最新更新日:2024/09/22 | |
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総合部門 ベストテンに入る4/11 本日、東京の明治図書に行ってきました。 単行本2冊の発刊のお礼と新しい企画を練るためです。 相談のなかでいろいろなアイデアがわいてきた。 今年度も動いていきます。 おかげさまで、 「算数授業のユニバーサルデザイン」(明治図書)は絶好調です。総合ランキングで第9位とベストテンに入りました。この本は時代の最先端です。 http://www.meijitosho.co.jp/search/?title=%83%8... また、「算数教科書の定義・定理(性質)事典」(明治図書)も好調です。 この本は事典という名前からもとても地味な本です。しかし、「教えること」と「考えさせる」ことの区別をこの本にまとめました。昨年の9月に発刊したのですが、売れ行きは持続しています。口コミで広がっているのだと思います。 さらに、「『愛』と『心』を育てる算数授業」(明治図書)もランキングでは低いですが、毎月の実際の売れ行きはよいとのことでした。この本は、志水のお弟子さんの落合先生が志水メソッドをまとめました。志水ができるのは当たり前だと思われますが、お弟子さんも実践すれば成功するという事例でありとても貴重だと考えます。 著者として思うことは、現場の皆様に元気を与えることができるかどうかです。 ですから、ランキングや売れ行きは気にかかります。 手にとって読んで喜んでほしいのです。 ですから、現在の状況はとてもありがたいことだと考えます。 これらの本には授業を変えるヒントがいっぱい詰まっています。 これらのヒントを引き出していただければ幸いです。 絶好調 三刷り決定 「ユニバーサルデザイン」「算数授業のユニバーサルデザイン」では、行動科学をもとに説明しています。 たとえば、<12 結果 OKでやる気を引きだそうとあります。>pp48−49 これは基本的に志水メソッドの基本理念の部分肯定の考え方で、さらに言うならば、長所伸展法である。よって、学級づくりは部分肯定で学習習慣・規範意識を身につけさせていく必要があります。 ---------------------------------------------------- 4/8 本日、「算数授業のユニバーサルデザイン」(明治図書)が3刷りとなることが決定しました。 2月に初版を出して、3月に2刷り、4月に3刷りです。 びっくりしています。 この本を世に出して本当に良かったと思っています。 共著者の大羽先生ともども感謝、感謝です。 ご活用いただければ幸いです。 ランキング 算数部門では第一位です。 http://www.meijitosho.co.jp/search/?title=%83%8... 本書の前後に数学の玉置崇先生の本も入っています。 こちらもものすごく支持されています。 算数授業のユニバーサルデザイン化を目指そう! 第一位大羽沢子先生のお話 明治図書の編集部が著者の大羽沢子先生にインタビューしました。紹介します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ―本書は「どの子にも分かる」「どの先生でもできる」というテーマで書かれていますが、そのねらいを教えてください。 ずばり、「みんなで毎日できることが大事」ということです。授業が格段にうまいスペシャリストは数少ないですね。でも、日々こつこつと「当たり前」のことを積み重ねている先生はたくさんいます。みんなで一歩ずつよい方向へ進むことが子ども達の「分かる」と笑顔を引き出すのではと思います。 ―また算数授業だけでなくどの授業でも使えるユニバーサルデザインのアイデアも紹介されていますが、通常学級での特別支援教育で、一番大切なことは何でしょうか? 「ほめる」ことに軸足を置いたかかわりができるかどうかです。 続きはこちら http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?... |
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