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最新更新日：2024/05/25 |
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鳥取県夏季研修講座
８月８日、鳥取県で夏季研修講座があった。 倉吉のホテル「水明荘」で開催された。 たしか１０年前にこの会に招かれた。今回は、部会長さんの依頼だという。 私が「楽しい算数の授業」の編集をされていること、○つけ法について、また「愛」で育てる算数数学の授業の本についてもご存じだった。 県下から１００名ほどの参加者をえた。 １０年前にお話したことは、「べつべつにいっしょ」の授業ビデオをもとに問題解決型授業の構成について述べた。今回は、志水メソッド定番の○つけ法、意味付け復唱法、音声計算について述べた。 ９０分間なのであっという間に時間がきた。 この会の特徴は、この後３０分間ほど、事後研修会が開かれたことである。幹部の先生方が残られて、講演の補足をした。懇親会では、幹部の先生らの熱い想いが伝わってきた。しっかりした組織だと感じた。 有意義な研修会であった。 ［志水廣の公式ホームページ]２０．８．１１ 広島県三次市夏季研修講座
８月７日に広島県の三次市で夏季研修会があった。今年で５年目になる。スーパーアドバイザーをつとめているので、この講座は開かれている。 全校から一人ずつこられて研修を受けている。受講生の意欲はとても高かった。官制研修といえば、普通、意欲が高くないことが多い。ところが、みなさんとても熱心だった。正確に言えば、熱心になってきたという表現の方が正しい。○つけ法や意味付け復唱法は過去に何回もやってきた。これらの成果として、学力テストは、県内の下位のレベルから上位へあがってきた。全国学力テストの結果ももちろんである。次のレベルを目指している。 今回は、午前中は、教材研究の仕方について話をした。愛知教育大学の公開講座でお話したものとほぼ同様である。また、数検の藤井一正さんにも「活用力」の話をした。藤井さんの話もよくなってきた。 午後に新しい試みをした。適用問題定着法の話、と実技講習を実施した。こけらについては、広島の徳重先生、松本先生、御堂前先生に小学校の分科会をお願いし、愛知の小林 先生には中学校の分科会をお願いした。 短い時間での準備にもかかわらず、徳重先生と小林先生は講習の細かいプログラムを作成した。これはなかなかできないことである。 本当に感謝したい。受講生の方々は、教材づくりの工夫や実際の演習の様子でいきいきとしていた。とても実のある研修会であった。池田指導主事は、今回が初めてだということでとても感激していた。同感である。三次発の研修プログラムがスタートした。 この後、適用問題定着法については改良を重ねて、来年一月にある志水塾本大会で実施したい。 ［志水廣の公式ホームページ] ２０．８．１０ 日数教福島大会に行く
郡山市で研究発表会があった。 志水は、小学校部会の指導法の分科会で助言をしてきた。 また、研究発表もしてきました。題目は、「語彙テスト」の開発である。 小学校は研究発表は、志水廣、落合康子、鈴木由里子の三人、 中学校の研究発表は、小林美記代、桂本真司が行った。 また、ＮＰＯ法人のＣＲＥＴの阿部大輔さんも来て協力をいただいた。 語彙テストの開発は、「教科書における算数言葉集」によって偶然のきっかけで始まったが、なかなかおもしろい研究だと思っている。 こぼれ話 郡山に８／４の夕方についた。小学校チームと中学校チームで前夜祭をした。五人の予約をしていたら、電話が入りもう一人追加できないかという。誰なの？と質問してみたら、阿部さんだという。阿部さんは若くても優秀な研究員である。ホテルが小林美記代さんらと同じだということで、偶然にも、前夜祭に参加した。いつも研究しているメンバーだから、話がはずんだ。私も質問したいことがあったので、助かった。前夜祭のあとは、前夜研究となって、プレゼンのデータを強化できた。 ラッキー、ついている。 ＣＲＥＴ http://www.cret.or.jp/j/study/index.html ［志水廣の公式ホームページ] 奈良市教育委員会主催教職員研修講座
