最新更新日:2024/05/23 | |
本日:3
昨日:170 総数:302333 |
子どもたちの人権展人権の木が完成しました
各クラスの人権の木が完成しました。
人権の木を作りました
ハート型の紙に安心宣言を記入し、各クラスで人権の木を作りました。
校区人権フォーラム分散会(3年生)
3年生の分散会の様子です。
校区人権フォーラム分散会(2年生)
2年生の分散会の様子です。
校区人権フォーラム分散会(1年生)
1年生の分散会の様子です。
校区人権フォーラムを行いました若葉会の劇は、「クラスター発生の誤った情報から、体調不良で休んでいる生徒にもコロナウイルス感染の疑いがかかり、学級で差別が起きる。」という内容でした。劇の中の「いつ来ても安心できる、居心地のいいクラスにしていきたいよね。」という言葉が印象に残りました。 クラスでの分散会では、劇中のセリフについて考えたり、誰がコロナウイルスに感染したとしても、安心して学校に来られるようにするために、普段から自分やクラスでできることを考えたりしました。班やクラスでしっかり意見交流をすることができました。 人権フォーラムは、人権について私たち一人ひとりが見つめ直すいい機会になりました。 第3回人権フォーラム実行委員会子ども人権文化フェスタ生徒の感想より・・・ ・みんなが自分らしく生きて、自分を出すことが大切だと思いました。自分を出すことで、周りの人も元気をもらって話しやすい環境がつくれると思いました。 ・周りにLGBTQのことをもっと知ってもらうために、情報を発信していこうと思います。 ・まず自分が「相談できる人」になろうと思います。相談してよかったなと思ってもらえる人になりたいと思いました。 校区フォーラム実行委員会を行いました前半は各班で、ラッキーセブンゲームと伝言ゲームを行いました。ゲームで緊張をほぐすことができました。 後半は、四日市大学総合政策学部教授の松井真理子先生を招いて、Zoomを使った講演会を行いました。松井先生は、新型コロナ感染症、コロナによる差別、一人ひとりを大切にするためにはどうすればいいのか等について話をされました。 講演の後、感想をワークシートに記入し、班ごとに講演会で学んだことなどを交流しました。最後に、各班の代表者が班内での意見交流について発表しました。 新型コロナウイルス感染症に係る差別問題を含め、人権についてしっかり考えることができ、とても有意義な交流会になりました。 〜生徒の感想より〜 ・新型コロナウイルスは未知なもので、感染へのおそれ、不安で差別があるけど、誰もがかかる可能性があるので、差別しないようにしていきたいです。 ・コロナを過度に怖がるよりは、自分でできる対策をして、周りの人の差別を止めたり、自分ももちろん差別しないことが大切だと思う。 ・「だれ一人取り残さない」という目標が良いなと思った。自国だけでなく、他国のことも考え、世界中のみんなが予防できるように考えなければいけないと思った。 |
松阪市立東部中学校
〒515-0128 三重県松阪市魚見町884番地 TEL:0598-28-2425 FAX:0598-28-7784 |