最新更新日:2024/09/25 | |
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茨城県茨城町石崎小学校訪問昨日は、石崎小学校の本の出版パーティを開催した。その関係で宿泊した。 すると、たまたま翌日の日程が空いていたので、学校訪問することになった。 ついでに示範授業を頼まれ準備も何もしていない中で突然やることになった。肩の力を抜いてやった。 4年生を相手にテープルといすの問題をやったが、子どもの力の高さを感じた。 元教頭の桐原校長先生が授業が終わった瞬間、「レベルが高い!!」だった。 志水メソッドを取り入れて4年目の子どもたちである。 私も発想が豊かで、数学的リテラシーの高さを感じた。また、すぐに分かり合える集団の力も感じた。 びっくりした。 ありがとうございました。 石崎小学校の渡邊先生よりいけいけどんどんの渡邊先生です。 ---------------------------------------------------- 志水 廣 先生 7,8日の2日間,志水先生には大変お世話になりました。 心より御礼申し上げます。 7日の出版記念パーティーでは,多くの方々に参加していただきながら志水先生と喜びを分かち合えたこと。これまでの人生を振り返ってみて,これほど充実した時間はなかったかと思います。 藁にもすがる思いで,無謀な電話をかけた5年前には子どもたちがこれほど変わり,自分が本を書く立場になろうとは,夢にも思いませんでした。 確かに出版までには,産みの苦しみが伴いましたが,その分,喜びも大きかったのだと思います。 また,昨日は急なお願いにもかかわらず,師範授業をしていただきました。これまで,ビデオの中でしか拝見できなかった授業をライブで見られました。先生の目配り,包み込むような声かけなど,まさしく「愛」にあふれた授業でした。 授業を終えた後,ある職員は 「志水先生の授業を目の当たりにして,感動し涙があふれそうになった。」 と,感想を申しておりました。 児童たちばかりでなく,私たち職員も先生から『愛』をたくさんいただきました。 誠にありがとうございました。 何分ご多忙な先生ですので,お疲れのことと存じます。 くれぐれも心身ともにご自愛ください。 石崎小学校 渡辺 浩直 ---------------------------------------------------- [志水廣の公式ホームページ] 粘り腰5年間八岳小学校にかかわって、土屋先生の授業を参観したのは、これで4回になるという。 見ていて安心安定している。 何よりも子どもを生かそうとしている。 息もぴったりだ。 あるこの考えを生かす。 しかも、子どもの発言の横揺れ 縦揺れの激しいなかでも価値を見いだそうとしていた。だから 子どもたちも価値を見いだそとしている。 まさに 教師の姿が子どもに移っていく。 感激した。 粘り腰の土屋と呼びたい。今後も土屋ワールドを築いてほしい。 [志水廣の公式ホームページ] 概念の強化福岡県新宮東小学校で参観した。 とてもパワフルな学校であった。 適用問題定着法の応用形である。 不等号の指導ではかなり役だった。 見ていてとてもおもしろかった。 さて、次のフラッシュカードは何でしょうか? 考えてみてほしい。 答えは、2枚目の写真である。 式がでたとたんびっくりした。 今度は、60よりこえる式になるとさらに驚くだろう。 [志水廣の公式ホームページ] 福岡県豊津小学校訪問豊津小学校の新任教師の板書である。 しかもおどろいたのは、どの子もテープ図をかくことができている。 地道な努力でよくなる事例である。 [志水廣の公式ホームページ] 落合康子先生、出張随行記志水塾福岡大会の講師と頴田小学校の授業を参観されました。3日間に数々のドラマがありました。落合先生がその報告を書いてくれています。 志水メソッドの新型が生まれました。などなど、面白い話ばかりです。 ごらんください。 「志水先生 新メソッド誕生・・・福岡大会の地熱が産んだ幸運の卵 3日間にわたる過密スケジュールの中でのお仕事、本当にお疲れ様でした。 ・・・・・ お酒も入り、疲れも頂点に達していたにもかかわらず、会の後、佐土原先生と落合のために、ふらふらしながら夜が更けるまで次の日の大会の打合せの時間を持ってくださった志水先生。