最新更新日:2024/06/01 | |
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福岡県田川郡大任町今任小学校訪問授業診断、町の全体研修を指導した。 5校時の全体授業では、辻穂澄先生が授業をされた。 この授業は貫禄十分の授業であった。 本当にゆったりとした展開で発問は的確であり、無駄は一つもなかった。 だから、ノートをとらせる時間も余裕がある。 あれだけゆったりしていたら時間内に練習問題まで行かないのではないと思ったが、それが45分間で練習問題まで行った。 もちろん自力解決(○付け法)、話し合いを保証した上で練習問題まで進んだ。 とても不思議な感覚の授業であった。 子どももあせる必要もなくゆったりと考えていた。 間延びせずに適度な緊張のもとでの展開であった。 志水理論をこなしていると思った授業であった。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 福岡県田川郡福智町金田小学校訪問昨年から含めて3回目の訪問となる。 授業力は確実に向上している。 教師と子どもは落ち着いた学習が展開されている。 ○付け法はどの教師も実行している。 1年生の先生は、どんなときにも明るさを持ち続けている。 普段はもちろんであるが、子どもが困ってつまずいているときにも明るく支援・指導している。 午前は授業診断、午後はシミュレーション授業であった。題材が23年度の全国学力テストであった。この問題を算数の授業で取り上げるとどうなるのかというかなりハードルの高いものであった。夕田先生が挑戦してくださった。 シミュレーションによってかなり深く教材研究する場となった。 その後、ノート指導について志水が講話した。 初めてノート指導について語った。 この話は、授業力アップわくわくクラブ1月号の「悠愉」の記事としてまとめて発表したい。楽しみにしておいてほしい。 金田小学校長の桑野先生の壮大な展望が見える研修会であった。 校内研修会のよさは、一人ではないということである。 志水メソッドを学ぶにしても一人で毎日続けるということは並大抵ではない。時にはくじけそうになる。でも、学校の取り組みとしてであれば、お互いに学び合い、励まし合うことができる。この場があるということだけでもありがたいことである。 愛で育てることを基本として学校改善に取り組んでほしい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 鈴鹿市立石薬師小学校研究発表会21年生の短歌の朗唱はとても微笑ましかった。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 三重県鈴鹿市立石薬師小学校研究発表会志水メソッドを中心に研究されている。 国語は佐佐木信綱氏の理論をもとに短歌作りをされていた。学校のとなりに佐佐木信綱の生家と資料館があるくらいだから、力の入れようがはんぱでない。郷土の誇りである。 国語でも○付け法を生かされていた。 さて、算数の授業もとても質の高い公開授業であった。 どの教室も板書とノートがしっかりなされていた。 もちろん○付け法はばっちり行われていた。 算数は江藤裕康研究主任のもと職員が授業力を向上してきた跡がうかがえた。 それを山田校長先生がサポートされていた。 実は志水は一度も石薬師小学校に訪問していない。江藤主任が公開講座や志水塾にかけつけて学ばれて、伝達したのであった。 また、落合康子先生が豊田市から何度も指導訪問された。落合先生の指導のおかげでもある。志水メソッドを確実に伝え、しかも職員に算数の授業改善を伝えられていたことに感心した。 講演は、「算数好きにする授業力」を話した。石薬師バージョンで話した。 体育館は寒くなったが、心は熱く語ることができた。 本当にありがとうございました。 今後も志水メソッドの愛で育てる精神で教育活動に取り組んでほしい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 365日の学習指導案記念パーティ 2北九州市内の校長先生をはじめ算数部の教員の方々がたくさん集まった。 良い本ができてとても嬉しい。 当日のパーティは、座席があるのにもかかわらず、まるで立食パーティのようで、みなさん、会話に夢中になっていた。 それほど、感動が大きかったのだと思う。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 茨城県水戸市立妻里小学校訪問1.研究発表において志水メソッドを使って実践すると、学力テストの数値が12ポイント上がったことが報告された。 2.深谷先生、かやま先生のTTの授業が公開された。60分間の授業で子ども達は集中していた。しかも、最後の練習問題に20分間とることができたので、十分に「できる」ようになっていた。 これは、すごい。妻里小学校では、60分間の算数の授業を週に何回か、設定しているそうだ。45分間という固定観念はこの学校にない。練習問題の時間が必要だから、きちんと時間割の中で位置づけている。