今、児童会の掲示板には、たくさんのカードが掲示されています。
「泣いていたときに、励ましてくれてありがとう」「転んだときにだいじょうぶって声をかけ、いっしょに保健室まで行ってくれてありがとう」など、「ありがとう」の気持ちを伝えるカードです。
この取り組みは、児童会の発案により始まりました。掲示板の前には、「ありがとうボックス」が設置されていて、子どもたちは、うれしいことがあるとカードに書いて、このボックスに入れます。
「ありがとう」は、言われるととってもうれしい言葉。そして、「ありがとう」は「ありがとう」を呼ぶすてきな言葉です。「ありがとう」の心を素直に伝えて、豊山小学校を「ありがとう」でいっぱいの学校にしていきたいですね。