最新更新日:2024/09/22 | |
本日:8
昨日:19 総数:444370 |
志水塾九州大会フォローアップ研修会本日は、2月に行われた志水塾のフォローアップ研修会でした。 約80名の人が連休の休日に集まりました。熱心さにうたれました。 今回の特徴は、顧問学校の先生方の参加者が圧倒的でした。校長先生教頭先生も多く参加されました。また、男性の先生方も多くなりました。 私は、「志水メソッドとユニバーサルデザイン」について講演をしました。 キーワードにそって話しました。 次に、分科会として○付け法と意味づけ復唱法の分科会に分かれて演習しました。 最後に、九州女子大学の佐方はるみ先生に講演をお願いしました。「学校の役割・教師の役割」について現在の大学生の様子をもとに、小学校の教育の方向性を示していただきました。佐方先生ありがとうございました。 九州のスタッフの協働によって会が開くことかできとても嬉しく思いました。 プレゼン資料 右の配布物にあります。 宇和島教育サークル講演と、模擬授業をしてきました。 20名ほどの方が集まられました。ベテランの教員が多かったです。 じっくりと本音を語ってきました。 サークルのお世話役の河野謙三校長先生は昨年の志水塾広島大会において参加されて、講演の打診をされました。それから段取りをつけられて、今回の講演となりました。 ありがとうございました。 入門期の指導授業をみてきました。 1年生の授業は、文字言語が使えないから、音声言語が中心となる。 でも、書き留めること必要。 今の時期は、何でも発言できることが大切。゜また、友達の考えを聞くことも大切。 数の指導をしつつ、話す態度、聞く態度を育てたい。 算数の内容は、数に関心をもち、同じか、違うかを判断させていた。 動物、植物の数を考えさせることによって、1対1対応を教えていた。 子どもからこの場面の言葉を引き出し、それを外化させるために復唱法を使っていた。 実にうまい授業だと思った。 ただし、数字が使えない。だから、黒板に今の教えていることを表すことは難しいと感じた。 授業の最後に担任の先生と私とでコラボした。 手をたたいて、数の比較をした。 こちらもとてもおもしろかった。 朝の2校時に授業参観をして、午後の3限に大学院の授業で教えた。 旬のうちに教えたいと思い、急遽予定を変更して教材を作成して、院の授業をした。 学生たちは板書にある日付をみてびっくりしていた。 |
|