最新更新日:2024/09/22 | |
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新刊 算数教科書の「図」はこう教える!数学的な表現方法教え方ガイドブック書名 算数教科書の「図」はこう教える!数学的な表現方法教え方ガイドブック 北九州市の算数研究会の有志が作成したものです。 すごい本です。よくぞここまでまとめたという本です。 「図」のかきかた、教え方がわかる本です。 ワークシートが満載です。 本の紹介はこちら http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-179215-2 7刷り決定 「算数授業のユニバーサルデザイン」今年の2月に初版を出してから、年末に7刷りというのは驚異的な数字です。 どの子にも「分かる」・「できる」・「身につく」ようにしたいという志水 廣の理念が現れた本です。 大羽沢子先生の応用行動分析に基づいてとても分かりやすい文章です。 ご支持いただき、感謝しております。 ps 明治図書の編集部の木山さんによりますと、 「今日、今年の売上年間ランキングが発表されたのですが、 本書は5位にランクインしました! http://www.meijitosho.co.jp/info/?id=20141276」 ということです。 ありがたいことです。 紹介HP http://www.meijitosho.co.jp/search/?mode=1&coun... 6刷りになりました 「算数授業のユニバーサルデザイン」
9/10 本日、UDの本が重版になりました。第6刷りです。
ご利用いただき、ありがとうございました。 2月に初版を出してから、わずか半年で6刷りというのは驚異的な数字である。 一番驚いているのは、著者の志水と大羽先生かもしれない。 現在の順位 「算数授業のユニバーサルデザイン」 算数部門ランキング 第1位 http://www.meijitosho.co.jp/search/?title=%83%8... 言語力を育てる 算数教科書の定義・定理事典 3刷ありがとうございます。とても嬉しいです。 http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-091823-2 「夢現大7」の感想<「しゃあないな〜」。 子どもの頃よく友達同士で使っていた言葉です。 私のなかでは、諦める言葉というより、 次に進むための言葉、「よいしょ、どっこいしょ」のように? 使っていたような気がします。 友達が掃除の時間にバケツをひっくりかえす ↓ 何やってんの!(と言いつつも…)しゃあないな〜 ↓ 皆でこぼれた水を雑巾がけ 「しゃあないな〜」も前向きになれる 「プラス思考」の言葉として使っていたな〜と 思い出すことができました。 関西弁って書き言葉としてはキツイ印象を与えてしまうことが ありますが、話し言葉として音声で聞くと温かい言葉が多いですよね。> 前向きになることができる言葉として「しゃあないなあ」があります。 いつも前向きになるおまじないです。 この本の中からおまじないを探してみましょう。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 問い合わせ先 購入については、下記にお問い合わせください。 愛知教育大学生活協同組合書籍部 電話 0566−36−5184 生協の窓口 中村香奈子 メールアドレス r2202257@coop.aichi-edu.ac.jp −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 総合部門 ベストテンに入る4/11 本日、東京の明治図書に行ってきました。 単行本2冊の発刊のお礼と新しい企画を練るためです。 相談のなかでいろいろなアイデアがわいてきた。 今年度も動いていきます。 おかげさまで、 「算数授業のユニバーサルデザイン」(明治図書)は絶好調です。総合ランキングで第9位とベストテンに入りました。この本は時代の最先端です。 http://www.meijitosho.co.jp/search/?title=%83%8... また、「算数教科書の定義・定理(性質)事典」(明治図書)も好調です。 この本は事典という名前からもとても地味な本です。しかし、「教えること」と「考えさせる」ことの区別をこの本にまとめました。昨年の9月に発刊したのですが、売れ行きは持続しています。口コミで広がっているのだと思います。 さらに、「『愛』と『心』を育てる算数授業」(明治図書)もランキングでは低いですが、毎月の実際の売れ行きはよいとのことでした。この本は、志水のお弟子さんの落合先生が志水メソッドをまとめました。志水ができるのは当たり前だと思われますが、お弟子さんも実践すれば成功するという事例でありとても貴重だと考えます。 著者として思うことは、現場の皆様に元気を与えることができるかどうかです。 ですから、ランキングや売れ行きは気にかかります。 手にとって読んで喜んでほしいのです。 ですから、現在の状況はとてもありがたいことだと考えます。 これらの本には授業を変えるヒントがいっぱい詰まっています。 これらのヒントを引き出していただければ幸いです。 絶好調 三刷り決定 「ユニバーサルデザイン」「算数授業のユニバーサルデザイン」では、行動科学をもとに説明しています。 たとえば、<12 結果 OKでやる気を引きだそうとあります。>pp48−49 これは基本的に志水メソッドの基本理念の部分肯定の考え方で、さらに言うならば、長所伸展法である。よって、学級づくりは部分肯定で学習習慣・規範意識を身につけさせていく必要があります。 ---------------------------------------------------- 4/8 本日、「算数授業のユニバーサルデザイン」(明治図書)が3刷りとなることが決定しました。 2月に初版を出して、3月に2刷り、4月に3刷りです。 びっくりしています。 この本を世に出して本当に良かったと思っています。 共著者の大羽先生ともども感謝、感謝です。 ご活用いただければ幸いです。 ランキング 算数部門では第一位です。 http://www.meijitosho.co.jp/search/?title=%83%8... 本書の前後に数学の玉置崇先生の本も入っています。 こちらもものすごく支持されています。 算数授業のユニバーサルデザイン化を目指そう! 第一位大羽沢子先生のお話 明治図書の編集部が著者の大羽沢子先生にインタビューしました。紹介します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ―本書は「どの子にも分かる」「どの先生でもできる」というテーマで書かれていますが、そのねらいを教えてください。 ずばり、「みんなで毎日できることが大事」ということです。授業が格段にうまいスペシャリストは数少ないですね。でも、日々こつこつと「当たり前」のことを積み重ねている先生はたくさんいます。みんなで一歩ずつよい方向へ進むことが子ども達の「分かる」と笑顔を引き出すのではと思います。 ―また算数授業だけでなくどの授業でも使えるユニバーサルデザインのアイデアも紹介されていますが、通常学級での特別支援教育で、一番大切なことは何でしょうか? 「ほめる」ことに軸足を置いたかかわりができるかどうかです。 続きはこちら http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?... |
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