それでいて、子どもがだれることはなかった。 子どもは、問題を練習したいのである。 3.志水は四時間目に示範授業をした。三年生にカレンダーの数表のひみつについて授業した。これがとても面白く、発想豊かな子どもたちで、○付け法、意味付け復唱法をふんだんに取り入れて授業できた。最後は子ども達のジャンプの姿を見ることができた。この学校はノーチャイムなので、気がついたら60分間授業をしていた。これで終わるよと言ったら、もう終わりなの?もっとやりたいよといいう発言がたくさんでてきた。 4.志水理論と実践について演習を交えて講演をした。 みなさん真摯に学んでいた。 [志水廣の公式ホームページ] 豊津小学校研究発表会 3落ち着いたしっとりした授業でとても分かりやすかった。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 福岡県豊津小学校研究発表会2「10月21日金曜日の発表会では、大変お世話になりました。 志水先生を講師としてお迎えして、発表会ができたことを本当に幸せに思います。 本当にみんなが発表会に向けて一つになって、がんばっていたことが、うれしくてた まりません。それぞれが自信をもって、本時の授業にのぞむことができたと思います。 それを先生に見ていただけるということが、本当に幸せでした。 齋藤先生も、井上先生も遠方のところ、また近くでは千原先生もわざわざ参加してくださり、みんなの温かさが身にしみます。これで終わりではなく、これかも、精進していきますので、よろしくお願いします。 最後に、今回の発表会で得たものは、 「1.やればできる。 2.最後まで、よりよいものをつくるために、ふんばる。 3.1+1=2ではなく、3にも、4にもなる。 そうなるためには、いっしょにすることが、楽しいことが大切。 その雰囲気をつくるのが、研究主任の私の役目」 かなと、思っているところです。 ありがとうございました。」 豊津小学校の研究発表会1約150名の参加であった。 豊津小学校を訪問して4年目になるが、一歩ずつ前進してこの日を迎えた。 ○付け法は当然のこと、適用問題定着法、音声計算練習法などはスムーズにこなしていた。 意味付け復唱法も豊津小学校独自のキーワード復唱法を開発して活用していた。 豊かな同僚性がこの日の授業に現れていた。 素晴らしい研究発表会であった。 参観していて安心して見ることができた。 豊津小学校のみなさん、ありがとうございました。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 福岡県飯塚市立頴田小学校訪問頴田小学校にかかわってかれこれ6年くらいになる。 この間、教員の授業力がアップしてきた。 今回、訪問して若い教師達の伸び方は特に目を見張った。 みなさん、特徴は異なるが、独自に研修を積んで、授業において子ども達を引きつけ感覚は立派なものであった。 二年目、三年目の教師達と比較すれば数段違う。 これも頴田小学校の周り教員の支えがあってこそである。 これからも地道な努力を期待している。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 愛知県半田市立乙川小学校の研究発表会授業参観、研究発表、そして、私の講演会があった。 佐藤由美研究主任のプレゼンはとてもよくまとまっていた。感心した。 授業参観では、みなさんはりきっていた。子どもとの相互交流で無事のりきっていた。 今回は、鈴木正則先生のアドバイスによって構成されていた。落合康子先生、鈴木由里子先生らの応援も強力であった。 乙川小学校の先生方はよく頑張った。懇親会では、先生方どうしの励まし合いがそこにあった。明日への希望がもてる研究発表会であった。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 北九州市立門司中央小学校の研究発表会を訪問。授業参観及びシンポジウムに登壇してきた。 当日の授業は、「365日の算数授業づくりガイドブック」(明治図書)をお手本にした授業展開がなされていた。 みなさんとてもよく頑張っていた。ほとんどが1学年1学級の学校ではあるかみなさん手を携えて算数授業の文化を引き継いていた。 シンポジウムは、村尾主事のし会の元、前川公一先生、志水 廣の討議であった。 前川先生の提案はとても画期的なものであり、盛り上がった。 このパワーポイントとの資料は、とても良いので前川先生の了承を得たので、「授業力アップわくわくクラブ」の臨時メルマガで配信したい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 第9回 志水塾長野大会in岡谷毎年、研修のメニューが進化している。 ○付け法と意味付け復唱法という技能の向上のために、スモールステップの研修がなされている。 スタッフのチームワークとこだわりを感じた。スタッフの力量はかなり高いものである。 これはとても嬉しいことである。 今回の特徴は、更埴市や長野市、信濃大町の方面からも来られていたことである。 