算数科教育研修講座（１）を奈良市の春日荘で実施した。受講者は約７０名であった。 今年で３年連続になる。 講演の話題は、主に教材研究の方法について具体的な方法と授業ビデオの参観をした。 若い教師とベテランの教師とが混じった会であった。 みなさん実習に気持ちよく参加されていた。 若い教師は、休み時間にいろいろと質問に来ていた。 若い教師の育成こそ、今求められている課題であると感じた。 ［志水廣の公式ホームページ] 福井県敦賀市で研修講座
９０名ほどの参加で、みなさんとても意欲的に講演を聴いたり、実技をしたりしていた。 とても話しやすい雰囲気であった。 会場の人の感想も聞きながら、キャッチ＆リスポンスを心がけて話した。 昨年も受講されていた方で、机の上には私の本が４冊もあったので、質問してみた。昨年お話を聞いてから買い求めましたという。どうりで、私の話に頷いていたはずである。とても感激した。 ［志水廣の公式ホームページ] 福井県芦原市、千葉県君津市
７／２９は、千葉県の君津市で市教委主催の教育課程研究会で講演をした。１３０名の参加であった。こちらのテーマは、「算数・数学の学力アップの方策」であった。図書館の立派な施設のホールでお話した。算数・数学に焦点をしぼった。 いずれにしても講師として推薦してくださるかたのご縁で招かれることである。 エピソード記憶に残った会であった。 とても楽しく話すことができた。感謝。 ［志水廣の公式ホームページ] 写真は、君津での講演 青森県津軽市算数部会夏季研修会
津軽に行くのは、６年（？）ぶりくらいである。その前は１０年近く連続的に訪問していた。来年度、県大会が津軽であるというので、そのアドバイスで行ってきた。 なつかしいメンバーに会った。 研修会はとてもよい雰囲気で実施できた。ありがとうございました。 これからの追い込みでやりとげたい。 ［志水廣の公式ホームページ] 岡谷小学校研究発表会��
７／７は月曜日なのにもかかわらず８０名ほどの訪問者があった。 岡谷小学校が今年２月に作った 単行本『算数科 学ぶ喜びを育む授業の創造』（明治図書） http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html... にそった授業展開がなされていた。特に、意味付け復唱法と適用問題定着法は有効であった。 研究主任の後藤先生の発表も実践に裏付けられていてとてもわかりやすいものであった。 ［志水廣の公式ホームページ] 掲示物にヒントあり
行橋市立今元小学校の掲示物を見てほしい。
算数を学ぶ環境をつくっている。 ［志水廣の公式ホームページ] 
福岡県行橋市立今元小学校研究紀要
ご利用ください。 福岡県行橋市立今元小学校研究紀要を配分文書に登録しました。 ご利用ください。 <swa:ContentLink type="doc" item="12390">https://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/12390/188004.pdf ［志水廣の公式ホームページ] 福岡県行橋市立今元小学校訪問
福岡県行橋市立今元小学校の研究発表会があり、日帰りで訪問した。
素晴らしい研究であり、とても温かい雰囲気の授業であった。授業の密度にびっくりした。どの子どももよく書ける。ノートは毎時間２ページを費やすという。まさにポートフォリオになっている。特定の学級ではなくて、全学級でこのノートが作成されていて、教師の指導と支援のすごさを感じた。 私は一度も指導していないのに、志水メソッドが実践されている。自ら学ぶ集団だと感じた。 http://www.city.yukuhashi.fukuoka.jp/kyouiku/im... ［志水廣の公式ホームページ] 
長野県岡谷小学校研究発表会
新しい試みをしようとしている意気込みが感じられた。 ６年生の子どもたちの素晴らしさを感じた。 指導主事の先生のコメントにもあったように、同僚性が豊かに感じる集団であった。 まずは、各自の課題が明確になっていることが素晴らしい。 ここからの出発である。 講演のテーマは、「子どもの思考に寄り添った教材研究」で、指導技術以前の話を要望され、まとめてみた。算数のよさを改めて感じた。 ［志水廣の公式ホームページ] いちのみやの教育を考える会��
