最新更新日:2024/06/10 | |
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算数授業のユニバーサルデザイン 増刷 9刷「志水先生、大羽先生へ (年間第五位に)続きまして、算数授業のユニバーサル・デザインの重版が決まりました! 9刷で部数は1200部になります。 来年の新学期フェア用の出荷のための重版になりますが、本書は発売からずっと毎月100冊以上売れ続けていますので、本当にすごいです。 いい本を書いて下さってありがとうございます!(^^) 9刷ですので、このまま進行いたします。」 ほんとすごいなあ。単なる流行ではないということです。 中身ですよ。中身が良いから売れるのです。 ありがたいことです。 http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-120718-2 算数授業のユニバーサルデザイン 年間第5位紹介します。 「志水先生、大羽先生へ 算数授業のユニバーサル・デザインが2015年の年間 売上ランキング5位になりました! http://www.meijitosho.co.jp/detail/sp09 嬉しかったのでお知らせしますね! 本当にありがとうございました。」 私(志水)も嬉しいです。昨年の2月に刊行して、現在8刷りです。この数字は驚異的です。 この本を世に出せて本当に良かったです。大羽沢子先生がとても分かりやすく執筆してくださいました。 ランキング第5位は、単なるブームだけではなくて、口コミの威力だと考えます。 感謝申し上げます。 さて、この本のきっかけは何かというと、授業力アップわくわくクラブが毎月発行しているメールブック「悠・愉」と算数の雑誌「楽しい算数の授業」に特別支援教育について書かれました。それらをもとに書き直しました。そして、1冊の単行本へとアドバイスしました。2つの刊行物に関わった私としては、とても感慨深いものがあります。地道な蓄積が実を結んだという事例です。 売れているわけはおかげさまで、よく売れております。 教師用が特に売れております。 算数の問題が網羅されている問題集です。 算数の内容は、一度学習しても使わなければ忘れてしまいます。 「面積の公式って何だっけ」「量の単位の関係はどうだったのかな」 忘れたらどうすればよいのでしょうか。 思い出すしかありません。 継続的に系統的に思い出すように問題を配列しています。 もっとよいのは、定着することです。 長期記憶に入ることです。 そのためには、計画的な問題配列、3回定着の法則を使うことです。 単元で学習したあと、1週間後、3週間後に問題を配列しています。しかも、週に3回、同じ問題が登場します。 だから、覚えてしまいます。しかも、すらすらと解くことができます。 担任の先生は、そこまで問題を計画的に子ども達に提供できません。 志水廣が1年間と3ヶ月かかって作った問題集です。 よろしかったらご利用ください。 冒頭に売れていますと書きましたが、なぜ売れているのでしょうか。 販売窓口は、愛知教育大学の生協書籍部しかありません。特別に宣伝していません。 それなのに売れています。口コミ以外に考えられません。 生協にも喜ばれております。 学校から低学年・中学年・高学年用に1冊ずつという注文もありますが、ぜひ手元におきたいということで、担任の方が1冊ずつ、つまり3冊購入されます。だから、売れているのです。 2学年分で2200円+税というのも手頃な価格だからでしょう。 宿題プリント、自習の際のプリント、取り出し指導に利用されています。 パンフレット http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 内容見本ページ http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... |
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