でも、この打合せの中でいただいたヒントが大ヒット。参加された先生方が「あっと驚く」気づきの瞬間を産むことになりました。志水先生の直感や恐るべし。 志水塾福岡大会では、塾長講演、それに関わる参加者やスタッフの方々へのご指導、それらの合間を縫って入ってくる何やらの本に関わる原稿検討会と、息つく暇もないほどの忙しさでした。どこからそのパワーが生まれてくるのか。志水先生に聞くと「愛を与えると倍返しで返って来るのだよ。」と宇宙の真理を説いてくださいました。こんなお話が聞けるのも、一緒にお手伝いができたからこそ、大きな幸せの一つでした。・・・」 続きは、下記のアドレスで 豊田市の落合康子先生は、福岡県への志水の出張に同行されました。 志水塾福岡大会の講師と頴田小学校の授業を参観されました。3日間に数々のドラマがありました。落合先生がその報告を書いてくれています。 志水メソッドの新型が生まれました。などなど、面白い話ばかりです。 ごらんください。 「志水先生 新メソッド誕生・・・福岡大会の地熱が産んだ幸運の卵 3日間にわたる過密スケジュールの中でのお仕事、本当にお疲れ様でした。 ・・・・・ お酒も入り、疲れも頂点に達していたにもかかわらず、会の後、佐土原先生と落合のために、ふらふらしながら夜が更けるまで次の日の大会の打合せの時間を持ってくださった志水先生。でも、この打合せの中でいただいたヒントが大ヒット。参加された先生方が「あっと驚く」気づきの瞬間を産むことになりました。志水先生の直感や恐るべし。 志水塾福岡大会では、塾長講演、それに関わる参加者やスタッフの方々へのご指導、それらの合間を縫って入ってくる何やらの本に関わる原稿検討会と、息つく暇もないほどの忙しさでした。どこからそのパワーが生まれてくるのか。志水先生に聞くと「愛を与えると倍返しで返って来るのだよ。」と宇宙の真理を説いてくださいました。こんなお話が聞けるのも、一緒にお手伝いができたからこそ、大きな幸せの一つでした。・・・」 続きは、下記のアドレスで <swa:ContentLink type="doc" item="21811">http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/21811/379713.rtf [志水廣の公式ホームページ] 福岡県頴田小学校訪問その際、適用問題定着法の講習を行ったが、それがこの日の授業に生きていた。 たった1日で、的確なフラッシュカードができていた。 吸収力の速さがあった。 授業診断と講演会を実施した。 若手の2人の授業は、ぐんぐん伸びる。 佐竹さんの授業では、意味付け復唱法を取り入れようと頑張っていた。何度も志水塾や公開講座に参加した成果がでている。柴田さんのTTの動きは見事だった。TTは2人が生きてこそ意味がある。 今回、落合康子先生も頴田小学校の授業を参観されたので、夕方の研修会も志水と落合のTTの講演会となった。こんなことはめったにないのでとても有意義だった。 [志水廣の公式ホームページ] 長野県岡谷市立岡谷小学校研究発表会全国から100名をこす参加者があった。 志水塾の関係の人も大勢きた。 それよりも、地元の先生方が多くて、昨年までとは異なる参加の様子だった。 どの授業も成立していた。教師と子どもとの一体感があった。 今回も学びの多い授業であった。 ありがとうございました。 [志水廣の公式ホームページ] 講演のプレゼンをアップしました。 今回はじめて話したことも多かった。 佐山小学校の特別授業久しぶりの担任だという。 教師の期待と子どもの動きが一致していた。 これだけは理解させたいという思いが板書・教具に現れていた。 ベテラン教師の執念を感じた。 ありがとうございました。 [志水廣の公式ホームページ] 京都府久御山町佐山小学校訪問志水メソッドを確実にこなしている実践者である。 子どもらしい発言が板書されている。 こういう板書がすきである。 [志水廣の公式ホームページ] 鳥取県鳥取市立稲葉山小学校訪問 示範授業45分間でだせるだけの力を振り絞った。おかげさまで、子ども立つもこれにこたえ、最後はどの子も「わかる」「できる」授業を実現した。 