基調講演では、一宮の教育のよさ、改善すべき点、学校ができること、家庭ができること、地域ができること等について述べた。 ［志水廣の公式ホームページ] いちのみやの教育を考える会
愛知県一宮市尾西庁舎の６階のホールで、「いちのみやの教育を考える会」が開かれた。会場いっぱいの一般市民、約１７０名の人が集まった。
コミュニティスクールの推進のための会であった。 志水は、基調講演とともに、シンポジウムのコーディネーターをつとめた。 会場の雰囲気がとてもよく熱心に聞いてくださった。 地域・家庭・学校の連携について忌憚のない意見がだされた。 ［志水廣の公式ホームページ] 
京都 和束小学校訪問��
それぞれの先生方のがんばりぶりがわかった。 なかんでも、後藤先生の研究授業が素晴らしかった。 たった３年間でこれほど変容するとはびっくりである。 子どもに合わせつつ、子どもに外化を求め、安心感の授業であった。しかも、素直な疑問が言える子どもたちであった。 協働の学びがある学級であった。 静岡の伊豆から参観にこられた先生は、「後藤先生は、志水先生のファンであることがこの授業からわかります」と話された。 対立ではなくて、共生・共感のなかで問いが生まれるという不思議な空間であった。 ［志水廣の公式ホームページ] 算数科カリキュラム 久御山プラン 第１学年から第６学年まで
どうすれば、久御山の子どもたちにわかりやすい問題順序になるのかについて、研究を重ねてまいりました。研究当初から志水がかかわってまいりました。今回、佐山小学校の研究発表会でその一端を紹介させていただきました。 このホームページでは、その研究成果を佐山小学校の了解を得て公表します。 第１学年らか第６学年までの全学年のカリキュラムを公表します。指導順序のみについて公表します。 みなさま、この趣旨をよくご理解いただいて、ご利用ください。 データは、右の配付文書にあります。 ［志水廣の公式ホームページ] 岡崎市立梅園小学校訪問
昨年の研究発表会いらいの訪問であった。３人の授業を参観した。との学級も学ぶ意欲のある子どもたちであった。引き締まった授業展開がなされた。 ○つけ法も意味付け復唱法も二人対話法も当然のごとく行われていた。 子どもの言葉で授業がつくられていた。「ぜんぶの数」と言う言葉が子どもからだされ、それをＷＨＡＴで切り返すと、言葉の式にまで授業は進んだ。 キーワードは、「ぜんぶの数」であった。 ［志水廣の公式ホームページ] 京都佐山小学校研究発表会��
京都佐山小学校研究発表会��
研究のまとめは下のようになります。 ［志水廣の公式ホームページ] 
若手教師を育てる研修 藤江小学校
今回が第一回目となる。 指標を決めて行っている。 授業参観、個別の授業診断、そして、７名＋数人の先輩教師とともにグループ協議。 授業参観は、なんと、社会科が２名、道徳が１名であった。 授業診断は、以前から彼らの授業を参観してきているので、その延長上にたってアドバイスできた。 それぞれの授業力の課題に向けて、かなりつっこんだ議論と、実技指導を行った。 写真左は、授業の様子。右は、グループ協議の様子。 ［志水廣の公式ホームページ] 京都佐山小学校研究発表会�◆．蝓璽侫譽奪�
リーフレット文書登録。 佐山小学校の研究がこのリーフレットでわかります。研究主任の西祐子先生が作成されました。 京都府久御山町佐山小学校研究発表会報告�� リーフレット文書登録。 佐山小学校の研究がこのリーフレットでわかります。研究主任の西祐子先生が作成されました。 <swa:ContentLink type="doc" item="12044">https://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/12044/183327.doc とてもよい内容です。ごらんください。 ［志水廣の公式ホームページ] 写真左は、佐山元気っ子計算（音読計算練習）のガイドさん。 写真右は、さわやかな風をもたらす教師。最後まで笑顔なんです。 |
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