最新更新日:2024/06/20 | |
本日:7
昨日:37 総数:441738 |
笑瀾万丈58 最大の成果は第一冊目の単行本の発刊は、私にとってとても大きな出来事であった。 第一に、単著を出すことでとても自信がついた。これで附属小学校でやっていくことができると思った。手島先生からもなかなかやるなと言われた。 第二に、発刊そのものが、信用を付けた。よって、明治図書からも出版できる基盤となった。その意味でも啓林館には大いに感謝している。 『理数』誌の連載が実を結んだ。3年間の連載は志水の原稿という貯金が貯まり、そして、啓林館編集部からの信用をもたらした。つまり、何事も地道に信用を付けていくしかない。それが実を結んでいくことになる。 教訓:いきなり単著の本は作れない。数年間の貯金があってこそできるこ とになる。何事も積み重ねである。 |
|