一瞬一瞬にドラマがあった。 あるA児の授業の感想に、「大学の先生に教えてもらってよくわかった」という表現が3回もでてきた。その子はなんと2ページにわたって切々と書いていた。その姿には感動さえ覚えた。 23×30の教材であるが、みかんのアレイ図と倍倍の関係図との結びつきを心がけた授業であった。 今後の公開講座などで紹介したい。 頑張った子どもたちに感謝したい。 [志水廣の公式ホームページ] 教職大学院生の参観授業今年度の課題研究をするMさんは、音楽の専門家。 つまり、音楽の先生に研究アドバイス、授業アドバイスを行います。 Mさんの授業は冒頭からして違いました。ともかく子どもたちが音楽が好きなのです。 また、担任のM先生を好きなのです。たった一言で子どもたちが動きます。 スマイルアゲインをうたったときの声のすなおなトーンに驚きました。 中学校の経験が長く、小学校の経験年数は少ないはずですが、そんなギャップを感じさせない授業でした。 今回、私志水と、同僚の中妻が参観させていただき、授業診断を行いました。4月から7月までは、二週毎に訪問させていただきます。このように、教職大学院では、理論と実践の融合を目指していますので、大学の教員も現場に足を運び学ばせていただきます。 一体感のある授業って気持ちがよいものです。ありがとうございました。 [志水廣の公式ホームページ] 長野県埴生小学校報告4平行四辺形の面積を求めていた。これがすごい授業で、先生がほんの少し復習するだけで、子どもたちは自力解決を始めて、見事解決できていたのである。 等積変形、倍積変形などアイデアが豊富で、どうすればこのような子どもたちが育つのかびっくりであった。 これは、三角形の面積のところでかなり種まきをしているのに違いない。 [志水廣の公式ホームページ] 福岡県田川郡大任町大任小学校で示範授業5年生の子どもたちと楽しく学びあいました。 会場にはも地元大任町の小学校・中学校はもちろんのことですが、近隣の町から参加され、140名のなかでやりました。 講堂はとても寒かったです。 しかし、授業は熱気を帯びていました。 子どもたちもよく頑張りました。 密度の濃い45分間(+5分間)だったと思います。 表現力・言語力にこだわった授業でした。 皆様に感謝いたします。 ありがとうございました。 [志水廣の公式ホームページ] 広島県三次市川地中学校訪問三次市の中学校の数学科の教員が集合して研修会を行った。 志水は、三次市のスーパーアドバイザーとして5年たつ、その間小学校の算数と中学校の数学科を指導した。 とりわけ、中学校の指導にしていは成功モデルと言える。 ここ数年間の積み上げは大きい。このことは、中学校の数学科の教員の意識の変化はもちろんのこと、それが学力テストの結果にも現れている。 普通、中学校の教員に講話してもまず受け入れてくれない。だから、なかなか指導法を転換してくれない。 ところが、5年間、かかわってみて毎回の研修が指導法の改善にとても役立っているのである。音声計算トレーニングにしても現在は、12校で当たり前になっている。 だから、どんどん伸びる。この日の研修会も授業公開とそれに引き続く、KJ方による授業改善の討議などを見ていると、本当に充実していると思う。 三次市はとても広く、学校間で車で1時間はかかるところがある。それでも都合をつけて研修に取り組んでいる。 この成功事例は、ぜひともみなさんに知っていただきたい。三次市の教育委員会の池田指導主事たずねてみてほしい。 川地中学校での公開授業も教師と生徒の頑張りぶりがよく見えた授業であった。 [志水廣の公式ホームページ] 鳥取県伯耆町八郷小学校訪問前回は7月であった。5ケ月ぶりに授業を見た。かなり引き締まった授業が展開されていた。 前回のアドバイスは、教材研究の方法である。また、最低限配置すべき教育書も紹介した。 今回行くと、全ての学年でミニ学習指導案が印刷されていた。 4校時のはじめに学校に着いたので、ざっと全学年を見回った。 集中授業は5校時であった。第5学年の授業、森谷、由良先生のTTの授業であった。 導入から森谷先生のきめの細かい配慮と優しさが見られた。 ○つけ法も2人でやりきった。 一番強く思ったことは、Aさんを発表の場面で引き立てたことである。 