最新更新日:2024/09/21 | |
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春近し・・1年生・2年生は、今週水曜日から学年末テストが始まっています。今年一年間で学んだことを確認するまとめのテストとなります。自分が成長できたことを確認すると同時に、来年の課題を整理し新しい学年の準備を始めてください。 残り少ない学年末となりましたが、どの学年も有終の美を飾ることのできるよう、あと一踏ん張り頑張ってほしいと思います。 新しい年平成29年を迎えてさて、各学年の締めくくりの時期となりました。特に3年生は、1月13日から 私立高校の入試が始まり、公立高校の前後期選抜学力検査へと続いていきます。これまで学んできたことが発揮できるよう、体調に気をつけ、焦らず取組んで目標の高校に合格してほしいと思います。 2年生は、すでに生徒会や部活動では3年生からバトンを受け中心となって活動してくれていますが、来年度は学校のリーダーとして活躍してもらわなければなりません。その自覚と責任を持って3年生になる準備をしてほしいと思います。進路についても、今から一年後を目標に計画的に取り組んで行くことが大事です。 1年生は、4月から後輩が入学します。良き先輩としての自覚を持って行動してほしいと思います。今週の学年集会で、1年生の先生から「何事にも自主的に行動できるようにしよう。」と言う話があったと思います。この1年の経験を基に、自分たちで考え良き判断ができるようになってほしいと思います。 保護者、地域の皆様には、本年も本校の教育活動に変わらぬご理解とご協力をよろしくお願いします。 平成28年も残りわずかさて、23日から1月9日までの18日間の冬休みに入ります。この冬休みは、生徒の皆さんにとってこの1年を振り返り、新しい年をスタートさせるための大切な区切りの期間です。今年の歩みを踏まえて来年をどんな年としたいのかをしっかり考え、充実した気持ちで新年を迎えてほしいと思います。また、各学年から出ている「ウィンターパンフ」(冬休みの過ごし方)をもとに計画を立て、冬休みを有意義なものとしましょう。3年生は、いよいよ受験が始まります。三者面談が終わり志望校も決定したことと思います。残された時間を義務教育の集大成として、高校受験に立ち向かってほしいと思います。悔いを残さないよう、気持ちを強く持ちじっくり取り組みましょう。 毎年のことながら、平成28年も保護者や地域の方々の御理解・御協力をいただきましたことに感謝いたします。冬休みは、生徒が家庭や地域に帰りますが、見守りと声かけ等をよろしく願いいたします。最近は、正月の迎え方がずいぶんと様変わりしてきましたが、この機会に家族の団欒、親類縁者との交流、あるいは地域行事等を通して日本の正月のよさを見直してみるのもいいのではないでしょうか。今年と同様、来年も職員一同、東部中学校の教育活動に邁進いたしますので、御理解・御協力をよろしくお願いいたします。 全員でつくりあげた文化祭そして、地域の環境・歴史の学習や職業体験等、校外の学習では地域の皆さんに大変お世話になりました。学校を出て地域で学習させていただいた経験は、将来につながる大きな力となることと思います。 例年以上に充実した、感動と達成感あふれる文化祭でありました。これらの取り組みの中で、誰しもが経験し、学んだかけがえのないものがあります。この経験を力とさせ、東部中生の学校生活をしっかりとした歩みにさせていきたいと思います。 後期がスタートさて、東部中学校では10月11日より後期の授業が始まりました。10月11月は、学校行事も多い月となりますが、学習面でも充実して取り組むことのできる月です。前期の反省を生かし、それぞれの力を伸ばすことができるよう目標を持って努力させたいと思います。 学校行事では、早速12日に全校マラソン大会を行いました。快晴の中、それぞれが自己の記録に挑戦する姿が見られました。この後、2年生は、17日より20日までの4日間、地域の皆様のご協力を得て、職業体験学習「わくわくワーク」を行いました。わくわくワークの体験を通して、将来の自分の生き方について考える機会としてほしいと思います。また、3年生も、第2回進路説明会がありました。卒業後の自分の進路から目を背けず、みんなで共通の目標に向かって互いに励まし合い学習する雰囲気を学級の仲間とともに作ってほしいと願います。進路に向かう生徒たちは、誰しもが大きなプレッシャーを感じますが、お家の皆様の励ましは大きな力となります。子どもたちが、自分の進路に学校生活に立ち向かうエネルギーを得られますように、よろしくお願いします。 後期に向けてこの夏は、ブラジルのリオでオリンピックが開催され、テレビ中継に釘付けとなった人も多かったと思います。中でも地元松阪市の土性沙羅さんが金メダルを獲得する活躍をしましたが、東部中生も夏休み中に行われた中体連の大会では、昨年を上回る活躍をしてくれました。日ごろの努力が成果として現れたことは大変うれしいことです。 また、本年度の全国学力学習状況調査でも、昨年を上回る結果を出してくれました。(分析結果は、10月号でお知らせします。) 各学年で計画された夏季補充学習にも、多くの人が積極的に参加し、熱心に取り組む姿が見られました。きっと、7・8・9日の期末テストで、その成果を出せたのではないかと思います。 このように、学習面・運動面で大きく躍進した東部中生の前期でした。10月に入ると、1・2年生は、松阪地区中学校新人大会(一部のクラブは、9月25日より)、校内マラソン大会、わくわくワーク(2年)等、中学校生活の思い出に残るような主な行事が控えています。三年生は、進路懇談会や私立高校の進路説明会等の開催が予定されています。自分の進路を決定していく大事な時期にもなります。1年生、2年生、3年生、それぞれ前期に頑張ったことを活かし、後期の目標を定めましょう。