最新更新日:2024/09/22 | |
本日:2
昨日:15 総数:444345 |
ちょっと面白い問題扱い方は難しいのですが、子ども達は喜々として取り組んでいました。 ありがとうございました。 上と中の写真は2年生の問題づくりの場面です。多くの素材があり自己選択が可能です。主体的になります。 「100円まで」という制限を加えることによって、めちゃめちゃ考えさせられる問題です。 下の写真は3年生の文章題です。 「5までの数」という条件を付けているので答えはオープンエンドとなります。 それでも子どもは3人ずつ分けることを選んでいました。包含除の考えが強いのでしょう。 こういう問題の取り扱いは、問題解決の過程を子どもに説明させるとよいのです。すると、100円までだから大きなかずから攻めていこうとか、小さい数でもいいのだからたくさん買いたいから安い方を選ぼうというような子どもの気持ちが表れます。これが日常生活における数理なのです。 |
|