県内各地に広がっていた。 愛知からは、落合康子先生と事務の近藤雅子が同行した。 落合先生の模擬授業は素晴らしかった。 すごいの一言である。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 広島県三次市和田小学校研究発表会とても良い研究発表会であった。 5年間の歩みが感じられる授業公開であった。 校長先生と懇談したが、思いの共感があり、とてもうれしく思った。 [志水廣の公式ホームページ] 新宮東小学校訪問とにかくこの学校のエネルギーはかなり高い。 頭の体操と呼ばれる計算練習、また、教師と子どもとの息がぴったり合っている。 レベルの高い授業である。 15学級の授業参観と診断をして、その後、講演をした。 印象的だったのは、ゆさぶりのある授業であった。 ゆさぶりある授業をするたろめには「ずれ」を生かした授業にすることである。 著書「『ずれ』で創る算数の授業」(明治図書)を紹介してきた。 http://www.meijitosho.co.jp/detail/?isbn=4-18-5... 講演は、ライブで「角の大きさ」をもとに授業の展開とともに、意味付け復唱法の練習をした。 板書に子どもの言葉が書かれるともっと表現が見える化できるとアドバイスしてきた。 幸運の連続 広島大会同行記 落合康子〜 「広島大会・フォローアップ研修会」 〜 9月3日。巨大な台風雲が日本列島を不気味に包み込みながらゆっくりと北上。どのチャンネルでも、刻々と迫ってくる超大型台風の進路を追っている状況が続いていた。テレビの映像は、黒く荒れ狂う海、牙をむく暴風雨を写しだしている。 徳重先生からは、数日前から何度か連絡をいただいていた。私達、つまり、志水先生と落合の2人は、その日、本部スタッフとして広島入りすることになっていたのだ。・・・ この続きは、下のアドレスへ 幸運の連続 〜 「広島大会・フォローアップ研修会」 〜 9月3日。巨大な台風雲が日本列島を不気味に包み込みながらゆっくりと北上。どのチャンネルでも、刻々と迫ってくる超大型台風の進路を追っている状況が続いていた。テレビの映像は、黒く荒れ狂う海、牙をむく暴風雨を写しだしている。 徳重先生からは、数日前から何度か連絡をいただいていた。私達、つまり、志水先生と落合の2人は、その日、本部スタッフとして広島入りすることになっていたのだ。・・・ この続きは、下のアドレスへ http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 広島県廿日市市友和小学校訪問本日、5日は、廿日市市の友和小学校を訪問した。 松江校長先生とは、長年のお付き合いである。 なかなか訪問できなかったが、この日をとることができた。 とてもラッキーだった。 訪問してびっくり、全員の授業を参観したが、皆さん創意あふれる授業を展開していた。 学ぶべき点が多かった。 一日、みっちりハードスケジュールだった。 そんな中でも介入授業を3カ所も行った。 ほんの短い時間ではあったが、さらに伸ばす手だてを見せてきた。 午後の協議会、講演会では、みなさんとても真剣で私が見つめられていた。 この雰囲気は何ものにもかえられないものであった。 これからの課題も明示してきた。しっかりと学んで楽しく力のつく授業を展開していったほしい。 最後に教頭先生がまとめた。本日の研修会は3つの「え」があった。笑顔、エネルギー、ご縁があった。 確かに、研修会の様子は笑顔があるみなさんエネルギーがわいてきた。明日へ希望がもてる研修会であった。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 木曽川西小学校訪問内容は、○付け法の講演と実習である。 一宮市教委との強力なご縁があって、今年度から木曽川西小学校をコンサルティングを開始した。 とてもやる気のある職員集団である。 私の講演中の真摯な態度、実習中の積極的な参加が見られた。 今回の実習は、志水塾のスタッフである酒井先生、長谷川先生、山内先生の3人がかけつけてくださった。 とてもぜいたくな研修講座である。 木村校長先生のもとで、授業改善が確実になされる見通しをもつことができた。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 愛知県一宮市教務・校務主任会「学力向上と授業法研究」と題して話した。 ○付け法、音声計算、意味付け復唱法など、教務主任・校務主任の立場でどのようなことをすればよいかについて話した。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 三重県の桑名市の教育研究所 講座2時間がアッという間にすぎた。 模擬授業を一部取り入れてのライブであった。 100名を越える参加者であった。 ありがとうございました。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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