そして、目標の達成に向けて行動を起こし、充実した後期を過ごしてほしいと思います。 夏休み間近・・・1年生は入学して4ヶ月がたちました。小学校より少し厳しい中学校生活に慣れ、学習・部活動も自分から進んで取り組めるようになってきました。夏休みは、7月25日から始まる夏季補充学習や部活動に積極的に参加しましょう。 2年生は、6月に入って少し授業態度に甘さが見られたのは残念ですが、この夏休みから部活動のバトンを3年生から受け継ぎ、自分たちが主体となって中学校生活に取り組んでいくことになります。今からが、中学校生活というより人生でも一番大きく自分を成長させる時です。自分自身に厳しく自分の力を積極的に伸ばす努力をこの夏休みから始めてください。 3年生は、部活動の終了(主に運動部)と同時に進路に向けた試練の夏となります。3年生になって学習への意識が高まり、それが授業態度に表れていました。この夏、希望進路の実現に向けて担任の先生と相談を深め、進路に対する自分の考えをしっかりとまとめてほしいと思います。夏休み中は、各高校の生活入門講座も多く計画されていますので、参加してみると良いと思います。「自ら進路を拓く」という気持ちを強く持ち、自分を甘やかすことなくこの夏休みを有意義なものとしましょう。 2016年7月15日 玄関前の築山では、今年も紫陽花が美しく咲き始めました。5月中旬に修学旅行、そして、松阪市総合体育大会、6月に入り体育祭、中間テストと大きな学校行事が立て続けにありました。修学旅行から帰ってすぐに行われた松阪市総合体育大会では、男子テニス部が団体優勝に輝くなどコンディション作りに大変な中、どのクラブも持てる力を十分に発揮してくれました。7月に行われる中体連最後の大会に向け期待が膨らみます。 6月9.10日には、前期中間テストが行われ1年生にとっては中学校入学後初めてのテストでしたが、落ち着いてしっかり取り組めていました。2・3年生も昨年以上に熱心に取り組む姿が見られました。特に、3年生は新年度当初から進路を意識して全体的に落ち着いて日々の授業に取り組んでいます。 今後、定期テストに加え、校内実力テストや進路面談など 進路選択とその実現に向けて様々な取組を進めていきます。ご家庭におかれましても お子様の進路実現に向け、お子様との話し合いなど、将来像を見据えたご指導をよろしくお願いいたします。6月21日(火)には、公立高校の進路説明会も予定していますので、多数ご来校いただきますようお願いします。 新緑の青葉が繁れる季節となりました。さて、新年度が始まり、早一ヶ月がたちます。新入生も中学校生活にすっかり慣れ、学習やクラブ活動に励んでいます。2年生3年生も、22日から行われる松阪市中学校総合体育大会に向け、クラブ活動に熱が入って参りました。授業の様子もとても落ち着いた雰囲気で、28年度のスタートが切れたように思います。 それは、毎朝校門で交わすあいさつにも表れています。昨年度は、あいさつは交わしてくれるが、私より先にあいさつをする生徒が少なかったのですが、今年度は、多くの生徒が先にあいさつをしてくれます。中には、10メートル以上も手前からあいさつをしてくれる生徒もおり、何かとてもうれしい気持ちになり、負けじと大きな声であいさつをしてしまいます。あらためて、あいさつの持つ不思議な力を感じてしまいます。 本校のめざす生徒像にも「あいさつができる生徒」とあります。あいさつは、心のとびらを開いて、その人を知ろう、理解しようとする意思表示でもあります。あまり話をしたことのない人や誤解などですれ違った場合にも、あいさつをすることで心通わせる関係になったことはたくさんあります。 学校、家庭はもとより、地域の皆さんにも自分から進んであいさつできる東部中生を、今後も目指していきたいと思います。登下校中や休日等の地域社会でも、東部中生がしっかりとあいさつができるよう皆様のご協力をお願いします。 28年度がスタートしました本年度もよろしくお願いします。 さて、先日の始業式に新3年生新2年生に次のようなことを話しました。 3年生は最上級生として、本校を代表する顔ともいうべき存在、 学校行事、部活動、生徒会活動など中心となって積極的に取り組んでほしい。 そして、約8ヶ月後の高校受験・進路選択にむけ、「自ら進路を拓く」という強い意志をもって、大きな壁を乗り越えていってほしい。 2年生は、中堅学年として、思う存分、自分を磨き、充実した学校生活を送ってほしい。また、東部中生としての自覚と明確な目標をもって、自己を向上させ、学校を活性化させる力となることを望む。 そして、新しい年度のはじめにあたって心掛けてほしいこととして、1つは挨拶のことを、東部中学校の生徒は、挨拶がしっかりできる。というのが良き伝統でもあるが、昨年度は地域の皆さんから、「最近、東部中の生徒は挨拶せんようになった。」と言われることが、何度かあった。皆さんは挨拶をしていると思うが、おそらく声が小さいのではないか。挨拶は相手に聞こえないと意味がない。相手に伝わるよう大きな声で、自分から挨拶してほしい。 2つ目は、一生懸命、掃除に取り組もう。新3年生は熱心に掃除ができるので、1年間この状態が続くよう、2年生は3年生を手本として、一生懸命掃除に取り組んでほしい。「あいさつ」と「掃除」は、いつの時代でも、社会生活を営む上で、とても大切なもの、「挨拶」と「掃除」をみれば、その学校の様子がわかるともいわれる。「あいさつ」と「掃除」を心掛け、挨拶につづき「掃除を一生懸命できる東部中生」も良き伝統にしたい。 以上のことを、28年度の最初にあたり生徒に話しました。本年度も生徒、保護者、地域の皆様の期待に応えられるよう、全職員が一致団結して、それぞれの役目を果たすよう努力いたします。本校の教育活動に、ご理解ご協力よろしくお願いします。 |
松阪市立東部中学校
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