最新更新日:2024/09/22 | |
本日:9
昨日:19 総数:444371 |
茨城県水戸市立妻里小学校訪問1.研究発表において志水メソッドを使って実践すると、学力テストの数値が12ポイント上がったことが報告された。 2.深谷先生、かやま先生のTTの授業が公開された。60分間の授業で子ども達は集中していた。しかも、最後の練習問題に20分間とることができたので、十分に「できる」ようになっていた。 これは、すごい。妻里小学校では、60分間の算数の授業を週に何回か、設定しているそうだ。45分間という固定観念はこの学校にない。練習問題の時間が必要だから、きちんと時間割の中で位置づけている。それでいて、子どもがだれることはなかった。 子どもは、問題を練習したいのである。 3.志水は四時間目に示範授業をした。三年生にカレンダーの数表のひみつについて授業した。これがとても面白く、発想豊かな子どもたちで、○付け法、意味付け復唱法をふんだんに取り入れて授業できた。最後は子ども達のジャンプの姿を見ることができた。この学校はノーチャイムなので、気がついたら60分間授業をしていた。これで終わるよと言ったら、もう終わりなの?もっとやりたいよといいう発言がたくさんでてきた。 4.志水理論と実践について演習を交えて講演をした。 みなさん真摯に学んでいた。 [志水廣の公式ホームページ] 豊津小学校研究発表会 3落ち着いたしっとりした授業でとても分かりやすかった。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 福岡県豊津小学校研究発表会2「10月21日金曜日の発表会では、大変お世話になりました。 志水先生を講師としてお迎えして、発表会ができたことを本当に幸せに思います。 本当にみんなが発表会に向けて一つになって、がんばっていたことが、うれしくてた まりません。それぞれが自信をもって、本時の授業にのぞむことができたと思います。 それを先生に見ていただけるということが、本当に幸せでした。 齋藤先生も、井上先生も遠方のところ、また近くでは千原先生もわざわざ参加してくださり、みんなの温かさが身にしみます。これで終わりではなく、これかも、精進していきますので、よろしくお願いします。 最後に、今回の発表会で得たものは、 「1.やればできる。 2.最後まで、よりよいものをつくるために、ふんばる。 3.1+1=2ではなく、3にも、4にもなる。 そうなるためには、いっしょにすることが、楽しいことが大切。 その雰囲気をつくるのが、研究主任の私の役目」 かなと、思っているところです。 ありがとうございました。」 豊津小学校の研究発表会1約150名の参加であった。 豊津小学校を訪問して4年目になるが、一歩ずつ前進してこの日を迎えた。 ○付け法は当然のこと、適用問題定着法、音声計算練習法などはスムーズにこなしていた。 意味付け復唱法も豊津小学校独自のキーワード復唱法を開発して活用していた。 豊かな同僚性がこの日の授業に現れていた。 素晴らしい研究発表会であった。 参観していて安心して見ることができた。 豊津小学校のみなさん、ありがとうございました。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 福岡県飯塚市立頴田小学校訪問頴田小学校にかかわってかれこれ6年くらいになる。 この間、教員の授業力がアップしてきた。 今回、訪問して若い教師達の伸び方は特に目を見張った。 みなさん、特徴は異なるが、独自に研修を積んで、授業において子ども達を引きつけ感覚は立派なものであった。 二年目、三年目の教師達と比較すれば数段違う。 これも頴田小学校の周り教員の支えがあってこそである。 これからも地道な努力を期待している。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 愛知県半田市立乙川小学校の研究発表会授業参観、研究発表、そして、私の講演会があった。 佐藤由美研究主任のプレゼンはとてもよくまとまっていた。感心した。 授業参観では、みなさんはりきっていた。子どもとの相互交流で無事のりきっていた。 今回は、鈴木正則先生のアドバイスによって構成されていた。落合康子先生、鈴木由里子先生らの応援も強力であった。 乙川小学校の先生方はよく頑張った。懇親会では、先生方どうしの励まし合いがそこにあった。明日への希望がもてる研究発表会であった。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 北九州市立門司中央小学校の研究発表会を訪問。授業参観及びシンポジウムに登壇してきた。 当日の授業は、「365日の算数授業づくりガイドブック」(明治図書)をお手本にした授業展開がなされていた。 みなさんとてもよく頑張っていた。ほとんどが1学年1学級の学校ではあるかみなさん手を携えて算数授業の文化を引き継いていた。 シンポジウムは、村尾主事のし会の元、前川公一先生、志水 廣の討議であった。 前川先生の提案はとても画期的なものであり、盛り上がった。 このパワーポイントとの資料は、とても良いので前川先生の了承を得たので、「授業力アップわくわくクラブ」の臨時メルマガで配信したい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 第9回 志水塾長野大会in岡谷毎年、研修のメニューが進化している。 ○付け法と意味付け復唱法という技能の向上のために、スモールステップの研修がなされている。 スタッフのチームワークとこだわりを感じた。スタッフの力量はかなり高いものである。 これはとても嬉しいことである。 今回の特徴は、更埴市や長野市、信濃大町の方面からも来られていたことである。 県内各地に広がっていた。 愛知からは、落合康子先生と事務の近藤雅子が同行した。 落合先生の模擬授業は素晴らしかった。 すごいの一言である。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
|