ここにに教師の優しさと厳しさがあった。 これが、志水の言う「愛」で育てる算数の授業である。 全体の協議の場でも私の講話がすうっと入っていくことを感じた。 ビデオカウンセリングと自力解決の○つけ法について指導した。 校長先生とはずうっと改善について議論した。職員への思いが伝わってきた。 また、教頭先生は、最後の挨拶で私の一面を見抜いておられた。 この学校は前進していくことは間違いない。 [志水廣の公式ホームページ] 宮崎教師力セミナー朝、八時にセントレア空港を飛びたち、宮崎空港に9時30分についた。同行したのは、豊田市の杉山孝行先生である。 鈴木健二校長先生がお迎えにこられた。それから大学に直行し、午前中は、志水塾のミニ学習会を開いた。 午後は、講演会である。約60名の参加であった。 なんと、模擬授業をしたのである。90分にわたって、教材の解説のあと、模擬授業とその解説をしていった。私の模擬授業は、県外では、2度目である。二年前に京都でやった。 今回は、突然のメニュー変更で、模擬授業をやった。朝、決めて、午後には実施であった。杉山先生に教材づくりをお願いした。 おかげで、みなさんライブのショーを見ていただき喜んでおられた。 私の模擬授業は、その場の子ども役の考えに合わせて切り返していく。 ある参観者は、○つけ法から意味付け復唱法へのスムーズな展開に驚かれていた。 私にとっても新しい教材での模擬授業だったので、挑戦ではあったが、よい経験となった。 ありがとうございました。 この会を主催しているのは、日向教育サークルである。 元気のある研究サークルである。 感謝しています。 [志水廣の公式ホームページ] 京都市立松陽小学校研究発表会約100名ほどの参加者があった。遠くは、長崎、広島から来ていた。石川、愛知からも来ていた。 とても充実した授業であった。研究内容も10年間の積み重ねを感じるものであった。 吉川校長先生の生徒指導の観点と志水メソッドが「愛」で結ばれた。 木原研究主任の力も大きい。 来週には、研究紀要の抜粋を私のHPにあっぷしたい。 何よりも「愛」で育てる授業に徹していた。 志水メソッドがお役にたっていた。 講演は、「志水メソッドで愛のある授業を創る」である。プレゼンデータは配付文書にアップした。1週間限定で公開する。 実際の講演では、半分しか話せなかった。それでも、充実した1時間であった。 私にとって講演は、授業である。 [志水廣の公式ホームページ] ねばり強い教職経験が若年者向けの研修である。 今回は加藤梓先生が挑戦した。 1年生にもかかわらず、五時間目の授業にねばり強くついていった。 教師と子どもとの一体感をみるのはとてもほほえましい。 授業後、反省会で、どこがよかったか、どこを改善すればよいか話し合った。 まず、授業のビデオを再生し、分析した。そして、改善すべきところを模擬授業の形で行った。 加藤先生も他の先生も黒板の前で再挑戦である。すると、それぞれの教師の持ち味がでてきた。 教師の目線の移動や動機付けの言葉など、みんなで考え合った。 とても有意義な研修会だった。 学年主任によると、加藤先生は、今回の研究授業のために志水廣の「算数力がつく教え方ガイドブック」を読んだりして勉強したという。教材の準備の面白さもわかってきたという。どんどん伸びてほしい。 [志水廣の公式ホームページ] 愛知県豊橋市立向山小学校 研究発表会公開授業・研究協議会・全体会があった。 テーマは、「自分の考えをもち、伝え合い、活用する子どもの育成」である。 副題は、「確かな言語力に支えられた算数の授業をめざして」である。 算数に真剣に取り組む教師と子どもの算数的活動が見られた。 また、当日いただいた研究紀要の小冊子はとてもわかりやすくまとめられていた。 ありがたい資料である。 向山小学校のHP http://www.mukaiyama-e.toyohashi.ed.jp/mukaiyam... 下に<「話すこと・聞くこと」6年間の系統>がある。ぜひとも参考にしてほしい。 http://muka-kocho.up.seesaa.net/image/A1D6CFC3A... |
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