最新更新日:2024/09/22 | |
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笑瀾万丈64 ☆附属小学校の8年目筑波大学教授の能田伸彦先生から電話がかかってきた。 能田先生は、恩師の三輪辰郎先生の後を受けて、数学教育講座の責任者であった。能田先生とは、算数の教科書の編集で一緒に仕事をさせていただいていたので、知り合いであった。しかし、直接の弟子というわけではなかった。愛知教育大学で助教授を募集しているから応募しないかという電話だった。まさかという感じであった。しばらくの時間考えた。そこからやはり大学に行きたいと思い、朝の7時半に能田先生に電話をして「よろしくお願いします。」と伝えた。能田先生からは、応募するのなら「愛知で頑張るつもりでやりなさいよ」と激励された。 そこから、応募書類をもらって業績の整理をし、大学へ送った。 愛知教育大学とは全くご縁がなかった。愛知教育大学数学教育講座の柴田録治教授とは算数の教科書の会議で面識があった程度である。応募して、審査の上、合格となった。数人の応募があったと聞く。 |
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