全体で共有したい。 自他の敬愛と協力を重んずる態度の育成
1年生が道徳の授業に取り組んでいます。あるクラスは「高齢の祖母との関わり」から、またあるクラスは「熊本地震で被災した児童によるある行為」から、感謝する心や思いやりの心を感じ取っていきます。
人との関わり方が重要視される現代だからこそ、育てたい心があります。 身近な性被害を防ぐために…
「暗い夜道を一人で歩かないこと」、「知らない人に声をかけられてもついて行かないこと」…性被害に遭わないために、昔からこのような注意を繰り返してきました。これ自体、気をつけなくてはいけないことに変わりありません。
しかし、現代社会において性被害といってまず話題に上がるのは、SNSなどのネットを介しての性被害です。 2年生の学活では、養護教諭と担任の2名による性教育を行いました。知らず知らずのうちに…軽い気持ちだったけど…このような被害に遭わないよう、未然に防ぐことが大切です。 だからこそ、このような教育が学校に求められています。生徒たちの健やかな成長を願って… 新たな出会いに目を輝かせ…
教育実習生が3人来ました。全校集会では一人一人から丁寧なあいさつをいただきました。
新たな出会いに目を輝かせる生徒たち。たった3週間、されど3週間。お互いに実りの多い3週間になるよう学校全体で取り組んでいきます。 自分の言葉で語りながら…
「読み聞かせ」というのですから、その時間の中心は絵本を読むことです。しかし、その前後には必ずボランティアの方による語りがあります。その絵本との出会い・社会問題との関わり・語句や内容の補足・読んだ自分の感想など、自分の言葉で語ってくださいます。耳を傾けながら、生徒の目の輝きはさらに増します。
ボランティアのみなさん、今月も生徒のために朝早くから読み聞かせをしていただき、ありがとうございます。 絵本と社会問題を結びつけながら
アメリカ・ニューヨークで開かれた国連の気候行動サミットでは、スウェーデンの16歳の少女が、温暖化対策を訴えた。グレタ・トゥンベリさんは「すべての将来世代が、あなたたちを注視している。わたしたちを失望させることは、決して許さない」と…。
この話題と結びつけて「ショベルとあおいはな」を読み聞かせていただきました。将来世代を生きる生徒たちだからこそ、今の問題を直視してほしい。 失敗はしてもいい。大切なのは、次に繋げること…
読み聞かせボランティアによる活動が3年生で行われました。
一つのクラスで読んでいただいたのが、「消えたオリンピックランナー」。主人公は大河ドラマ「いだてん」にも登場する「日本マラソンの父 金栗四三」です。数奇な運命の末、消えたオリンピック会場のゴールテープを見事に切ります。 自分の失敗を次に繋げるように努力する姿勢。そんな背中から、生き方を学んでほしい… 久しぶりの全校集会
校長先生のお話では、全員が一つとなったスポーツフェスティバルについてとあいさつが少しずつ良くなっていることへのお褒めの言葉をいただきました。また、少年の主張大会と子ども陶芸展の表彰がありました。
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瀬戸市立祖東中学校
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